二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- (ポケモン)〜大空の音楽会〜
- 日時: 2010/02/25 19:03
- 名前: (★・ω・)ノ ブラック★スター ◆rw2NXmNKnQ (ID: ITQjg0TH)
- 参照: 作者の呟き:やったー!!もうすぐで卒業だ!!めでたいね〜。イエーイ!!
つーか挫折決定間近なのに小説立てるってどんだけ・・・
あ、おなじみの挫折王のスターです。ほぼ知らない人はいないと思うよ。
だって挫折王ランキング1位だもん☆(オイ
まあ、変な奴ですがヨロシク^^;
____ルール__〆(・ω・`)
1、荒らし禁止
2、>>0見てね。大切なこと書いてあるから
3、更新は遅すぎです。許して・・・
4、いつ挫折するかわかりませんのでご注意を^^
____ルール__〆(・ω・`)
____目次__〆(・ω・`)
登場人物【>>1】
序章 〜現実〜
第1話【>>2】
第2話【>>3】
第1章 〜異次元世界!?〜
第3話【】
____目次__〆(・ω・`)
____読者の皆様__〆(・ω・`)
○来てくれた人 ☆常連 ★親友 ◇師匠
ありがとう!!上記のあなたたちは神様です!!(は?
※コメントしたのに載っていないという方は直ちに言ってください!土下座して誤りますので;;
____読者の皆様__〆(・ω・`)
____お知らせ掲示BAAN!!__〆(・ω・`)
・作者の更新は不定期です。
はたもや、また作者がいない間に消える可能性も大です許して。マジで・・・
____お知らせ掲示BAAN!!__〆(・ω・`)
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- Re: (ポケモン)〜大空の音楽会〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/25 18:04
- 名前: (★・ω・)ノ ブラック★スター ◆rw2NXmNKnQ (ID: ITQjg0TH)
☆登場人物☆ どんどん増えるよー
★名前 斉藤 理沙★
性別【♀】
年齢【12歳】
容姿【白いTシャツにベージュのコートにベージュのズボン。髪は茶髪でショートカットで星のキラキラした髪飾りをつけている】
備考【見た目は女子だが中身はほぼ男子の変わり者。
とつぜんポケモンの世界にワープしてきた】
手持ち【なし】
★今岡 亜美★
性別【女】
年齢【12歳】
容姿【黒髪をこしまであるポニーテルでまとっめている。ピンクのYシャツの上にグレーのセーターを着ていて、ピンクのチェック柄ミニスカート。】
備考【普段は優しいが、怒りが爆発するととんでもないことになる二重人格。新人トレーナー。】
手持ち【ピカリン(ピカチュウ) Lv6
・たいあたり ・スパーク】
- Re: (ポケモン)〜大空の音楽会〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/25 18:37
- 名前: (★・ω・)ノ ブラック★スター ◆rw2NXmNKnQ (ID: ITQjg0TH)
- 参照: 作者の呟き:やったー!!もうすぐで卒業だ!!めでたいね〜。イエーイ!!
