二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 漆黒の使い者【REBORN】 *13話up イメソン決定!!
- 日時: 2010/04/05 14:54
- 名前: 楓樺 ◆BH7oFB32Sc (ID: MZzPNaWS)
皆様初めまして!!
小説カキコ初挑戦の楓樺といいます!
あまり小説うまくないかもしれないですけど
どうか心を広くして見て下さい((汗
◇注意事項◆
01.REBORNが嫌いって人は見ない事をお勧めします
02.作者が嫌い!って人も見ないでくださいね
03.荒らし、悪口をいいに来た人は即刻退出願います。
この3つを絶対守ってください!!
ではではw
◆お客様(◇はお友達)◆【現在お客様(16)名様にきて頂きました!】
◇蛍さん(元、志筑さん) ◇沙稀さん ◇夜琉さん
◇クレイアさん ◇むく。さん
風華さん ◇雨宮メグさん 瑠亜さん
秋さん 藍さん みちる君さん
霧生さん 蘭さん 聖さん 久並さん
◇お話一覧◇
人物紹介 >>02
プロローグ >>05
00 >>13 06 >>53 11 >>135
01 >>19 07 >>56 12 >>143
03 >>37 08 >>103 13 >>156
04 >>41 09 >>107
05 >>50 10 >>128
◇お知らせ◇
キャラ募集中!! >>57
アニマル匣募集中(キャラ応募してくれた方限定) >>113
イメージソング決定!!…水樹奈々『MARIA&JOKER』>>155
◆◇キャラ情報◇◆
見方キャラ[全4人)]
・神谷 蛍 >>58 闇+属性
・鞍裡 羅々 >>60 影+属性
・如月 ネル >>65 光+属性
・煉騎 枢 >>72 太陽(少嵐・晴)+属性
ファン
・哀舞 冥 >>95 月+属性
敵キャラ[全5人]
・服部 煤緒 >>59 天気+属性
・早鉦 茉莉加 >>61 嵐+属性
・遠山 廻舞 >>62 晴れ+属性
・望月 故方 >>74 ろう+属性
・千歳 紅那 >>77 水&氷+属性
味方キャラの属性
闇・影・光・太陽・月
敵キャラ属性
天気・嵐・晴・ろう・雨&氷
キャラ応募は終了いたしました。
また新しいマフィアを作った時に募集しますので
またその時に応募ください!! by楓樺
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- Re: 漆黒の使い者【REBORN】 *04話up ( No.52 )
- 日時: 2010/03/22 12:45
- 名前: 楓樺 ◆BH7oFB32Sc (ID: 6PSxBKjg)
◆むく
コメントありがとう!
うん自分で書いときながら本当にツナかっこいいw
次の話どうしよう;;いい案が浮かばない;
とりあえず死ぬ気で書くよ!応援ありがとう!!
- Re: 漆黒の使い者【REBORN】 *04話up ( No.53 )
- 日時: 2010/03/23 14:35
- 名前: 楓樺 ◆BH7oFB32Sc (ID: xJq/HYyx)
◆ 05 —戦いの末に・・・。— ◆
「貴様は・・・そうか。お前がボンゴレ10代目か・・・」
一瞬動揺していた男女達だったがすぐに表情を戻し
唯織の時とは違う丁寧な口調で話し始めた。
「こんなところでお会いできるとは光栄ですなボンゴレ10代目」
「・・・なぜ俺の名前を知っている」
「なぜ?それはあの巨大マフィアのボンゴレ10代目様でいらっしゃ・・・」
「キレイ事はいい。唯織を返すのか・・・?返さないのか・・・?」
「・・・まったく。手荒な事はしたくなかったのですが・・・」
男女グループのリーダーがさっと手をあげると
ガチャッとツナに銃を向けた。
「これ以上禅様の計画を邪魔されては困る。おしい人材だが・・・消えてもらう」
「・・・いいぜ。本気でこいよ!」
唯織が目を覚ましたのは眠らされてからそんなに時間はたっていないだろう。
目を開けると唯織を心配そうに見つめているツナの顔が目に入ってきた。
「よかったー。目が覚めたんだね?」
「ボス・・・っ!!どうしてここに!!」
「遠くで煉麻さんの声が聞こえたから・・・あっ変な人達は
俺がなんとか追い払ったから安心して?」
「ボスが・・・!?」
唯織は信じられないという顔をしながらそう言った
俺にも勝てなかったボスが・・・俺よりもっと強いあいつらに勝つなんて・・・
「にしても・・・何なんだあいつ等は。唯織はしらねぇ訳ねぇな・・・」
「・・・!!そっそれは・・・」
「俺も気になってたんだ。・・・お願いだよ。あいつ等の事・・・そして
煉麻さんとどんな関係なのか・・・」
「・・・分かりました。ちゃんと話します。あいつ等の事も・・・俺との関係も」
そういうと唯織は何かの痛みに耐えるような顔をした後に
ゆっくりとだがちゃんと話し始めた。
「あいつ等は“夜幻蝶(やげんちょう”っていう、まぁ・・・マフィアと似たような所の
下っ端のやつらです。そして・・・夜幻蝶の目的は不思議な能力を持つ人たちを操り人形にして・・・
その人達を使って世界を壊滅しようとしているんです。」
- Re: 漆黒の使い者【REBORN】 *06話up ( No.54 )
- 日時: 2010/03/23 23:26
- 名前: 雨宮メグ ◆ftTSOhEiZs (ID: ULeWPiDO)
読みました!そ、そのまえに初めまして!
