二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- D.Gray-man ___時ヲ超エタ約束___
- 日時： 2010/05/18 19:32
- 名前： 幻 （ID: LQdao1mG）
初めましての方は初めまして。
お久しぶりの方はお久しぶりです。
前ので考えたのと食い違う点がありまして、
書きなおさせていただくことにしました。
すみません。
でもこちらのスレでは頑張るので、
よろしくお願いいたします。
では注意事項です。
◆注意事項◆
・主人公はアレンではありません。
嫌な方はお戻り願います。
・流血などのグロい表現有。
苦手な方はお引き取り願います。
・オリキャラが出てきます。
嫌だという方はお戻り願います。
・更新日は適当です。
急かす方はお戻りください。（応援などはOKです。
・小説は全く上手くありません。
神文を求める方は他の方の小説へどうぞ。
・荒しさんは無視します。
しつこい場合も無視します。
喧嘩買っちゃったら御免なさい。
以上です。
一つでも、「これ無理!!」というものがありましたら、お戻りください。
折角来ていただいた方に、不快な思いはさせたくありませんので…。
◆イメージソング◆
【RESET】平原綾香
【百恋歌】高杉さと美
【蕾】コブクロ
【愛してる】高鈴
◆お客様◆
アリス様（常連さん・神）・風様（常連さん・神）
ロン様（神）
読んでくださっている皆様（神）
◆もくじ◆
【プロローグ】
第1夜【遠ク呼ブ声】
第2夜【桜ノ花ノ】
第3夜【頬笑み】
第4夜【矛盾】____ノア編____
第5夜【色褪セタ記憶】
第6夜【切二願ウ】
- Re: D.Gray-man ___時ヲ超エタ約束___ ( No.43 )
- 日時： 2010/05/16 22:07
- 名前： 幻 （ID: LQdao1mG）
アリスｓ
キツイっすね〜♪（生き返り＆口元ヒリヒリ。
海「少し待っててください九条さん。
あった♪もっと強力な粘着力のガムテです♪（黒笑」
- Re: D.Gray-man ___時ヲ超エタ約束___ ( No.44 )
- 日時： 2010/05/17 11:25
- 名前： 風 （ID: ow35RpaO）
- 参照：
あぁ,一度死んだみたいですね（汗
風危さんとしては海君たちと一緒に楽しく殺したいらしいです^^
宜しくですvv
然し,見事にタイトルとマッチしてますねぇ♪
看板ってのが乙な演出です!
私の小説は物語とマッチしたタイトルが殆ど無いですから（汗
羨ましっ♪
- Re: D.Gray-man ___時ヲ超エタ約束___ ( No.45 )
- 日時： 2010/05/18 18:20
- 名前： 幻 （ID: LQdao1mG）
風ｓ
海「七夜さん、一緒に殺りますか？
手始めにティキあたりでもｗｗ（黒笑」
あっ、ロードも入れてあげてねぇ〜☆
海「まずコイツにします？」
ふざけんな☆（拒絶。
タイトルに合わせるのってムズイんですよねぇ♪
俺タイトルは愚か、話の構成忘れｔ（強制終了。
俺は才能ある全ての方が羨ましいデスッ♪
- Re: D.Gray-man ___時ヲ超エタ約束___ ( No.46 )
- 日時： 2010/05/18 19:31
- 名前： 幻 （ID: LQdao1mG）
第6夜
【切二願ウ】___前編___
僅かな時を誇りに生きようとする桜。
散り際にもう一度咲き誇り、村を彩る。
その淡い桃色の花びらは、
空を舞い踊りながら地に落ちて…_________________。
まるで命の灯が尽きたかのように儚く、
切に、切に消えていった。
その光景を、海はずっと見ていた。
不意にラビの声がする。
「村長の家発けーん♪入ってみるさぁ〜。」
村の中で一番大きいと思われる家を見つけたらしい。
おそらく村長の家だろう。
家の戸をノックし、返事を待った。
「どなたですか…？」
女性の微かな声が聞こえた。
ラビが明るい声で答えた。
「俺はラビって言うんさ!!
ちょっと話を聞かせてもらいたいんだけど♪」
少しの間隔を開け、女性は、
「…いいでしょう。お入りなさい。」
と言い、家の戸を開けた。
中からは、美しい若い女性が出てきた。
長い黒髪をおろし、淡い水色の着物を着ている。
「お邪魔するさぁ〜♪」
「お邪魔します…。」
「おっ邪魔〜♪」
「…邪魔する。」
全員が家に入り、戸口は絞められた。
薄い座布団の上に、4人は座った。
「私はこの村の村長、凛と申します。
身なりからしてお偉い方のようですが…。
何しにこの村へ…？」
美しいに顔に少し戸惑いを見せながら、
にこやかに訪ねてきた。
「僕は夜神海と言います…この村には調査で訪れました。
ここでは年に1度神祭が行なわれるとか…。」
「えぇ、その通りです。」
凛は静かにうなずいた。
海は少し微笑むと、話を続けた。
「その祭では、この村の若い女性が一人消えると聞いたんですが…。」
凛はうつむき、口を開いた。
「…です。」
「え…？」
「呪われてるんです。この村も人々も皆……。」
凛の真っ黒な瞳から、涙がこぼれ落ちた。
それでも顔に微笑みを浮かべ、
次の事を話し始めた。
「この村で語り継がれる物語を話しますね。
その話を聞けば…何となく分かると思います…。」
___________________________『約束』。
__________桜を見た時だけでもいい…。
私達の事を思い出してね…__________
_______その時はきっと、
私も笑ってるから___________________。
強い風が吹き、桜が舞い散る。
「__________時を超えた約束__________」
第6夜
【切二願ウ】___前編___ 完
- Re: D.Gray-man ___時ヲ超エタ約束___ ( No.47 )
- 日時： 2010/05/18 22:53
- 名前： アリス （ID: c52Pxlps）
呪われて…!?
アリス「浄霊したりしなきゃね♪」
この掲示板は過去ログ化されています。