二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 空にツバサを持って。
日時: 2010/03/01 10:26
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)


キャラクター設定

・沢田綱吉 「男装主人公」
原作でも知っているように主人公。
だけど性格が刷れている。
それでも女子。
最強で夜空のアルコバレーノ以上といわれる。
・武器&能力
死ぬ気の炎・大空。
零地点突破。グローブ
Xバーナー・???
・詳細
ボンゴレ血統の10代目候補者。
だけど本人は嫌がっている。
何故か親友の(というか悪友の)白蘭によって世界をくっつけられた。


・沢田綱吉「原作沿い主人公」「本性黒い」
本性が黒い原作主人公。
現時点で原作どおりには進まず。
実は苛められている。

・姫野姫華
沢田綱吉を苛めている張本人。
って言うか、ぶっちゃけブサイクなのにもてる。
本人並盛の姫だと思っている。
実はカローネファミリーの娘。

・夜空のアルコバレーノ
詳細不明。
だが、異世界の沢田綱吉は誰か知っている。
アルコバレーノの中で最強と唄われる。

・ボンゴレ一世ジョット
ツナのことを見守ってきた先祖。
異世界の沢田綱吉を呼びに行った一人でもある。


・カローネファミリー
人体実験・麻薬密売など最悪な事を行っているファミリー。
ボンゴレとは同盟を結んでいるが9代目は不振がって居る為あまり仲良くしない。

・スカイファミリー
詳細不明だが、異世界の沢田綱吉と何かで繋がっているらしい。
ここに夜空のアルコバレーノが居るらしい。

・仲間
沢田綱吉(異世界から来た)
白蘭(異世界に送った張本人)
入江正一(真実を知っていて白蘭の為に動いている)
ミルフィオーレ(ブラックスペル・ホワイトスペル)
ルーチェ・アリア・ユニ。(大空のアルコバレーノ)
夜空のアルコバレーノ(現時点でまだ詳細不明)
真6

・敵
リボーン
山本武
獄寺隼人
笹川良平
雲雀恭弥
並中全員。
三浦ハル
イーピン
ビアンキ
フウ太

・観覧者(ほぼ何もしないがサポートに入る)
Drシャマル(知らないが、手当てくらいはする)
笹川京子(真実を知っている)
六道骸&クローム髑髏(真実を知っている)
アルコバレーノ(リボーンと大空以外)
ラル・ミルチ
ボンゴレ(手出しできない)
スカイファミリー(詳細不明)

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Re: リボーン 空にツバサを持って。 ( No.2 )
日時: 2010/03/01 11:47
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

第一章 異世界、大空の【一人目】

「テメエジャマなんだよ!」

——ドガッ

けられる。

おなかが痛い。

「ケッ・・・。」

生徒たちが差って行った後。

俺は凄く安心した。

立ち上がる。

「クッ・・・。」

傷が響く。



「おーおー。やられてるなあ。」



「・・・誰?」

目の前に居る少年は俺ソックリだった。

だけど目に宿る光が強く、覚悟に満ちていた。

「俺?・・・強いて言うなら、俺は【お前】。」

「ハ・・・?」

「とにかく保健室行くか。その怪我じゃダメだ。」

——保健室

「男はみねえぞ・・・!?」

「シャマルー。こいつ見ててくれ。」

俺と名乗った少年は俺をベッドに座らせる。

「さてと。シャマルはお前の見方か?」

「中立、かな。」

「そうかそうか。なら自己紹介してもいいな。俺は【沢田綱吉】。異世界から来た。」

「異世界から・・・?」

俺は思い出した。

未来での戦いの事。

【パラレルワールド。】そこから彼は来たのだろうか。

「お前の事は知ってる。その為に来たんだ。」

「え・・・?」

「まあ、復讐って奴?あ、俺行く所無いや。住ませてくれないか?」

「あ、は、はい!いいですよ。」

「シャマル!こいつの事守ってくれて有難うな。」

「あ、ああ・・・。」

ツナの手を握って、俺は、


「じゃあ宜しくな、この世界の【俺】。」


——ツナ

違う世界から来た【俺】。

俺は説明を聞いて驚いた。

異世界の白蘭、それに入江君まで俺を助けようと動いてくれている。

それに驚いたのは、この世界でも大空のアルコバレーノのアリアさんまで。

それに、ヴァリアーも動き出しているといわれた。

「お前は本当に大空だな。ここまで皆に愛されてる。」

「え・・・。」

【俺】はニッコリ笑って言ってきた。


 そんな分けない。
       
       あるわけが無い。
「ここだな。」

「あ、うん。」

俺達は中に入った。

——

「やっぱ異世界でも変わらないな・・・。」

「そうなんだ・・・。」

俺は二階に。

自分の部屋だった場所に向かった。

「え、ちょっ・・・。」

 ——ガチャッ
   
      —バキュウンッ


「ほっと。」


「!」

「だ、大丈夫!?」

銃弾が横を掠めてったぞオイ。

殺気を感じ取らなかったら脳みそ貫通してたな。

「こっちのアルコバレーノは性格が曲がっているようで。」

「何者だ、お前。」

「えっと、いせk「俺はツナの実兄だ。」え!?」

悪いけど仲間以外には知らさないようにしないといけないんだよ。

と、耳打ちするとわかった、といってくれた。

「そうなのか、ツナ。」

「・・・う、ん・・・。」

「宜しくな・・・。」

したくないけど。

すると読心術を使ってきたのか目を見開いた。

まあ、俺の世界のリボーンに閉心術習ったからな。

「しばらくこの家に居座る事になったんだ。宜しくな。」

「・・・。」

無言かよ。



「ツナ。」

「な、何、リボーがっ!」

 
首を絞められる。
             息が出来ない。

「くる、しいよ・・・。」

「いい加減死ねよ。」

  鋭い眼光。
        刺さる。




「おおっと、リボーン、何してるんだ?」




そこに現れたのは、物凄い殺気の綱吉さんだった。

「チッ・・・。」

「ゲホッゴホッ・・・。」

リボーンが差って行った後。

俺は涙が出ていた。

「大丈夫か?」

「う、ん・・・。有難う・・・。」

「いやいや。それよりそろそろ寝ようか。」



(あ、俺明日並中通うから。)(え・・・。)

