二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師 —空と大地— 
日時: 2010/02/26 19:54
名前: 花桜 (ID: OEIlxS1W)

はじめまして!花桜と申します!
私は鋼の錬金術師大好きです!
ちなみに小学5年生の11歳です!

こんなチビちゃんでよければよろしくお願いします!
オリキャラのプロフィールです!
    オリキャラプロフィール

名前 セイルシア・シェルシア
性別 男
年齢 9歳
性格 明るく真面目な少年。友達・仲間を必ず見捨てす、いつでも仲間と言っている。

錬金術 大地
能力説明 大地を操れる錬金術。地震や台風などを意思で操れる事が出来る。

容姿 茶髪で少し朱色の混ざったような髪。朱色の色の瞳。右耳に補聴器をつけている。
詳細 通称セイル。姉と一緒に住んでいる。生まれつき耳右が悪い。お姉ちゃん大好き。街に住んでいる。かなり有名な錬金術兄弟。動物大好き。特にウサギが大好き。両親はいない。かなりのお金持ち。姉と2人だけで住んでいる。秘密が多い。

     2人目です☆

名前 フレンシア・シェルシア
性別 女
年齢 12歳
性格 優しくて皆に好かれている。よく笑う。

錬金術 空
能力説明 気候などを操れる事が出来る。

容姿 朱色のロング。前髪を赤いピンで留めている。
詳細 通称フレン。体が病弱。長時間の戦闘などは無理。弟思い。有名錬金術師。料理がかなり得意。でも運動が大の苦手。


よろしくお願いしますね!
あ、でも他にも出るかもしれません……。
その時はまた書きますので!

頑張りますね^^*

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Re: 鋼の錬金術師 —空と大地—  ( No.113 )
日時: 2010/03/06 21:20
名前: 花桜 (ID: Jx.yIphs)

  *綺羅奈*

わんこ!!なんだか笑えちゃうよ^^*
面白かったかな〜??エドキャラ崩壊中……。
面白すぎる!?あり得ないよ!!!!!!

綺羅奈の作品なんてあり得ないほど面白いケドネ!!
頑張るよっ!!綺羅奈もファイトッ☆

         *38話*....セイルside

朦朧とする意識の中でエドの顔を見た。
怒りと、悲しみに溢れた顔。どうしたの??
それに……僕は一体どこに連れて行かれるの??

意識がプツリと途絶えた時に。
セイとセルアとティナの声が聞こえた様な気がした。

  *

「急げっ!!アル、フレン!!」
「私に任せて!!」
フレンはそう言うと錬成陣を描いた。エドとアルは立ち止りその光景を眺めていた。そしてフレンは錬成陣を描き終えると錬成陣に手をついた。瞬間、錬成反応が起きて風がエドとアル、フレンを持ち上げた。

「行こう!!セイル……。」
「……大丈夫だよ、フレン。必ずセイルを助けようね。」
アルが優しく言うとフレンは前を向いたままうなずき、手で目元をこすった。そして服には水のような物の跡が点々とついていた。

  *

「なんで……なんで体固定されてるんだよ!!ふざけんなっっ!!」
セイルの体はストレッチャーのような物の上に乗せられていて、それを黒皮のベルトのような物で固定されている。つまり、身動きが不自由ということだ。

「なんで……なんで……!!!!」キィ……。
扉が開く音がした。セイルはその方向に顔をむけると大総統と研究者だろうか。白衣をきた人が2〜3人ぐらいいる。その後ろには——。

「ジャス、ティス??リリ、アーヌ??」
「久しぶりね、セイル。」
ジャスティスはニッコリと笑うと身動きのできないセイルの頭を優しくなでた。セイルはジャスティスを睨みつけるとなんとか手を動かそうとしたがやはり無理だ。

「ラース。準備はできているんでしょう?さっさとやっちゃいましょうよ。邪魔が来るわ。」
「まぁ、そう慌てるなピュア。すぐに始める。」
セイルは顔を強張らせた。大総統、いや。“ラース”はセイルに近寄って行く。セイルはラースに怖がりながら聞いた。

「大総統……閣下??どうして僕……??」
「セイルシア・シェルシア君。君には協力してもらうよ。」
ラースはそういいながら眼帯を外した。セイルは目を大きくした。なんたって大総統の目にはホムンクルス連中がもつ“ウロボロスの入れ墨”があったからだ。

「まさ、か。あなたも……!!!!」
「遅いんだ。さぁ。始めようじゃないか。」
研究者の1人が赤い液体の入った注射を持って来た。セイルは体の震えが止まらない。

「それでは……。」
研究者はそう言うと注射をセイルの腕に刺す。セイルの額には冷や汗。赤い液体がセイルの体に入った時セイルの意識はもう半分どこかに飛んで行っていた。

「が……あ……っあぁぁぁぁぁぁぁっっ!!い、や、だぁ……っっアァァァッッ!!!!セル、ア!!ティナ……ッッ!!エ、ド……ッ。ア、ル……。……お姉ちゃ、ん……。」
紅い、紅い光がセイルを包むと同時にセイルの悲鳴は消えた。

☆……☆……☆……☆……☆
次回予告

  出会って良い運命だったのか。
  出会わぬ方が良かった運命だったのか。

   本当の闘いはまだ始まっていなかった。
  その幸せは永遠の約束をしてくれるのか。

  僕には分からないけど。
  僕はあまり信じないな——……。
☆……☆……☆……☆……☆

Re: 鋼の錬金術師 —空と大地—  ( No.114 )
日時: 2010/03/06 19:29
名前: 綺羅奈 (ID: VlEkFmzy)

あり得ない程面白い!?
わ、私の空耳かな?
あ、更新良かったよ!!
読めて嬉しいな!!
お互い頑張ろうね!

