二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモン-簒目の森の巫女-
日時: 2010/03/21 12:08
名前: 神宮谷 りんか ◆KRhvG1ElVY (ID: 0Sb7QHNJ)

———————注意———————
・これはあくまで「二次創作」です。
 HGSSを元にしております。
・また、書くような内容がゲームでは存在しないもの が普通にあります。
・一応コトネ&ヒビキが主役となっています。
 たまにキャラが崩壊します。

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Re: ポケモン-簒目の森の巫女- ( No.1 )
日時: 2010/03/21 12:17
名前: 神宮谷 りんか ◆KRhvG1ElVY (ID: 0Sb7QHNJ)

———————登場人物———————

○コトネ○
新米トレーナーのヒビキと一緒に旅をする女の子。
年齢は10歳と偽っているが実年齢は13歳。
彼女にはポケモンと心を通わせることで
「超能力」と言うのが生まれる。
ウバメ(簒目)の森の巫女。

○ヒビキ○
新米トレーナー。ワカバタウン出身。
コトネとともに旅に出る。
ジョウトおよびカントーの学園初等部に所属(コトネも同じ)
お気に入りのポケモンはマリルとワニノコ。
日々「超能力」の修行をやっている。

———————今のところ主役は二人です

ウツギ博士とかは少ししか出ないので書きません

Re: ポケモン-簒目の森の巫女- ( No.2 )
日時: 2010/03/21 22:20
名前: 神宮谷 りんか ◆KRhvG1ElVY (ID: HM2TJJeN)

「続いて譲渡地方の有名人のこのコーナー!今回の人は...

最近「超能力」で大人気のコトネさんですッ!!」
彼女は太陽以上にまぶしい笑顔でコロシアムに出た。
元気なアナウンサーの声が響く。
「さぁ、今回はコンテストも含めてコトネさんには、
深奥地方風のルールで参加してもらいますッ!」
会場は観客の歓声でいっぱいだ。

「今回は超能力の人たちと戦ってもらいます!
ミニスカートのリカさん!虫取り少年のダイチ君、そして...
船乗りのアツキさん!以上三名がコトネさんと戦ってもらいます!!」

彼女はプレッシャー何か感じてない。逆に彼女がプレッシャーを出しているように感じた。
「それでは演技に入ります!!皆さんお願いします!!」

「ハネッコ!草結び!!」
「ストライク、シザークロスだっ!!」
「ニョロボン、水の波動!」

「おーっとッ!!コトネ選手に三つの技が来たぞ!!
トレーナーも草のつるを出し、空気の鋏を交差さて、
波動を打ってきた!!

さぁ!どうやって対抗する!?コトネ選手!!」


彼女は大きく息を吸った。

「サンダース、雷。グレイシア、吹雪!!」
彼女の右隣には電気タイプの「サンダース」
そして、左隣には氷タイプの「グレイシア」がいる。

両方のポケモンの技を組み合わせ、彼女の周りで渦を
巻いている。

「三匹のポケモンは戦闘不能となった!!よって勝者...
コトネ選手!!」

会場が一斉に盛り上がった。

「はぁ、羨ましいなぁ...こーんな強い奴と戦えるなんて...」
そんなことを呟いている少年、ヒビキの頭に
ポン、とコトネの手がおく。
「そーんな、過去のビデオみてどーすんの?」
彼女は不吉な笑みをしながら質問した。

Re: ポケモン-簒目の森の巫女- ( No.3 )
日時: 2010/03/23 12:03
名前: 神宮谷 りんか ◆KRhvG1ElVY (ID: QpQO3hjP)

ピピピピピ...
「はい、コトネですー。......あ、はいわかりました」
コトネはポケギアを鞄に戻す。
「ヒビキ君、ウツギ博士が渡したいものがあるって」
彼女は単刀直入に言った。
「ほぇ?...なんだろう。親父になら直接...」
「ブツブツ言ってないで行くの!!」
強制的に研究所へ彼女へ連れてこられた。

——————ウツギポケモン研究所

「失礼しまーす...」
ゆっくりと、丁寧に扉を開けた。

「やぁ!一か月ぶりだね。二人とも!!」

ウツギ博士が笑顔で私たちを迎えてくれた。

Re: ポケモン-簒目の森の巫女- ( No.4 )
日時: 2010/04/03 19:52
名前: 神宮谷 りんか ◆KRhvG1ElVY (ID: qKxEnl/e)

「で、率直に言うけれど...ヒビキ君!君にポケモンをあげよう!そうして僕とオーキド博士の研究を手伝ってくれないか?」

そう。目の前にいる人物、ウツギ博士、オーキド博士はよく共同で研究をやっている。
「まぁ、カントーにも四人のトレーナーがいてね...
その一人が全国の地方を回ったって有名でね。」
ウツギ博士が話に入ると僕たちは終わるまで聞くことになる。
「だけどねぇ...ずっと前にもジョウトのトレーナーがいたんだが、どこかへ行ってしまってね...。それに僕のパソコンもローカルディスクが逝かれて研究内容が真っ白さ...
だから...ヒビキ君に協力してもらいたいんだ。それに...君の隣には強力な助っ人がいるからね。」

長いウツギ博士の話が終わった。

「!!ほ...ほんとですか!?」
ヒビキは生まれつきマリルしかポケモンは持っていなくて
ウツギ博士からポケモンを貰う機会なんて人生をリセットしない限り、ないだろう。

「助っ人は私ですね?まぁ、いいんですけれど...
学園の方も忘れないでくださいね?」

僕たちは譲渡及び関東学園のに配属している学生だ。

その中では有力な超能力者は四人しかいない。

その一人が僕の隣にいるコトネだ。初等部風紀委員長。
おまけに僕は超能力はたまにしか出ない。
とは言っても難しいのはポケモンと心を通わせる事。

「ああ!それはわかっている。理科、科学担当の僕が
サポートする。勿論、毎日来いとは言わない。
数日ぐらい学園に顔を出せばいいんだ!」

ウツギ博士はどうやらやる気満々のヒビキに目をつけている。
「まぁ、私は顔を出さなければいけませんね。
風紀委員長ですから。」

どうやら、ヒビキ、コトネは一緒には行動出来ないようだ。


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