二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 桜と火薬と彼岸花 BLEACH
- 日時: 2010/03/31 15:40
- 名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
なんで懲りないんだろうねこの男ww終わってないのが腐るか腐らないかギリギリ程度にあるってのにww
兎にも角にもやります!
〜注意書きであろうもの〜
荒らし、喧嘩目当て、チェンメ、ブリーチ無理、キャラ崩壊無理、俺無理って人は帰って下さい
〜注意書きであろうもの〜
わざわざ仕切らなくてもよかったな……まあいいや!是非是非見ていって下さい!
オリキャラ紹介 >>1 「更新する可能性もある」────技術開発局────
一頁>>2 「還れ、彼岸花」────朝日 日向────
二頁>>3 「爆ぜろ!ブランベル!」────夕焼 影太────
三頁>>4 「俺を楽しませる奴はいるのか?」────夕焼 影太────
四頁>>7 「下手に人と関わらない方がいいよ」────彼岸花────
五頁>>10 「来い、全てを話してやる」────夕焼 影太────
六頁>>15 「僕も眠いんで……お休み」────朝日 日向────
七頁>>18 「口調変わってマスヨ」────夕焼 影太────
八頁>>19 二人の間に火花が散ったかと思った ────朽木邸にて────
九頁>>20 「(チクショー、俺っちは信用できないってか」────夕焼 影太────
- Re: 桜と火薬と彼岸花 BLEACH ( No.4 )
- 日時: 2010/02/25 22:41
- 名前: 天道 (ID: WdWwmA38)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
三頁 「絶望」
「ハァ……ハァ……」
「ッ……牡丹!」
日向の斬撃が白夜を斬り裂こうとする。しかし、その時白夜と日向の間に広がる。日向を巻き込みながら。
日向の体から鮮血が飛び散る。日向が流している血の量は、合計すると有に1ℓを超えた。
「……あの爆発は何処からだ?」
「こっからだよ、朽木さん?」
「な?!」
その場にいた日向以外の人間は咄嗟に後ろを見た。そこには、日向とまったく同じ容姿をしている男────影太が立っていた。
「〜♪誰も気づいてなかったのか?まぁ当然といえば当然かもしれないがな、さっきまで何もやってないごく普通の男の子を倒すのに必死になってたからな?」
「な……!では貴様が……!」
「冷静に霊力探れば分かるだろ?死神とアランカルの霊力の質の違いなんて……随分焦ってたんだな?」
影太の皮肉に誰も反論ができなかった。特にその場に横たわっている日向を見ると、罪悪感が湧いてきた。
影太はそんな情けない姿の隊長格を見て、大笑いした。
「あ〜……まあいいや、それより犯人見てなにもしないのか?」
「ッ!千本桜!」
「下らねえよ」
影太は数万の桜色の刃を一本のセロで弾き飛ばした。再び刃を影太に向けるが、あっさり弾き飛ばされた。
「フン、まぁ、藍染だかなんだかに勝てない様じゃまだ俺には敵わないよな、何処に行っても詰まらない」
「藍染に?!」
「ああ、別に強くもなんとも無かった……まったく、この世界に俺を楽しませてくれる奴はいるのか?」
影太は全員を一瞥し、その場を去って行った。圧倒的な絶望感を残して────。
- Re: 桜と火薬と彼岸花 BLEACH ( No.5 )
- 日時: 2010/02/26 12:40
- 名前: 秋空 (ID: kG84zh4.)
- 参照:
此方では初めましてvv
然し,重なりますね___REBORN・BLEACH・モンハン…
日向の強さが一護同等とすると夕焼との強さの差は相当なわけですね?
だって,一護って正直,虚化して隊長を超える程度の強さだと思うんですが___
藍染さんを一蹴とは物凄い奴ですね(苦笑
- Re: 桜と火薬と彼岸花 BLEACH ( No.6 )
- 日時: 2010/02/26 17:40
- 名前: 天道 (ID: WdWwmA38)
あ、そういえば秋空sもBLEACHやってましたねぇ、いや〜、奇遇というかなんというか
日向は今の所は始解しかできないから一護より弱い、卍解ができるようになれば虚化一護と同等、ストーリーがもうちょい進むと・・・・・・アハハハ♪まぁ最後まで夕焼は越えれない・・・・・・予定
- Re: 桜と火薬と彼岸花 BLEACH ( No.7 )
- 日時: 2010/03/01 23:24
- 名前: 天道 (ID: WdWwmA38)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
四頁 「謎」
「ここは……何処でしょうか……?」
日向は色が不規則に入り混じった、見ていると酔ってしまいそうな空間に浮かんでいた。
『ハ〜……隊長格五人相手によくあそこまで……意外と図太いのね〜』
「貴方は……彼岸花……?」
日向の目の前に、何時の間にか女性が立っていた。
『正確に言えば違うかな〜……まあいいや……とりあえずこの調子で出血が続けば間違いなく死ぬよね』
「出血……?確か爆発に巻き込まれたんでしたっけ?」
『そ、死ぬのは五秒後かしらね……『私の場合』主が死ぬなんて関係無い事だけど……』
彼岸花は日向の手の平に、白い無色の砂を乗せた。
『その砂を私の血で紅く染めなさい、まぁ……そう簡単にはいかないと思うけど』
「……卍解というのは現実世界で具現化させ、その上で屈服させなくてはいけないのでは……?」
彼岸花は自分が卍解を日向に覚えさせようとしている事を日向が見抜いた事に驚嘆した。
しかし彼岸花の中にある一つの疑問が生まれた。
『なんであんた卍解と習得法を知ってんの?』
「……よく分からないんです、ただ妙なタップダンスとか、凄腕のギャンブラーの話とか……
いきなり入り込んでくるんです、一番印象的なのは……刀を帯びた女の子……」
『?!』
彼岸花は驚愕した。同時に日向への恐怖も覚えた。
『……まあいいや、それよりも、早くかかってきなさい、そろそろ死ぬわよ?』
「そうでした……ハッ!」
『ッ!』
日向は彼岸花の予想を遥かに超えるスピードで、彼岸花を殴り飛ばした。
「……何故だ?僕はこの感覚を知っている……」
『……あんた……よく分からないわね……そもそも……何でただの一般人がいきなり死神に……?』
彼岸花は日向の事がまったく理解できなかった。そして自分の悲運を呪った。
「どうかしたんですか?」
『あ、いや、ちょっとね……それより、さっきので砂に血が付いたんじゃないの?』
日向が手の平の砂を見ると、確かに血で紅く染まっていた。
「あ、本当ですね……これで本当に卍解が……?」
『あ〜……平気平気、ていうかあれ卍解教えるのに相応しいかどうかの試験みたいなモンだから』
「……つまり必要無かったと?」
『うん』
彼岸花は日向に向かってきっぱりと言い放った。
『まぁ一応やっとかないとね、傷も治しといたから、目を閉じれば元の世界に戻ってる』
「あ、どうも……って卍解必要無かったと?」
『……まあいいじゃん、それよりも……下手に人と関わらない方が良いよ、上手くやって、でないとあんたは多分壊れる……』
- Re: 桜と火薬と彼岸花 BLEACH ( No.8 )
- 日時: 2010/03/02 09:35
- 名前: 秋空 (ID: QPMsskdF)
- 参照:
卍解覚えて虚化一護と同等ですか…
日向が虚化した所で藍染様以下っぽいですね(苦笑
第四話…読んだだけでは何が何だかって感じですね。
色々と興味をそそられるです♪
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