二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 天使と悪魔の人間観察
日時: 2010/02/24 20:38
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

序章

ここは魔界。

そこに、天使の一人の少女が居た。

名は、【沢田綱吉】。

そして、もう一人。
黒い羽根を生やし、ツナを見ている少年。

【雲雀恭弥】。

彼らは魔界の王子と天界の姫。
だが、そんな彼らは。


「恭弥アアアアアアア!」

「ツナ!?ちょ、僕の廊下で走らないでくれる!?」

こんな性格の持ち主である。
「俺、人間界行きたい!」
「いきなりだな。・・・何で?」

「俺らソックリの人間が居た!会いたい!」

目をキラキラさせて言うツナ。
コレに弱い恭弥は。

「(くっそお。可愛いんだよ!)しょうがないね。連れてってあげるよ。」

「ワーイ!」
手を上げるツナは可愛らしく。
「じゃあ、行くよ。」
「うん!」
両手を合わせて精神を集中させる。

「「人間界へ。」」

そういった彼らは青白い光と共に人間界へ降り立った。

——

「魔王さま・・・。また仕事さぼって・・・!」

と、忌々しくつぶやいていた魔界の悪魔達であった。

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Re: リボーン 天使と悪魔の人間観察 ( No.1 )
日時: 2010/02/24 20:57
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

第一章 天界人と魔界人は落ちてきた

「落ちてる!」
「ちょ、ツナ何楽しそうに笑ってるの!?」

今まさにピンチの時だよね!
笑ってるツナってある意味大物だよ!

で。彼らは今落ちていた。

「んな事わかってるよ作者。」

う・・・。

「それよりツナ・・・。僕に捕まって。」
「うん。」
ギュッと抱きつくツナに。
「(ああー・・・。かわいいー・・・。)」
「恭弥!地面見えてる!」

鼻血たらしながら落下する恭弥。←変態

「うおう!あぶなあ!」
そう言って恭弥は黒い翼を広げた。

——

僕が見回りをしていた時。
真っ黒な翼を広げた僕ソックリな子が草食動物を守って落ちてきた。

・・・信じられないんだけど。

「ツナ!大丈夫?」
「うん!」
「ねえ。」
ワオ。勇気出して喋った僕って偉いよね。
「?」
「あー!水晶でみた恭弥ソックリな人間!」
「君が・・・。」

何の話してるかわから無いんだけど。

「とにかく、赤ん坊の所に行くよ。付いてきて。」
「・・・。」
「行こう!」

(何か嫌な夢でも見てるのかな、僕。)

Re: リボーン 天使と悪魔の人間観察 ( No.2 )
日時: 2010/02/25 18:07
名前: 紅 ◆7syjLfH.K2 (ID: 8cbAvaGA)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=15846

こんにちは!
面白いですね
雲雀さんがふ、2人—————!
……………………………………………………………………
すいません
でもツナが白で良かったです
黒ツナ大嫌いなんで
しかも白の白で天使!
参照来て下さい!
こっちにも天使居ますから!
てかala族って言う種族なんですけどね……


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