二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン×戯言 零崎夜識の日常非日常
日時: 2010/02/01 16:31
名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)

キャラクター
・零崎夜識 「赤碕夜」
黒い制服姿の少女。
武器はナイフと拳銃、双剣。

ツナ達はマフィアではありません。
アイドルグループです。

・追加可能性あり

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Re: リボーン×戯言 零崎夜識の日常非日常 ( No.1 )
日時: 2010/02/01 18:59
名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)

第一幕 桜色

「ここが並盛・・・。」
一見して普通の中学生。だが、彼女は、けっして普通じゃない。
「んー。傑作だな。」
彼女はそうぼやいて入っていった。
——
こんこん。
「・・・誰?」
「零崎夜識・・・。赤崎夜、です。この場合、赤碕夜なんでしょうけど。」
「・・・入って。」
入る。そこには黒髪の少年が居た。
「失礼します・・・。眠い。」
そう言ってボーっと目の前の少年を見つめる。
「君のクラスは2−Aだよ。」
「そうですか。では。」
そう言って明らかに眠そうな顔をして出て行った。
——
「じゃあ入って来い、赤碕。」
入ると、
「可愛い・・・!」
と全員が揃っていった。
当の本人は、
「(そーいや、最強から仕事の手伝いまかされてたなー・・・。)」
とか同でもいいことを思っていた。
「自己紹介だ。」
「んー。赤崎夜です・・・。結構低血圧なんで・・・。あんま話しかけないで下さい・・・。」
「(どんな自己紹介だよ・・・。)」
変わった自己紹介をして、ボーっと前を見ていた。
「ちなみに俺、時々早退するかもしれないけど、まあ、よろしくー。」
そう言ってダルソーに眼をこする。
「・・・じゃあ、席は沢田の隣だ。沢田。」
そう言って手を上げる沢田君とやら。
「よろしく。」
「ん・・・。

よろしく、十代目。」

「!何故、そのことを・・・?」
「なんつーか、家賊の調べた結果・・・。」
そう言って彼女は喋らなくなり、ボーっと窓の外を見ていた。


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