二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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<学園BASARA>奏でる音
日時: 2010/03/06 15:14
名前: ケイト (ID: 4hRch9gM)

こんにちは!
え〜・・・ここで注意を言っときます;
●BASARAキャラのキャラ崩れが激しい
●ケイトが好きなBASARAキャラしかでない(多分)
●ダメ小説
●ケイトがBASARAをあまり知らない
●英語を書けない(多分政宗の英語が少ない)

以上のことがOK!大丈夫!読む!
という神のような方はどうぞ

主人公:五十嵐 サラ(なぜカタカナかはケイトの好み)
性格:クールで、運動神経抜群で頭も顔もいい。男女問わずモテる
7星(ななぼし)の一人
サボりも多しなど・・・
7星とは・・・
五十嵐サラ
伊達政宗
真田幸村
猿飛佐助
長曾我部元親
毛利元就
前田慶次
の7人です
まあ、学校のアイドル的存在?
そんな感じです。
ちなみにサラは一人暮らし

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Re: <学園BASARA>奏でる音 ( No.103 )
日時: 2010/03/22 01:04
名前: ケイト (ID: 4hRch9gM)

【第二十一章:勇気を出してLet's go!】
さっそく音楽室に入り、練習をする
ダンッ——・・・
サ「すう・・・」
♪〜♪〜
全「ゾクッ」
なんだろう・・・?この感覚・・・
サラの歌声はすごく綺麗で、皆虜になった。心地よく響く声が音楽室に響く
ダダンッ・・・
慶「やっぱりサラすごいよ!!歌うまい!!」
慶次が興奮したように言う
政「Oh・・・さすがだぜ!」
弥「いい声だね!!」
口々に褒めの言葉が飛び交う
サ「ありがと」
親「よっしゃ!作詞作曲もやっていこうぜ!」
元親がテンションをあげて言う
その日はそうして過ぎていった——。
ピンポーンッ
インターホンの音がなり、玄関のドアを開ける
そこには、政宗が立っていた
サ「どうしたの?」
政「ん」
そう言って政宗は袋を渡す
政「明日、何の日か覚えてるか?」
サ「・・・もちろん・・・!」
政「行くんだろ?」
サ「ああ・・・」
政宗は「だろうな」と、つぶやくと、サラを見る
政「それは早いけどお礼だ」
そう言って自分の部屋へと入っていった
サ「くすッ・・・早すぎるでしょ」
そう笑いながら部屋へと入る。戻ると、さっそく開けてみた
すると、その中にはキラキラと光る、ブレスレットが入っていた
サ「綺麗・・・」
ついつぶやいてしまうほど綺麗だった
黒薔薇が特徴のブレス。それを見て、トクンッとサラの胸が鳴った
サ「?」
サラは胸を押さえる
サ「なんだろ・・・温かい・・・」
今はサラには分からなかったこの想いが。そして、このブレスは、政宗にとってお礼なんかではなく
プレゼントなのだという事も——。
Oo。おまけ。oO
バタンッ
政「Oh〜・・・緊張した・・・///」
政宗はズルズルと、顔を隠しながらその場に座った
どーせアイツの事だ、単純にうれしがってるだろうな・・・
あ〜・・・この恋・・・報われるのか?
そんな疑問がよぎったが、それは俺がどうこう言えることではない
政「鈍感女・・・///」
ボソッとつぶやいた
いい加減気づけバカヤロー///
小「政宗様!?その様なとこで座っていては汚いですぞ?!」
小十郎が政宗を見て驚く
小「大丈夫ですか?!顔が真っ赤ですぞ!熱があるのでは・・・」
政「大丈夫だ!なんでもねェ」
そう言って小十郎の横を通り過ぎる
ま。そのうち思い知らせてやる
それまで待ってろよ
サラ———。

Re: <学園BASARA>奏でる音 ( No.104 )
日時: 2010/03/22 13:28
名前: ターフ ◆lrnC2c/ESk (ID: 3c0JYUg8)
参照: http://名前変えたよ★(元はトコ)

ケイト>わぁーい!
サラがやっと歌った・・・!!
聞いてみたいなぁ・・・歌声・・・。←少し飢えてるw

Re: <学園BASARA>奏でる音 ( No.105 )
日時: 2010/03/22 13:44
名前: ケイト (ID: 4hRch9gM)

【第二十二章:温かいモノ】
その日、サラと政宗と小十郎は学校を休んだ
政「・・・」
三人が向かった場所。それは、街が見渡せて、心地いい風が吹く、丘のような場所だった
そして、そこには一つのお墓が・・・
サラは持っていたお花を供える
三人は手を合わせる
政「お袋と親父が死んでもう10年か・・・」
小「早いものですね」
政「ああ」
サラは二人より長く手を合わせていた手を離し、顔を上げる
真っ直ぐとした眼を向けた
政「(親父とは・・・あんま関わりなかった気がするな・・・)」
だけど、俺には小十郎が居た。だから、あまり寂しさというものがなかった
政宗はサラの手首についている、ブレスを見て赤面した
政「さてと、行くとするか」
そう言ってサラの手を引く
サ「あ、うん」
トクンッ———
サ「?」
あれ?まただ・・・温かいな・・・
政宗って・・・こんなに手、大きかったっけ?
いつのまにこんなに背・・・伸びたんだろ・・・?
なんだかキューッてなって苦しいよ・・・
政「小十郎、ちょっとジュース買ってきてくれねェか?のど渇いた」
小「分かりました」
そう言って小十郎は行ってしまった
サ「・・・」
トクンットクンッ——
この温かいものはなんだろ・・・
今まで感じた事のないモノ・・・
政「Ah〜?どうした?」
サ「・・・」
ぎゅっ
政「!?///」
いきなりサラが政宗に抱きつく。当然のこと、政宗はビックリ
政「サラ?!///」
サ「・・・」
なんだろ・・・こうしただけでなんだか広がってく・・・心地いい・・・
サラは離れる
サ「顔真っ赤だぞ?」
きょとんっとした顔で問う
政「(なんなんだコイツは〜!!///)」
だけど得した政宗だった

Re: <学園BASARA>奏でる音 ( No.106 )
日時: 2010/03/22 13:51
名前: ターフ ◆lrnC2c/ESk (ID: 3c0JYUg8)
参照: http://名前変えたよ★(元はトコ)

ケイト>Wow!w
サラ、大胆だねぇ!
まぁ、僕の小説は大胆すぎるやつもあるけど;

Re: <学園BASARA>奏でる音 ( No.107 )
日時: 2010/03/22 14:03
名前: ケイト (ID: 4hRch9gM)

あはは;時々妄想が爆発する・・・;
なんか、政宗って女慣れしてるけど、サラだけには弱いって感じwwww


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