二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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雷門中サッカー部〜男として女として〜
日時: 2010/03/29 12:15
名前: 留希 (ID: kBbtVK7w)

初めまして^^
題名で大体分かると思いますが・・・
主人公は男と偽って入部した雷門中サッカー部員です!
こちらは本篇からかなりかけ離れたものになりますw

くっつく相手は主の好きなキャラのどちらか・・・w
出てこないキャラもしばしばいますww
いや、染岡さんとかでないねww
でてこないキャラが好きな方・・・すいません!

主の好きなキャラはですねー
「吹雪士郎」「吹雪敦也」
のお二人です^^b

では、次からかいていきますw

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Re: 雷門中サッカー部〜男として女として〜 ( No.1 )
日時: 2010/03/29 12:49
名前: 留希 (ID: kBbtVK7w)

〜プロローグ〜
雷門中学校校門前、一人の学ランをきた少年…いや少女が深呼吸をしていた。
「はぁ…よし。あたs…じゃない!オレは今日から男だ!」
そういってガニ股気味で入って行った。

一章 出会い

「今日男子転校生が来るんだって!」
「イケメンかなあ!?」
「男か…サッカー部入るかな?」
「円堂またそれかよ…もっと違うこと考えろよw」
教室では大騒ぎ。あた…オレは廊下で先生に呼ばれるのを待っている。
「静かに!」
先生が一括するとシーンと静まる。
「今日は転校生が来るぞ。…はいれ」
すぅっと息を吸い込み、慎重に教室に一歩入った。
「じゃあ、自己紹介を。」
緊張の一瞬なんだよなあ…これ。
「初めまして、野崎瑠唯です。」
(ヒソヒソ…カッコいいわね!)
(ヒソヒソ…可愛い系?女の子みたいかも❤)
「じゃあ、野崎。お前は…士郎の隣に座ってくれ。」
士郎?男だよね、きっと。緊張するかも;
「瑠唯くん、こっちだよ。」
両脇ではねているグレーがかった水色の髪の優しげな少年が、その席を指差している。
「あ、あぁ。ありがとうな^^」
「じゃあ士郎。色々教えてやってくれ。」
「はい^^」
ゆっくりと教室を縦断して士郎(?)の指差していた席に座る。
「初めまして、僕は吹雪士郎だよ。吹雪でも士郎でもどっちでもいいからねwよろしく^^」
「あ、うん。よろしくな、吹雪君。あた…オレのことも瑠唯って呼んでくれていいからなw」
吹雪君はすごく笑顔が可愛くて落ち着く声で、思わず和む・・・
「じゃあ授業はいるぞ—…っと、野崎。お前は士郎に見せてもらえ」
「あ、はい」
「では〜ページを…〜」
授業なんて耳にも入らなかった。吹雪君の顔が近くて、緊張してたから。
<どうしちゃったんだろ…あたし…>
なんやかんやで放課後まで士郎くんとずっと一緒だった…
一章END


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