二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 戯言&リボーン 零崎夜識の零崎最終
- 日時: 2010/01/24 13:17
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
宜しく御願いします!
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- Re: 戯言&リボーン 零崎夜識の零崎最終 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/24 14:18
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
第零幕 零崎夜識
「夜識。お前に仕事だ。」
「・・・なんだよ。」
無愛想な少年は零崎夜識。また、人類最高の請負人。
仕事。と聞いただけでイライラしていた。
「何だよ、か。お前、零崎最終だろう。今居るのはお前と俺だけだ。俺も行く所あるから、お前が行ってこい。」
俺、と言ったのは人間失格。零崎人識。
顔面刺繍の少年だ。
「・・・しょうがないか。で。その仕事は?」
「それはな—
ボンゴレ壊滅だ。」
「 は?」
「まあ、頑張れ。」
いや、何で零崎が、マフィア?そもそも俺は請負人である以前に殺人鬼だろう。暗殺じゃない。
「じゃあ、ここに場所書いておいたからそこの場所に行け。」
パサッと机の上に置いた、手紙。
「興味ないが・・・。仕方無い、か。」
零崎人識が去って言った後、夜識は、そうぼやいた。
(興味は円っきり無い。)(面白くも、無い。)
- Re: 戯言&リボーン 零崎夜識の零崎最終 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/24 14:27
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
第一幕 殺害考察 (開始)
「物好きもおるもんだなあ。」
っていうか何故裏世界に表の仕事をさせる。まあ、今は請負人だから、いいか。
「壊滅、ねえ。」
一人でやれってか。
「ふう。行くか。」
—
「やあ、デカイ。」
玖渚機関並だぞ。屋敷。
「早速いくとするか。」
—
「侵入者だ!」
「なっ・・・!」
「セキュウリティーは完璧なはず・・・。何故!」
まあ、セきゅうりティー関係無しに突破してるからなあ。
「こ、殺さないでくれ!」
「無理。」
ズパッ・・・。
「ここか・・・。」
なんかさ。無駄にかねかけてね?って感じのドアだぞ。
「ふう。失礼します。(ドンッ)っと。」
いきなり銃弾かよ。ま、仕方無いけど。
「へえ、リボーンの銃弾を避けるなんて・・・。」
「へえ。君が10代目、ね。俺的にはどうでもいいが、依頼人、けっこー、頭来てるみたいでさ。殺害考察、結構掛かったんだけど、やっぱサッパリ行くことにした。」
「お前、何者だ?」
「え?
殺人鬼。」
(零崎、開始します。)(さつ、じんき・・・?)
- Re: 戯言&リボーン 零崎夜識の零崎最終 ( No.3 )
- 日時: 2010/01/24 14:35
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
第三幕 殺人鬼
「な・・・。殺人鬼だと・・・。」
「そういったはずだけど。あ、あと請負人。」
「請負人・・・?」
「知らないのも当たり前か。 表世界 の人間だし。」
知ってたらそれで凄いよ。
「まあ、ささっとやっちゃうか。」
ナイフを取る。
「ナイフで俺をころせるとおもってんのか?」
「あ?にんげんっつーのはな。急所をあてると簡単に殺せる物なんだよ。理由は簡単。
生き物だからな。」
走る。
「早い・・・!」
ザンッ
「くっ・・・!」
血が出る。
「殺害考察、開始。」
「!」
相手の急所を捉え、さす。
「へえ。結構やるじゃない。」
「お前・・・。炎を使えるのか。まあ、関係ない。
殺せばいいんだ。」
ざくっ
「がっ・・・!」
「ツナ・・・!」
「殺してからどうするか・・・。」
(殺人鬼は笑った。)(それはつまらないという笑顔で。)
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