第1話 家出
「何よ!!この点数は!!」
私の名前は斉藤理沙。後1ヵ月後に小学校卒業式を控えてるくせに、年になってまでゲームが大好きです。
ちなみに今はテストの点数についてでお説教中です。
「ったく。3回連続で60点って何よ!!あんた本当に卒業する気あるの!?」
「うるさい!!」
私はついにたまっていた怒りをその言葉で表した。
「何回もいってるでしょ!!私はできない子なの!!裕也といっしょにしないでよ!!」
「できないのは勉強しないでゲームばっかりしてるからでしょ!!」
「決めた!!明日この家出て行く!!」
「出れるもんならでてみなさいよ!!」
こうしてけんかは家出という結末になったんである。
でも、こんなたいしたことのないけんかが奇跡を起こすなんて誰も予測してなかった。
−理沙の部屋−
理沙はせっせと家出の準備をしていた
「姉ちゃん本当に行くの・・・?」
二段ベッドの上から弟の裕也がおそるおそるたずねてきた。
「行ったからには行くに決まってるでしょ!!」
理沙はイライラしながら答えた
「私はあんたみたいに賢くないの!!」
「そんなつもりは・・・」
しかし理沙の耳には裕也の言葉なんて入っていなかった。
「じゃあね。姉の顔ぐらい覚えときなさい!!」
そういって理沙は寝てしまった。
「・・・・・姉ちゃん」
−翌日−
この日は土曜日だった。
理沙はまだ両親がおきていない時間に起きた。もう裕也はとっくにおきている時間である。
「ジャケットにタオルに財布に・・・」
理沙は大きな旅行カバンに入るだけのものを突っ込んでいった。
「そうそう。DSも持っていこう」
そういって理沙はもう決して充電ができなくなるDSを突っ込んだ。
「姉ちゃん」
そういって裕也が入ってきた。
「あの・・・」
「あんたが悪くないことぐらいわかってるよ」
そういって理沙は、多分あえなくなる弟に笑顔を見せた。
「これ・・・もってって」
そういって差し出されたのは星の形をしたペンダントだった。
「本当は誕生日に渡す予定だったんだけど・・・いつ会えるかわかんないから・・・」
「ふーん。結構イケてんじゃん」
理沙は思いっきり満足だった。
裕也は理沙があてにしていたゆういつの存在だったからだ。
「じゃあね」
「うん。バイバイ」
そういった裕也の表情には悲しそうな表情が浮かんでいた。
- Re: (ポケモン)〜大空の音楽会〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/02/25 19:02
- 名前: (★・ω・)ノ ブラック★スター ◆rw2NXmNKnQ (ID: ITQjg0TH)
- 参照: 作者の呟き:やったー!!もうすぐで卒業だ!!めでたいね〜。イエーイ!!
第2話 奇跡
「さあーって、今日からは自由だああああああ!!」
理沙は自転車をこぎながら大声をだしていた。
真新しい自転車は朝日に照らされピカピカに光っている。
理沙はそのまま裏山に直行した。
−裏山−
裏山は理沙の大好きな場所だった。ここにくると気持ちがおちつくのだ。
運動神経のいい理沙は急な坂道を自転車でぐんぐんあがっていった。
「今何時だろ・・・」
ふと気がついて理沙は腕時計を見た。これは去年の誕生日に父からもらったものだった。
時計の針は静かに6時をさしている。
「どーせこの時間だからまだおきねーな。あのクソババァ」
そういって理沙は母のことを思い出した。
それと同時にほんの少しだが後悔が湧き上がってきた。
理沙の卒業を一番楽しみにしていたのが母だったからだ。
「何考えてんだろ。アタシ・・・」
そう考えた直後だった。
急に空が暗くなり、風が強くなったのだ
「ヤベ。雨降りそう」
そういって理沙は自転車に乗った。
「どっか雨宿りできそうなとこないかな・・・」
そんな感じで探してみると、前に洞窟が見えてきた
「こんなところに洞窟なんかあったっけ?ま、いっか」
そして理沙は洞窟の中に入ったのである。
洞窟の中は薄暗かったが、おかしなことが起こったのである。
奥に進むにつれ、中が明るくなっていくのだ。
「何だろ。この洞窟・・・」
そういいながら理沙は奥へと進んでいった。
しばらく進んでからようやく怒りの正体がわかった
「うわぁぁぁぁぁ」
理沙は思わず声を漏らした。
理沙が着いた場所には光る泉があったのだ。
「スゲェ」
そういいながら理沙は泉のほとりをあるいていた。
しかし、事件は起こった
「うわっ!!」
なんと、理沙は足を滑らせてがけにおちてしまったのである。
「わああああああああああ!!」
そう叫びながら理沙は叫び声とともに闇の中へ吸い込まれるように落ちていったのである。
序章 完
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