二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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モンスターハンター  〜新たる大地に〜
日時: 2010/02/21 15:50
名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)

しばらく来ないと大変だな・・・。
よぅし、がんばるぞぉ!!!


登場人物

・シャウロ(19)
本編の主人公。  
ドンドルマのハンターで片手剣使い。
まだG級ハンターであるが腕は確か・・・。
武器 マスターオデッセイ
防具 ギザミZシリーズ

・レクシー(19)
シャウロを支える女性ハンター。
小柄な体とは合わないランス使い。
武器 竜騎槍ゲイボルガ
防具 ガルルガXシリーズ

・セーバー(20)
今回の舞台、モガの村のハンター。
見たことがない武器を使うが・・・。
武器 ライトニングボルトアックス(オリジナル)
防具 ラギアXシリーズ


・ヴィンセント(21)
狙撃が得意なセーバーの相棒。
ヘビーボウガン使い。
武器 バストンウォーロック
防具 ガンキンXシリーズ

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Re: モンスターハンター  〜新たる大地に〜 ( No.1 )
日時: 2010/02/20 10:15
名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)

第1話 「遊びじゃない・・・」

目の前には広大な海が広がっている。
一隻の連絡船の上で二人の人間が立っていた。
「うえ〜、き、気持ちが悪くなってきた・・・。」
一人はまだ子供のイメージがある青年。
髪は短く、後ろで縛ってある。
武器はシンプルな濃い青色、マスターオデッセイと呼ばれる片手剣。
「えぇ!?まだ出発したばかりよ!しっかりして!」
もう一人はしっかりとした小柄な女性。
武器は竜騎槍ゲイボルガ。
「もう、シャウロ!しっかりしなさい!!」
シャウロと呼ばれた青年はかったるそうに・・・
「わかったよ、うっぷ・・・・だいじょうぶ・・・」
シャウロは船酔いをしてしまったらしい。
「もういいぞ!!レクシー!ははっははは・・は?」
すると船舵を取っていた男が・・・
「おーい、見えたぞ!!モガの村だ!」
シャウロは飛び起きて船首に向かった。
「あれがモガの村か・・・。」
そもそも、モガの村に彼らが来たのはある依頼があったからだ。
モガの村はシャウロ達ハンターが拠点とする街、ドンドルマから船で約4日の地点にある。
モガの村周辺の島や密林には凶暴なモンスターが住み着いている。
ハンターが不足しているモガの村の調査が今回の依頼だった。

「じゃあ、また来るぜ。」
「おう!おっさん、ありがとな!!」
男は笑って船に戻った。
「今回はこの村の調査よね?」
レクシーは水筒の水を飲みながら言った。
「あぁ、どんなクエストがあるんだろ!!」
「ちょっと、クエストをこなしに来たんじゃないのよ!」
シャウロは軽く笑って「いいじゃん、いいじゃん」と答えてレクシーの手を引っ張って行った。
「ヤレヤレ」と答えるしかなっかった。

「大変だ〜!!!」
誰かが叫びながらこちらに向かってくる。
男だ、しかも傷だらけた。
「大変だ、リオレイヤがこっちに向かってくる!今密林のほうで会っただ!」
周囲の人々は大騒ぎになった。
「誰かハンターは居ないか!?」
周囲の目がシャウロ達を捕えた。
シャウロはレクシーと顔を合わせ小さく「ヤベッ」っと言った。
「頼むだ!オラ達の村を救ってくれ!!」
シャウロはまたレクシーと顔を合わせ頷いた。
「あぁ!任せろ!!」
「ホントか!ありがとう!!」
すると、二人の青年が出てきた。
「私たちも参加させてくれませんか?」
丁寧な言葉使い。
「あ、えっ、いいけど、あんたら誰だ?」
戸惑いながらシャウロは聞いた。
「申し遅れました。私はヴィンセントと申します。」
隣の青年が出てきた。
「名はセーバー。よろしく頼む。」
かなりクール。
セーバーの持つ武器はスラッシュアックスと呼ばれる武器のひとつだった。

「準備と整えてから集合しましょう。それでは。」
ヴィンセントとセーバーは広場を後にした。
「おれたちの準備をしようぜ!!」
これが初狩猟だった。
           つづく

Re: モンスターハンター  〜新たる大地に〜 ( No.2 )
日時: 2010/02/21 13:57
名前: 秋空 (ID: 03x.my9j)
参照:  

お久し振りです。
覚えておいででしょうか?

兎に角頑張って下さいです!

Re: モンスターハンター  〜新たる大地に〜 ( No.3 )
日時: 2010/02/21 15:46
名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)

お久しぶりです。
忘れるわけはないじゃないですか〜。
毎回ありがとう!がんばってねぇ〜!!


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