Re: 鋼の錬金術師 —空と大地—  ( No.115 )
日時: 2010/03/06 21:17
名前: 花桜 (ID: Jx.yIphs)

  *綺羅奈*

空耳じゃないと思うよ^^*
良かった!?ありがとっ★
ティナちゃん登場少なくてゴメンね〜。
でも頑張ります!!!!

          *39話*

「……できたか??ラース。」
闇の中から一つの声。ラースはうなずいた。そして隣には少年。茶髪と朱色の髪に黒い瞳。その目は闇だ。
光のない、闇しか見ていない目。黒いマジシャンの様な服をきている。左手の甲にはウロボロスの入れ墨。

「完成か。名を与えるか。そういえば錬金術は大地だったか??」
「——はい。」
少年ホムンクルスは答える。一つの声は少し黙ってまた言う。

「お前の名前は……アース(earth)。」
「……ありがとうございます。」
アース。いや、セイルは深々とお辞儀をした。

   *

俺達は出会っていい運命だったのか??
それとも出会わぬ方が良かった運命だったのか??

出会わなければ良かった運命なんてないんだ。
運命は触れ合う事から始まってるんじゃ??

「ついたぞ!!入る——。」ドシーーンッッ!!!!
エドの上に人が落ちた。フレンとアルは窒息死しそうなエドを慌てて救出した。

「ぶはっ!!なんだよ、誰だ——。セイ!セルア!ティナ!お前ら、無事だったのか!?」
「無事じゃない……。」
ティナは体の所々についている傷を触りながら言う。セイとセルアの体にも傷が付いている。エドとアルとフレンはセイとセルアとティナの話を聞いた。

「私達はなんとか逃げてきたの。……セイルとフレンを助けるために。」
「……うん。」
「セイルは??」

セルアが辺りをキョロキョロと見渡す。エドは俯いてボソッとつぶやいた。
「ホムンクルス連中に連れ去られた……。」
「え!?」
「……なら早く行きましょう。」

ティナはそう言って立ち上がると走り出した。それについてエドやアル、フレンやセイも走り出す。その時エド達の前にキメラが立ちはだかった。
「キメラ!!なんだよ!!このクソ野郎!!」
「私とセルアで行く。だからエド達は行って!!!!」

エドはうなずくと再び走り出した。瞬間、キメラが動き出してエドに飛びかかろうとした。セイは手を合わせて床に手をついた。するとキメラの足元にも錬成陣が現れてキメラの動きを止めた。するとそのキメラが方向をクルリと変えて他のキメラに襲いかかった。セルアと言えばキメラの瞳を見て体内を破壊させている。キメラは「ぐるるるっっ」と声をあげて床に倒れて行っている。エド達はまたうなずいて先を急いだ。

   *

「走るだけ無駄ですよ。どうせ戻るんですから。」
エド達が必死に走っていると声がした。エド達は立ち止り辺りを見回した。が、誰もいない。するとエド達の周りが揺れだして瞬間移動をするみたいになった。いや、したのだった。次の瞬間にはグレイタウンの森だった。エド達は動揺して辺りを見回す。

「どう言う事だ!?アル、フレン、ティナ。いるか!」
「いるよ兄さん!!皆いる——。」
アルは途中で言葉をつぐんだ。エドは不思議に思い、アルの方向を振り向いた瞬間硬直した。

「きましたね。愚かな人間さん達。」
セイル、いや。アースが無気味に笑い立っていた。

☆……☆……☆……☆……☆
次回予告

  「セイル……??どうして……??」
   「セイル。誰でしょうか??僕はアース。」

   earth。アース。ホムンクルス。
    意味は“大地”。君の錬金術は??

        ——大地。
☆……☆……☆……☆……☆
ハイ、どうも!!
アースは地球じゃないのかとおもった方!!
それが大地もあるんですよ……^^*

それではっっ!!!!

Re: 鋼の錬金術師 —空と大地—  ( No.116 )
日時: 2010/03/06 21:22
名前: 使徒 (ID: VyyaVRE4)

こんばんはっ

今日もpcの前に居座ってたよwwwww

花桜s!!!

ためで良いよ!

あたしそうゆうの気にしないし。

あ、そうだ。好きなキャラは

ロイ・マスタング大佐ですっっ!!!!!!!

信じられないくらい大好きです。

バカなくらい大好きです。

大佐のことなら3時間語れます!!!!!!!!!

卒業式の練習が正直めんどいです。

↑6年生なのに・・・・・・・

それから綺麗奈s!如月s!飛鳥s!

これからよろしくです!!

Re: 鋼の錬金術師 —空と大地—  ( No.117 )
日時: 2010/03/06 21:26
名前: 綺羅奈 (ID: VlEkFmzy)

わー!!
読めたー!!嬉しいな!!
なんか・・・ティナちゃん・・役に立ってない!!

だから!ティナチャンの事で付けたしするね!

詳細
罪を背負いたくないから錬金術を使わない。
つまり、使えるは使える。
でも、一応錬金術はそこそこの腕。

なんか!付けたししてごめんね!
ゆっくりと書いてね!!


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