超面白いです!
俺もちょっと変わったREBORN!の小説かいてます!
更新頑張ってください!!!!!!
応援してま〜す!
p.s よろしかったらお友達になりたいのデスガ…
- Re: 漆黒の使い者【REBORN】 *06話up ( No.55 )
- 日時: 2010/03/24 14:40
- 名前: 楓樺 ◆BH7oFB32Sc (ID: sumii.nN)
◆雨宮メグ
コメントありがとうです!そして初めまして!!
面白かったですか・・・!?ありがとうございます!
がんばって書いてるのでそういっていただけると嬉しいですw
あっぜひ見に行かせていただきます!
そして友達大歓迎です!!あっ俺の事タメ呼び捨ておkですのでww
- Re: 漆黒の使い者【REBORN】 *06話up ( No.56 )
- 日時: 2010/03/24 15:19
- 名前: 楓樺 ◆BH7oFB32Sc (ID: sumii.nN)
◆ 07 —夜幻蝶の野望・・・。— ◆
「世界を・・・壊滅!?」
ツナが青ざめた顔でそう呟くと唯織はコクリと頷き話を続ける。
「もっと詳しく言えば・・・今の世界の人類を壊滅させ・・・新しい自分だけの世界を
作ろうとしているんです・・・」
「噂でそんな事が流れていたが・・・本当の事だったのか・・・」
「うん・・・。本当に」
そういってチラッと唯織はツナの方を見る
微かに・・・カタカタと震えている。顔を青ざめているし・・・
「(やっぱり・・・今話すべきじゃぁ・・・なかったかなぁ・・・)」
「あっ・・・あのさ。」
唯織が話した事に申し訳なさそうな顔をしている時ツナが突然口を開いた。
「はい?どうしたんスか?」
「不思議な能力って言ったよね・・・それってもしかすると・・・俺も入る・・・の?」
「・・・夜幻蝶はマフィアの事もしっかり知っていますから・・・。おそらく」
「そっ・・・そんな!!じゃあ・・・どうしたら!!」
「うろたえるな!!」
弱音を吐いてるツナに容赦ないリボーンの蹴りが襲い掛かった。
リボーンはツナを蹴り終わった後にチョンとツナの肩の上に乗って話しはじめた。
「どうしたらじゃねぇ。お前達がどうにかしなきゃいけねぇんだ」
「お・・・俺たちが?」
そうだ。とリボーンが言うと続けて唯織が話し始める
「夜幻蝶が狙っているのは、不思議な能力の者達しか作る事のできない
神秘の礎という石を狙っているんです。つまり・・・」
「つ・・・つまり?」
「夜幻蝶を倒し、計画を中止する事ができれば・・・世界は壊滅しないで済むんス」
「そ・・・それ本当なんだね!じゃあ夜幻蝶が無くなれば・・・」
ツナの声が明るくなったと同時に
リボーンがニヤッと笑ってこう言った
「そうだ。だからこれから敵陣に攻め込むために修行しなきゃなんだぞ」
「えっ・・・?いやいや待てよ!!また修行しなきゃいけないのかよ!!」
「あたりめーだ。唯織に勝てないようじゃお前の実力もまだまだなんだからな」
「そ・・・そんなぁぁ。」
そう言ってツナがうなだれていると
お腹が空く音がツナから聞こえてきたのだ
「あっ・・・///」
「あっはは!!お腹減りましたね。ボスの家・・・かえりましょっか!!」
「そ・・・そうだね!帰ろうか」
「ツナ。俺乗せて歩け」
自分で歩けっ!!とまたツナとリボーンの言い争いが始まった。
それを面白そうに唯織は見つめながら考えていた。
この人なら大丈夫だ。ボンゴレ10代目と仲間達なら・・・きっと夜幻蝶を・・・
きっと禅を・・・倒してくれる!!
「絶対・・・大丈夫!!」
そう呟いてツナ達を追いかけようとした時・・・
—唯織。唯織や・・・。
「っ!?ぜ・・・禅の・・・声!?」
頭に直接響いている感覚に唯織は襲われる。
頭が割れるようなその不気味に響き渡る
禅の声に・・・
—君はうまく仲間を作り、僕を倒そうとしているようですが・・・
そう簡単にいきますかねぇ・・・
分かりますか・・・?唯織・・・
君はどんなに時が経っても・・・
僕の操り人形・・・
僕のかわいい下僕なんですからね。—
「・・・っ!!くそっ・・・。俺は、あいつから・・・禅から、逃げられないのか・・・!!」
オレンジ色に染まる河川敷に
唯織の悲痛が小さく響いた・・・。
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