二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

リボーン&鋼錬☆転校生は錬金術師☆
日時: 2010/01/22 07:42
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

がんばってみますんで宜しく!

Page:1



Re: リボーン&鋼錬☆転校生は錬金術師☆ ( No.1 )
日時: 2010/01/22 08:07
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

キャラクター主人公設定
本命
・アラウ・セカル ・赤き錬金術師
偽名
赤崎 くも  ・夜空の守護者

赤き錬金術師=賢者の石並の力を持つ錬金術師。最強と言われる。
9代目に言われ、異世界から来た。
10代目夜空の守護者。(決定事項)

使命=何者にも染まらず、意思を貫く漆黒の空。
また、大空の代行者。
性格=優しいが、本気になった時、切れた時、錬金術使用時、冷静になる。
「いや、私は何もしてないって・・・。」
「え・・・。ありえないでしょ。」
「・・・貴様ら、ぜってえにゆるさねえ。」
「・・・馬鹿か。」

容姿=普段は黒コートを着ていて、黒い髪を結んでいる。手には白い手袋。
眼にはカラコンを付けている。(黒)
心理の扉をくぐった事があり、代償に世界を捨て、更に、人間の眼を捨てた。

能力=氷など、雷、炎の錬金術、五大元素が得意。また、鋼の錬金術も。(エドに習った。)
赤き目、見た物を瞬時に理解し、錬金術を使う。

・錬金術の理。理解=分解=再構築。

武器は特になし。錬金術ぐらい。
元々はイタリア人と日本人のハーフ。

Re: リボーン&鋼錬☆転校生は錬金術師☆ ( No.2 )
日時: 2010/01/22 08:19
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

プロローグ
「お前の、代価は—。」
「え?」
目の前の扉が開く。
「クッ・・・!」
扉から黒い手が伸び、私を引っ張る。
「グアアアアアアアア!」
私はその中に落ちた。

あれから4年。

—ボンゴレ総本部
「雲。お前に、日本に行って貰う。」
「日本・・・。」
「ああ。そこで、陰になり、ボンゴレ10代目の護衛を頼む。」
「・・・はい。」
黒いコートの少女は、笑った。

ボンゴレ10代目の護衛。

そして夜空の守護者。

「私は、錬金術師として、夜空の守護者として、守って見せます。」
彼女は、並盛に立った。

—並盛、沢田家。
「おい、ツナ。」
「何だよりボーン。」
「・・・明日、面白いことがあるぞ。」
「何だよ、ソレ・・・。」

(錬金術師、か。)(それに、異世界人。)(おもしれえ。)

全てが回りだすまで、あと一日。

Re: リボーン&鋼錬☆転校生は錬金術師☆ ( No.3 )
日時: 2010/01/22 08:31
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

第一章 不思議
「ハア・・・。昨日リボーンのせいで、あちこち筋肉痛だ・・・。」
「ハハは。相変わらず厳しいのな。」
「頑張ってください!」
すると、目の前の人とぶつかった。
「あ、ごめんなさい・・・。」
「いや、こっちがとまってたから悪いんだよ。大丈夫?」
「あ、ハイ・・・。(あれ・・・。この人、何か・・・。)」
「ああ、君、沢田、クン?」
「え、あ、はい!(何で俺の事知ってるのーーーー!?)」
にこっと少女は笑うと、いや、知りたかっただけだから、と言ってどこかに行ってしまった。
「何だったんだろう・・・。」
(何か、不思議な子だったなあ。)

—保健室
「彼が沢田綱吉、か・・・。」
「おい。お前が錬金術師だな?」
赤ん坊・・・。アルコバレーノか・・・。
「まあね。まあ、正確には、国家 錬金術師、だね。」
「(ニヤッ)そうか。」

(錬金術・・・。)(ああ、近いうちに使うよ。)(そうか)

Re: リボーン&鋼錬☆転校生は錬金術師☆ ( No.4 )
日時: 2010/01/22 08:48
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

第二章 転校生は雲
「転校生が来た。」
生徒全員から歓声が上がった。
「女ですか!男ですか!」
「女子だ。」
男子から歓声が上がる。
「入って来い。」
「はい。」
中世的な声。
入って来たのは、中世的な少女。
「あ・・・。(さっきぶつかった・・・。)」
「赤碕雲です。宜しく。」
「じゃあ、席は沢田の隣だ。」
沢田の隣といって、少女は俺の隣に座った。

—放課後
「あれ?」
「どうしたんすか10代目?」
「あれって、雲なのな。」
そこには、体育館裏の桜の木をじっと見ている雲さんが居た。
「(パンッ)」
両手をあわせ、地面に付いた。そこから—。
「えっ・・・。」
土の塊が像を作り、彼女ソックリになった。
「・・・君達、覗き見は良くないよ。」
「知ってたのかよ・・・。」
「それってなんなのな?」
すると彼女はああ、と言って、
「錬金術って知ってる?」
「ああ、科学の架空の力だろ。」
「架空じゃないよ。現に、今使ったのがまさにソレだからね。」
「えっ!?」
(もう、影武者のイミ、無くなったなあ。)


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。