二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

リナリー争奪戦!↑↑2-2UP↑↑
日時: 2010/03/29 12:27
名前: †茶々丸† (ID: KGeEKNaP)

どもどもお初ナノです!
茶々丸はがんばって続けようと思うので応援ヨロシクですナノです☆


      ◇聞いてほしいナノです◇

□これわ主に恋愛系ナノです。
 キスとかわふくまれておりませんのでご心配なくナ ノです。
 でもキャラが崩壊してしまって「キモ」って思った
 りするかもナノです。
 そう言う方はいますぐ【←】をクリックナノです。

□コメントやアドバイスはありがたいナノです。
 でも悪口などはやめてほしいナノです。

□さっきから語尾につけてる「ナノです」が気に入ら なかったら今すぐ【←】をクリックナノです。

□もしこの作品と同じような作品があれば言ってほし
 いナノです。
 決してパクってはおりませんナノです。


       ◆お客様ナノです◆現在2人

☆芽留様  ☆風様(元秋空様)


        ◇ストーリー◇         

・1-1>>4 ・1-2>>10 ・1-3>>12

・2-1>>17 ・2-2>>18


Page:1 2 3 4 5



Re: リナリー争奪戦!  ( No.17 )
日時: 2010/03/23 12:57
名前: †茶々丸† (ID: npqOTMbR)

■第2話■「ラビ目線ナノです」

食堂で1人つまらなさそうにラーメンを食べている左目に眼帯をしたオレンジ色の髪の毛の男の子。
名前はラビ。
時期ブックマンの後継者である。
ブックマンとは語りつがれる歴史から除外された裏歴史を記録する者のことである。
「はーぁ任務も無いし何だか暇さぁ」
ラーメンをズルズルとすすりながらつまらなさそうに独り言を言っていた。
ザワザワ
「あれ?何だから向こうが煩いさぁ」
そう思って後ろを振り向いた。
「アレンって何回言えばいいんですかぁーっ」
「飯食う時くらい黙って食え」
「はぁ・・・何だアレン達また喧嘩してるさぁ」
ラビはため息をつくと前を向きまたラーメンをズルズルと食べ始めた。
—あれ?そう言えばリナリーも居たような・・・。
ラビはそう思ってもう1度振り返った。
「おっやっぱり居たさぁやっぱりリナリーって可愛いさぁ」
「ははっリナリーってほんと可愛いよね♪僕はそんなリナリーが好きだけど?」
その言葉にラビはガタッと席を立った。
『もうアレン君ったらからかわないでよっ』
—まっまさか・・・アレンもリナリーのこと・・・。
そしてラビはニタっと微笑んだ。
「アレンにはとらせないさぁ」

Re: リナリー争奪戦!  ( No.18 )
日時: 2010/03/29 00:09
名前: †茶々丸† (ID: KGeEKNaP)

■第2話■〔続きナノです〕

ラビはそう呟くと食堂から出て行った。
『もぉっアレン君ったら酷いじゃないっ』
—あれ?・・・これはリナリーの声。
アレンの部屋の前でリナリーとアレンが口喧嘩をしていた。
「え?どうしてですかーリナリー」
『だって・・・あんな所で・・・恥ずかしいよ・・・』
「そんなことないよっリナリー・・・ククッ」
そう言ってアレンはリナリーに覆いかぶさるようにして壁に手をついた。
『アレン・・・君・・・?』
「ねーリナリー僕と付き合ってよ」
突然のことでリナリーは戸惑った。
『からかわないでよっアレン君のバカ』
「からかってなんか・・」
バシィッ
アレンの言葉を遮って鋭い音が響いた。
リナリーがアレンの頬を平手打ちしたのだ。
リナリーは涙を流しながら自分の部屋へ行ってしまった。


Re: リナリー争奪戦!  ( No.19 )
日時: 2010/03/29 07:50
名前: 風 (ID: rRtxGeJP)
参照:  

えっと,秋空から改名して今風と名乗ってます♪
改めて宜しくvv

男達の勘定に全く気付かないリナリーが本当に鈍感なのに持てて罪な感じで(汗

Re: リナリー争奪戦!  ( No.20 )
日時: 2010/03/29 10:06
名前: †茶々丸† (ID: KGeEKNaP)

こちらこそヨロシクナノです♪
リナリー見事に口説かれてたナノですねぇー(笑)
ほんとうに罪な奴ナノですぅ(((〇(>ω<)〇)))

Re: リナリー争奪戦!↑↑2-3UP↑↑ ( No.21 )
日時: 2010/04/01 23:44
名前: †茶々丸† (ID: KGeEKNaP)

■第2話■〔続きナノです〕

「ったくアレンの奴リナリーを泣かしやがって」
—ここはやっぱり男としてなぐさめるさぁ。
「クハハッリナリーってほんと可愛いや。さて謝りにいくか」
そう言ってアレンはリナリーが走って行った方へ歩いて行った。
ズルズル・・・
背中を壁につけてそのまま床に座った。
「はぁ」

すまん!今日はここらへんで


Page:1 2 3 4 5



この掲示板は過去ログ化されています。