二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ［悪ノ系］ 悪ノ物語 ［ボカロ］
- 日時： 2010/01/23 15:25
- 名前： 風斗 （ID: jxbxTUdV）
□挨拶□
風斗です。
初めまして…ですよね？
風斗［ふうと］と読みます。
これでも、一応、女です( ；・∀・)
中１のガキです( ・ω・)
ハッキリ言いますけど、馬と鹿です。
言ってる意味わかりますか？(要するにバカなんです)
文の才能も無いに等しいです( ；＾−＾)
でも頑張ります。
やるからには最後までやりとげたいです！
心が折れ易いけど…
小説は客観的に進めます。
荒らしやチェンメとかはＮＧで。
ほんと、マジ、そう言うのは無理です。
そこんところヨロシクです( ´・ω・｀)
郁斗［イクト］と言う名でシリアス系の小説書いてます。
もしよければ見に行ってください。
□お客様と言う神様□
□目次□
>>1 登場人物
>>2 第１話
>>3 第２話
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- Re: ［悪ノ系］ 悪ノ物語 ［ボカロ］ ( No.1 )
- 日時： 2010/01/23 15:05
- 名前： 風斗 （ID: jxbxTUdV）
登場人物
＋リン ♀・１４才
＋レン ♂・１４才
＋ミク ♀・１７才
＋カイト ♂・１８才
＋メイコ ♀・２０才
- Re: ［悪ノ系］ 悪ノ物語 ［ボカロ］ ( No.2 )
- 日時： 2010/01/23 15:04
- 名前： 風斗 （ID: jxbxTUdV）
第１話
昔々ある国に、とても可愛らしい双子の赤ん坊が生まれました。
でもこの国では、双子は悪の象徴だったため二人は、５歳の時牢屋に閉じ込められました。
「レン！レン！」
「どうしたの？リン」
「見て！アレ！」
リンが牢屋の小さな窓を指差します。
そこには、大きな虹が広がっていました。
双子の姉弟は、虹を見るのは初めてです。
とても綺麗で二人は目をキラキラ輝かせました。
「キレーだね！リン」
「うん！そーだね！」
屈託のない笑顔を二人は見せ、そのまま眠りへと落ちていきました。
『…リン…王女……する…連れて……』
『……連れて行こう…黄の国の…』
「(リン…？)」
大人たちの声で目を覚ましたレン。
そっと耳を澄ましました。
でも、話が難しくて理解が出来ません。
そのうち、また、ウトウトし始め眠るレン。
リンの手を離れないように繋いで…
身勝手な大人たちは二人を別々にすることに決めたことを知らずに…
「んっ…リン？」
レンは起きてリンを起こそうとします。
でも、そこにはリンの姿はありません。
さっきまであった、温もりすら感じれませんでした。
＊
レンも成長して１４才になりました。
レンは決意しました。
たった一人の家族のため。
たった一人の姉弟のため。
リンを探すと——
- Re: ［悪ノ系］ 悪ノ物語 ［ボカロ］ ( No.3 )
- 日時： 2010/01/23 15:24
- 名前： 風斗 （ID: jxbxTUdV）
第２話
「大臣」
「はい、何で御座いましょうか？」
「このドレス、もう、いらないわ。処分して頂戴」
「さようでございます」
リンも１４才。
そして黄の国の王女となりました。
「あと、この靴もよ。新しいドレスと靴を買ってきて頂戴」
「ですが、王女。予算が厳しいのですが…？」
「じゃあ、愚民共から搾りとりなさい」
「それでは…ッ！」
「私に逆らうの？」
「……承知いたしました」
リンは国民から影で『暴君王女』と言われてます。
逆らえば殺し、金がなければあるだけ奪う。
いつしかリンは変わりました。
「それと王女」
「何？」
「確か召使になりたいと言う国民が来ておりますがどう致しますか？」
「構わないわ。通して私の部屋まで連れてこさせて」
「承知いたしました」
すっかりリンは王女口調。
周りの家臣大臣も恐れるほどに。
- Re: ［悪ノ系］ 悪ノ物語 ［ボカロ］ ( No.4 )
- 日時： 2010/01/23 15:53
- 名前： 櫻 （ID: a6Ny8FKk）
- 参照： http://www.nicovideo.jp/watch/sm8939667
悪ノきたぁーー!!!
おっと、初めましてー、櫻(さくら）ですｗｗｗ
ちなみにタメでおｋですーｗｗｗ
がんばってねーｗｗ
また来ますーー♪♪
- Re: ［悪ノ系］ 悪ノ物語 ［ボカロ］ ( No.5 )
- 日時： 2010/01/23 21:56
- 名前： 風斗 （ID: qyu8shZB）
>>4 櫻様
んじゃ、こっちもタメOK。
頑張るね〜( ＾ー＾)
応援よろしく☆ミ
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