二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

キミに出会う為に!—REBORN—
日時: 2010/04/26 16:43
名前: 消失 (ID: X9/3/8Rv)

—世界を超えて—

—俺はキミに出合いに行く—

—壊れた世界を救ってみせる—



登場人物設定

・沢田 綱吉
現実の沢田綱吉。
マフィアでもなく、只の一般人。
の割には運動神経がいい。
容姿:ツナと同じです。ハイパー寄り。
武器:銀色の拳銃。十字架のストラップ付き。
属性:大空・夜空
・サンプルボイス
「かんけーねーだろ」
「じゃぁな」
「お前は何がしたいんだ」
「宜しくなー」

Page:1



Re: キミに出会う為に!—REBORN— ( No.1 )
日時: 2010/04/26 16:56
名前: 消失 (ID: X9/3/8Rv)

プロローグ


「ツナー」
「んだよ・・・」

このクソあちぃ時に何のようだよ馬鹿やろう。

俺は机に足を引っ掛け、教科書を顔に覆っている。
「ツナ。宿題教えてくれねぇか?」
「またかよ・・・で、何処をおしえりゃいいんだ・・・」
「全部」
「・・・ゴメン、聞こえなかった。」
「全部だよ」
ガンッ
俺は山本の頭を教科書の角で殴った。
数学の教科書だった。
「いってぇ!」
「コレ、基礎中の基礎だぞ。」
何でコレが全部わからねぇんだよ。
「俺、何時も授業寝てるからさ☆」
「なんだよ☆って。」
正直うざったくなってきた。
早く帰ってクーラーで涼みたい。
俺はそう考えながらボォっと考えていた。
「・・・そういえば今日リボーンの発売日・・・」
俺はイスから立ち上がって、鞄を肩に担いだ。

「・・・俺、帰るから」

山本を置いて、俺は本屋へ急いだ。


———


勿論、俺の容姿は人目を引く。

なんせ二次元の沢田綱吉と似ているから。
俺はジャンプとコミックを買って書店を出た。
アイスをコンビにで買い、なめながら帰っていたとき。
「・・・」
何だ、アレ。
目の前にあるのは、金色に光る鏡。
大きな鏡だった。
「・・・・・・・うわ!?」
鏡に触れると、その鏡に俺は吸い込まれた。
目の前が一瞬暗くなった。

だが——。
俺は、一瞬だけ眼を開けた。

「・・・初代・・・?」


—大空よ—

—もう一つの大空よ—

—ボンゴレを、守って欲しい—


「え、ちょ!?」
初代は消えた。

俺の意識は、続く。

Re: キミに出会う為に!—REBORN— ( No.2 )
日時: 2010/04/26 17:18
名前: 消失 (ID: X9/3/8Rv)

第一話 世界堕ちる


「ッ・・・!」

マジで死ぬってこんなの俺でも限界があるぞオイ!

そう思ったのは本のひと時だった。

俺は今、落下中。

勿論、俺は高い所は平気だが、唐突なこの状況に、頭が付いていかない。
それより今のこの状況を何とかせねば。
俺は考えながら落下していった——。

「チッ・・・!」

舌打ちをして俺は着地体制をとる。

一度だけ、自殺時に落下した事があった。

あの感覚を思い出せば何とか・・・

なん、とか・・・。

出来る訳がねぇ!(汗)

「やるっきゃねぇってことか・・・」

俺は仕方なく、着地体制のまま、落下した。


————


—ドガァァァァァァァンッ

マジで落下した。
痛みが走った。

「ッ・・・落とし方って言うもんがあるだろ」

誰かに文句を言った。
そして、目の前にある光景を見て絶句。
驚愕。

「・・・沢田綱吉・・・?」

目の前に、主人公が居た。


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。