二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスターSS〜月魂〜
日時: 2010/02/24 13:50
名前: 達@raw ◆1pwI6k86kA (ID: n2LUyceb)

 
初めまして達@rawと申しますm(_ _)m
達でもラゥでもお好きに呼んでください((←

さて、このたびお受験が終わりました!
もうすぐピッカピカの一年生ですww
暇をもてあました(ry なので、
私のSSカセット内の物語を綴ります。

お見苦しいところもあるかとは思いますが
どうか生暖かい目で見守ってやって下さいm(_ _)mペコリ

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Re: ポケットモンスターSS〜月魂〜 ( No.1 )
日時: 2010/02/25 14:57
名前: 達@raw ◆1pwI6k86kA (ID: n2LUyceb)

〜キャラ設定〜
(随時更新)

名前:唯森あさな (ユイモリ アサナ)
性別:女
年齢:15歳
身長:157cm
体重:40kg
一人称:私
二人称:〜さん,〜くん,〜ちゃん,あなた
出身:ワカバタウン
パートナー:バクフーン
好き:ポケモンの毛づくろい,戦略を考えること,優しい人,細かいこと
嫌い:運動,高い所,嘘,乱暴な人,自己中な人
設定:HG・SSの女主人公
   人見知りで少し内気だが、ポケモンへの愛情は人一倍
   割と几帳面。少し頑固な部分もある
   ポケモンには全てニックネームをつける
参考:「今日から家族として、よろしくねっ!」
   「ひえぇっ・・・あの、えと・・・」
   「ま、待ってくださいっ!!」
   「違う・・・違う違う違う!!アリアは道具なんかじゃない!!!」
   


名前:桃林ヒビキ (モモバヤシ ヒビキ)
性別:男
年齢:15歳
身長:168cm
体重:52kg
一人称:俺
二人称:呼び捨て,〜さん
出身:ワカバタウン
パートナー:マリル
好き:マリル,ぼんぐり集め,アニメ鑑賞,習字,自分より強い人
嫌い:難しいこと,果物,無口な人,自分より弱い人,
設定:HG・SSのサポート
  好奇心旺盛で活発な天然マイペースっ子。
  マリルが大好きでマリル命のマリル馬鹿なマリルマニア。
  マリルの事を語りだすと止まらないらしい。
  バトルでは常に本気なので、弱い敵だとついついやりすぎてしまうという。
参考:「あれ?あさなじゃない。急いでどうしたの?」
   「マ、マリルの色違いっっ!!!!!!」
   「へぇ、これがスイクン・・・綺麗だね・・・」
   「マリル、ほろびのうた。」
   

Re: ポケットモンスターSS〜月魂〜 ( No.2 )
日時: 2010/02/24 17:00
名前: 達@raw ◆1pwI6k86kA (ID: n2LUyceb)


プロローグ 「3年の時を経て」



マサラタウンのレッド。
ポケモントレーナーなら知らない者はいない有名人である。
さて、今回はそのレッドについて少し話しておこう。



「マサラは白 けがれなき町」

マサラタウンで生まれ育った少年、レッド。
彼はある日、ポケモントレーナーとして旅に出ることになった。
目的は2つ。ポケモン図鑑完成とポケモンチャンピオンになること。
彼は才能があった。ポケモンを信じ、愛し、育て、戦わせる才能が。
そして彼の名はやがて1つの事件をきっかけに広まっていった。
悪の組織ロケット団の出現と、その壊滅。
彼は最早敵知らずの強さになりつつあった。

そして数々の試練と困難をかいくぐり、ついにはチャンピオンの座に上り詰めたのだ。




と、ここまでが伝説。






そして3年の時を経て、
新たな若者が旅に出る!!





〜To Be Continud〜

Re: ポケットモンスターSS〜月魂〜 ( No.3 )
日時: 2010/02/25 13:50
名前: 達@raw ◆1pwI6k86kA (ID: n2LUyceb)


第一話 「始まり告げる風の町 1 」



ここは風の町、ワカバタウン。
小さいがポケモンの権威のウツギ博士がいるそこそこ有名な町である。



朝の町、さわやかな朝に

「きゃぁあぁああぁっ?!!!」

少女の叫びが木霊した。

「うっ、嘘嘘うそっ?!やだもぉーーーっ!!」

「うるっさいわねー、母さんちゃんと起こしたからね?」

「だーって!聞こえなかったもん!!」

バタバタと階段を下りる涙目の少女、唯森あさな。
今日は彼女にとって大切な約束がある日だ。
が、よりによって遅刻。

「ご飯はいらないのー?」

「んー、時間ない!!」

「あーもーほらほら!トレーナーカード忘れてるわよ!」

「あ、ありがとう、行ってきまーす!!っ、わ?!」

あわてて家を出ると、少年とぶつかりそうになった。
ラブコメの序盤みたい、と思いながらもあさなはその顔を確かめた。

「ご、ごめんなさっ・・・」

「あれ?あさなじゃない。急いでどうしたの?」

ほわわん、とあからさまに和みオーラを放っている少年は桃林ヒビキ。
同じフタバタウンに住んでいる幼馴染である。
今の現状は、あさなとは正反対だ。

「あ、ヒビキくんかぁ。って、あれ?知らなかったっけ?」

ヒビキは一瞬ポカン。という擬音を浮かべて、マリルと目を合わせた。

「ん?・・・あー、ウツギ博士の所寄るんだっけ?」

「そうそう、って早くしないと!じゃあね!」

手を振り、あさなは研究所へと駆けていく。

「りるるー」

「ん?そうだねー、いつか勝負したいよね!」

マリルとそんな会話をこぼし、ヒビキは29番道路へ歩みを進めた。



〜To Be Continud〜


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