二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 雨ノ降ル夜 【REBORN!】
- 日時: 2010/01/23 15:58
- 名前: lime ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)
初めましてlimeです。
※初めてなので誤字脱字が多いと思います
これは日常〜未来チョイスまで書きます。
原作とはかなり違ってると思います
注意事項
Ⅰ.荒らし?そんなの辞めてください
Ⅱ.キャラが崩れてるの嫌or「オタクじゃねーの?ww」と馬鹿にする人は許す気はありませんので戻ってください。
Ⅲ.sideがごちゃごちゃなのでそれが嫌な人も戻ってください
Ⅳ.以上の上記を守れない方は戻ってください
目次
主人公設定(登場人物) >>1
prologue 雨、降リ注グ >>2
日常編
Ⅰ.雨、ソレハ突然ノ再開 >>3
黒曜編
Page:1
- Re: 雨ノ降ル夜 【REBORN!】 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/23 14:27
- 名前: lime ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)
主人公設定(登場人物)
山風 雨風音/ヤマカゼ アカネ
女/14歳
天魔(詳しくは後程)。ボンゴレ雨の補助者、風と雪の守護者。山本の幼馴染み。冷静沈着だが、場合によって性格が180°変わる。マフィアとかかわっている為、10年前に並盛から姿を消した(番外編で明らかに)。
十年後では消息自体も不明
属性:雨・風・雲・嵐・晴・雪
武器:クナイ・匣・刀・水(?)
容姿:(ほとんど男装)茶髪、首元までしか髪は長くない。左目は包帯を巻いている為不明。右目は黒。
フォー/フォー
男/?
風のアルコバレーノ。雨風音の家庭教師。リボーンとほとんど(否、あんまり?)性格がとてつもなく似ている。
十年後ではラル・ミルチと共に生存確認された。
属性:霧・風
武器:銃
藍杉/アイザン
女/19歳
ヴァリアーの風の守護者。紗那の姉。無言が多く、紗那と性格が正反対。
属性:風
武器:弓
紗那/シャナ
男/15歳
ヴァリアーの雪の守護者。明るく活発。ベルと親しい(最もナイフで刺される被害者。)。
属性:雪
武器:短剣
その他(原作キャラ)
・沢田 綱吉 男/14歳 ボンゴレ十代目。
・獄寺 隼人 男/14歳 ボンゴレ嵐の守護者
・山本 武 男/14歳 ボンゴレ雨の守護者
・笹川 京子 女/14歳 笹川了平の妹
・三浦 ハル 女/14歳 自称ツナの未来の妻。
・ランボ 男/5歳 十年後バズーカを所有
・ビアンキ 女/17歳 ポイズンクッキング可能
・イーピン 女/5歳 筒子時限超爆可能
・フゥ太 男/9歳 ランキングの星と交信可能
・六道 骸 男/15歳 六道輪廻可能。ボンゴレ霧の守護者
・クローム髑髏 女/13歳 骸の分身。ボンゴレ霧の守護者
・雲雀 恭弥 男/?歳 風紀委員長。ボンゴレ雲の守護者
・笹川 了平 男/15歳 ボンゴレ晴の守護者
etc...
- Re: 雨ノ降ル夜 【REBORN!】 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/24 11:44
- 名前: lime ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)
prologue 雨、降リ注グ
それは十年前の事
『山本、ごめんな。俺、もうここに居れねーや。』
冗談で「親父の事情」って言ったけど
本当はマフィアに行く為に離れるだけだった
『行くの?じゃー約束して?何時か必ずここに戻ってくれる?』
『当たり前だろ?俺等友達だろ?』
そうして指きりして離れた
「山風くん。」
ボンゴレ9代目。
「・・・何。」
「日本に戻って、後を楽しんでくれ。」
「否、俺はまだ・・・」
そうだ。
まだこっちに仕事がある
「9代目、山風殿が行くなら拙者も行きます!」
同じチェデフのバジル。
少々日本の伝統の覚え方を少し間違えている
「バジル君も行くなら雨風音君も行くね?」
もうあの時から十年たった。
今なら会いに行ける・・・
「分かりました」
今、この気持ちを届けるのは
許されるだろうか?
もし、
許されるなら
謝りたい
そして、十年の間の分をともに楽しみたい
fin.
- Re: 雨ノ降ル夜 【REBORN!】 ( No.3 )
- 日時: 2010/01/23 15:57
- 名前: lime ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)
日常1
雨、ソレハ突然ノ再開
「ふぁぁぁ・・・」
「置きやがれ雨風音。」
「イデッ・・・痛ぇ」
フォーこと俺の家庭教師が顔面に蹴りを入れる
「・・・会いに行けばいいだろ?幼馴染みのとこ」
「・・・でも会う顔すらねぇ。」
天魔・・・天使と悪魔の翼を持った者。
「早速学校に行って会え。」
と今になる
「(そーいやあいつ・・・雨風音に似ているのな・・・元気にしてっかな?)」
「えー、次は体育なので体育着に着替えて体育館に来ること、来たら体育館10周」
体育館
「(やっぱ気付いてないな)あと1周・・・」
「ちょいと邪魔なのなー」
「ゲッ・・・御前何周目だ?」
「んー?あと一周なのな」
「・・・そうか。」
「そーいやお前さ、昔会ったことねぇ?」
「ある気がする」
とか会話しているうちに一周終わった。
放課後
「山風ー!一緒に帰ろーぜ?」
「っ馬鹿、人が包帯巻き終わってねーのに・・・」
※※※(山本side)
「あっ・・・」
見てしまった
山風の左目を
血と紅蓮のような紅い瞳
「御前やっぱ・・・雨風音だ。」
「幼少時代に見せた覚えはない」
見せた覚えはないって言っても俺は覚えているのな
「ごめん。。。俺忘れてた。お前と面影がほとんど似ていてさ・・・」
「別に俺は御前に謝られる必要は無いし俺のほうから謝るほうだ。」
「これからはずっと一緒なのな。」
「・・・早く帰ろう。フォーに怒られる。」
「だなっ!」
夕日にくれる街並みの中、二人の影がのびる
そして、ある“事件”が彼等を憑りつかれることになる
日常〜黒曜編Ⅱ.
雨、救済スル(前)
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