二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスター〜反逆の主人公〜
日時: 2010/04/25 21:41
名前: 闇烏 (ID: VMvMkRLZ)

ここは、お子様には見せてはいけない

アニメ版ポケットモンスターの闇である収録現場である

第一話『サトシ降板!?監督からの衝撃的な言葉!!』

「サトシさん、お疲れ様でした!」

「ありがと、さぁーて、寝るか!ピカチュウ」

・・・

「あれ?ピカチュウどこいった?おーい!」

サトシが呼んでもピカチュウの姿は見当たらなかった

「スタッフさん、ピカチュウ見なかった?」

「いや、知りませんねぇ…」

「そうか…わかった、ありがと」

そのときだった

「サトシ君、ちょっと来てくれるかな?」

「え?総監督とテ○ビ朝日の局長!?」

何故かサトシはお偉いさん二人に呼び出されたのである

「サトシ君…君は長年よく頑張ってくれたな」

「あっ…はい、ありがとうございます」

「だがね、今回話すことはアニメ界の定めなのだよ」

「え?」

「突然だが新章ブラック・ホワイト編に突入するにあたり、主人公交代が決定した」

「えっ?…ちょっ」

「非常に残念なことだが、仕方ない」

「そんな!待ってください!俺は今まで映画にもたくさん出て、アニメだって…」

「関係ないよ、キャラが…キャラがねぇ、古臭いんだよね」

「!!?そんな…理不尽な…そんなのキャラ設定をした人に言ってくださいよ!」

「残念だが、もう遅い…新主人公の仲間としてヒカリちゃんの続投が決まった」

「え?」

「そして、前例のない女主人公続投にあたり、初期からのキャラを一新することになったのだ」

「ありえない…」

「ちなみにタケシ君もダイパで出演終了だ…旅を続けたければ勝手にすればよい」

「!!!」

「今までご苦労だったね…『旧』主人公、サトシ君」

「!!うわああああああああ!!!」

つづく

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