Re: リボーン 空にツバサを持って。 ( No.3 )
日時: 2010/03/01 11:58
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

アトガキ

・・・うん。
ギャグ入れようとしたのに入れられなかった・・・。
嫌われに成っちゃった・・・。
アアアアアアアアアアア!←
夜空のアルコバレーノ何にするかとか・・・。考えないと!
ではでは♪

Re: リボーン 空にツバサを持って。 ( No.4 )
日時: 2010/03/01 13:08
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

第二章 空間

「行くぞツナ!」

「(テンション高いなあ。)あ、ハイ!」

朝。異世界の沢田綱吉はこの世界の名前として沢田ナ
ツ、と名づけた。

今でもツナは【綱吉】と呼んでいるが。

「こっちの世界満喫しようか!」

「アハハ・・・。」

笑いながら校門前に来たら雲雀恭弥が居た。

「あーららー・・・。」

「キミ・・・。」

いきなりトンファーを構えだした。

・・・いきなりってひどくね!?

「うおう!やるのか!」

「・・・。」

無言で殴りかかってきたアアアアア!

勿論避けたけど!

「ワお・・・。キミ、何者?」

ニッと笑いながら、

「俺は沢田ナツ!綱吉の実兄だ!」

「・・・兄?・・・こんな下種なのと?」


——プッツン。


「ツナ。俺切れた。」

「え・・・。」

拳に炎を灯し、殴る。


——ベキイッ


トンファー折っちゃったよ☆

「「なっ!?」」

二人が驚いた。

まあ、そうなんだけどね。

「行くぞツナ!」

「え、あ、うん!」

俺達は走って教室に向かった。




「さて。僕もそろそろ動こうかな。」



黒い影は笑った。



     真黒なもう一つの異世界の住人。


                  さあ、現れよ。

Re: リボーン 空にツバサを持って。 ( No.5 )
日時: 2010/03/01 13:23
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)


キャラクター設定2

・沢田 錬 「漆黒の彼主人公」
異世界から来たもう一人の黒主人公。
実は・・・。
・武器
異次元から出す黒い大剣。
・詳細
アルコバレーノ以上の力を持つ。
そのほかは詳細不明で、不思議な力を持つ。
旅の時に綱吉から連絡を受け、きた。


・雲雀竜弥 「恭弥の兄」
恭弥の兄で復讐者最高責任者。
最強の名を持ち、ボンゴレ暗殺部隊ヴァリアー雲の守護者。
同時に異世界の管理人でもある。
そして何故か異世界の沢田綱吉のことを知っている。
協力者。
・武器
武器は恭弥と同じ。

Re: リボーン 空にツバサを持って。 ( No.6 )
日時: 2010/03/01 13:54
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

第三章 異世界の住人


今2−A前。

中からツナを罵倒する声が聞こえるんですけど。

メチャクチャ入りにくいいいいい!

「入って来い。」


先生ーーーーーーーーーー!?

お前何とかしろよオオオオオオオ!



しぶしぶ中に入ると物凄い視線が来たよ。

「自己紹介をしろ。」

「・・・沢田ナツです。綱吉の兄です・・・。・・・俺の綱吉に手を出したらどうなるか・・・。」

「(綱吉さん怖いって!)」

最後の所を思いっきり声を低くした。

殺気も少々含ませて。

・・・このくらいで気絶した馬鹿もいるけど。

「宜しく。」

「じゃあ席は沢田の隣だ。」

「(よっしゃ!)」

———

で、休み時間現況とも思える声が・・・。

「ねえェー、夏君?」

甘ったるいし香水がきつい!

しかも顔めっちゃブサイク!

何でこんなのに騙されるかなあ・・・。

「姫華とぉ、友達になって?」

上目遣い止めろ!

きついわァ・・・。

しかもツナのほう見たらめっちゃびびってんじゃん!

その面引っ込めろ!

「俺、友達とか要らないから。」

仏頂面で答えた。

これは本心だ。

「そ、そんなぁ・・・。うえッ・・・。」

泣き出したアアアアア!

ってかうそなきじゃん!

「テメエ何姫華泣かしてるんだよ!」

「じゃあ逆に聞くが、俺は友達なんか必要ない。ならしつこく付き纏うな。」

サッパリ言い放った。

うざいし。

ツナめっちゃ青ざめてるけどスルー。←

「じゃあ行こうか。ツナ?」

「え、あ、うん。」

——姫野


何よ!

ツナ君の味方しちゃって!

でも、ナツ君気に入っちゃった♪

絶対私の物にするから♪

ウフフ♪


——???


「初めてこの世界に来たんだけど・・・。」

黒い影は喋る。

「この状況、何とかしないと・・・。」

そう言って空を見上げ、話す。




「世界なんか、嫌いだ。」




——???

「フウン。恭弥、彼女の【もう一人】に手を出したんだ。」

黒いスーツに身を包んだ少年が喋る。

「まあ、今の所、【彼】も来てるだろうし・・・。僕も動こうかな。」

少年は不適に笑うと走っていった。




大空は全てを包み包容する。

それは、大空を呼ぶ。

そして、雲を呼ぶ。

光が叫び、闇は回る。



音が、始まった。


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