二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【デュラララ!!】双子と池袋と変人達!!オリ募集中
- 日時: 2010/04/26 21:48
- 名前: 水樹 (ID: Rl.Tjeyz)
デュラララ!!小説始めてな水樹ですー^^
これは今日授業中に生まれた案と今日見た夢でできt((適当じゃねーか
題名でわかるとおり双子主人公ですねーはい。
〜注意〜一つでも当てはまる人はUターンだぜbb
・デュラララ嫌い
・恋愛あるのヤダ
・キャラ崩壊とかねぇわw
・オリ出るし主人公・・・やだ!!
などなどですw
名前:柊牡丹
読み方:ひいらぎぼたん
年齢:12
性格:ちゃっかり者で明るいときと暗いときの差が激しいドS。あんまり異性と抱きついたりとか着替えとかは気にしない。クーデレで恥じるということをしらない。一つ一つの言動がSい。
容姿:茶髪で肩までのくせ毛。紫の切れ長の目。身長162㎝の綺麗系美少女。
制服デザイン:普通のYシャツの中にタンクトップを着て、スカートは嫌いなので中にスパッツを履いてる。靴は派手なスニーカー。
一人称:俺
備考:喧嘩は強い。静雄に挑むがいつも邪魔が入ってちゃんと戦ったことはないが静雄の方が強い。
12才だが幼い頃から外国に行っていて大学はすでに卒業したが、日本で再び高校に入った。何カ国語かは喋れる秀才。
サンボイ:
「えー、初めまして柊牡丹です。よろしくお願いしまーす。」
「静雄!!今回は邪魔が入らぬよう祈るから勝負すっか!!」
「なー椿ー暇ー。・・・パソコンしたい!!」
名前:柊椿
読み方:ひいらぎつばき
年齢:12
性格:冷静で大人びた子。基本無口だが自分に迫る奴には罵倒の言葉を浴びせる。人間関係に鋭いがシスコンで変態なところもある残念さも兼ねている。
容姿:黒髪を肩で綺麗に切りそろえてる。紅い切れ長の目。身長158㎝の綺麗系美人。
制服デザイン:セーラー風の袖無しにアームウォーマー的なのを付けてる。スカートは普通のプリーツで白黒ニーハイ。
一人称:私
備考:牡丹と同じで大学卒業後再び高校へ。そして同じく何カ国語かは喋れる秀才。喧嘩は強いがあまりしない。色々な情報を知ってるので臨屋にも目をつけられてる。
サンボイ:
「私は柊椿。よろしく。」
「なぁ牡丹?何故いつもあんなバーテンに喧嘩をふっかける?」
「臨也ァ・・・なんでいつもいつも!!」
主人公
主人公の学校の友達を2〜3人(女一人男二人くらい)募集します
必然的に同じクラスになるんでそこんとこよろしくですねw
ちなみに学年は高2ですw
一人一人ずつですw
□■オリ募集■□
名前:
読み方:
年齢:
性格:
容姿:
一人称:
備考:
サンボイ:
「」
「」
「」
□■オリ募集■□
更新
一話「>>3」
お客様
Ive
Page:1
- Re: 【デュラララ!!】双子と池袋と変人達!!オリ募集中 ( No.1 )
- 日時: 2010/04/26 21:10
- 名前: Ive (ID: Rl.Tjeyz)
水樹ちゃーんみっけえええええええええ((
頑張ってくれよbb
- Re: 【デュラララ!!】双子と池袋と変人達!!オリ募集中 ( No.2 )
- 日時: 2010/04/26 21:11
- 名前: 水樹 (ID: Rl.Tjeyz)
・・・Ive・・・!?
う・・・よー^^;
頑張るw
あとで一話更新しとくからw
- Re: 【デュラララ!!】双子と池袋と変人達!!オリ募集中 ( No.3 )
- 日時: 2010/04/26 21:35
- 名前: 水樹 (ID: Rl.Tjeyz)
一話
「静雄ー勝負すっか!!」
辺りに少女の声が響く。
少女の名は柊牡丹。いつも平和島静雄に勝負を申し込む秀才少女。
その後ろで牡丹を呆れたように見るよく似た少女がいる。彼女の名は柊椿。わかるようにこの二人、双子である。牡丹が姉、椿が妹。
「あぁ?またかよ。」
牡丹の言葉に面倒そうに応える静雄。
「別にいいじゃん?暇だし。」
「あれー?シズちゃん怖いの?」
静雄を挑発させるのは折原臨也。
「あぁ?なんで俺が女・・・しかも子供相手に怖がんなきゃなんだぁ?」
こめかみに血管が浮く。牡丹が臨也に対しか、にぃっと笑った。
「じゃ、始めるか。」
牡丹が軽く腕を回しながら言った。
「・・・なぁ牡丹。此処でやんの?」
椿が口を開いた。
「いいんじゃねぇの?別に学校で喧嘩しちゃいけないって校則なかった気がするけど。」
「そういう問題かよ。私が言ってるのはそういうことじゃなくてな・・・。」
やれやれとでも言うように額に手をあてる。
「・・・ま、こういう戦い方もおもしろくねぇか?」
「お前も特殊な趣味持ってるよな。」
怪しげに笑う牡丹に静雄が溜息をついた。
「ま、ほうきとかあるしーモップとかあるしー。」
そう言うと先手必勝。いきなり床を蹴って静雄の目の前に。
静雄の脳天を狙って手を振り下ろす。
しかし静雄は牡丹の細い手首をつかんでそれを阻止する。
「にしても力あるってずるいよなー。武器とか使っていいか?」
掃除用具箱からほうきを出した。長いのと短いの一本ずつ。
「あ、これ遠心力で・・・使いにくい。」
試しにほうきをぶんぶん降ってみたら使い心地が悪く、投げ捨てた。静雄の顔面に向かって。
「いちいち攻撃してくんじゃねーよ。」
「・・・ちっ・・・」
片手でほうきをはじけ飛ばす余裕さに軽く苛立ちを感じた。
そこで考えが浮かんだようで、静雄にゆっくり近づいた。
「なんだ?」
一緒に椿と臨也も不思議そうに牡丹を見つめる。
牡丹が腕を開き、次の瞬間。
静雄を抱きしめる形になっていた。
「な・・・っ牡丹!!何してんの!?」
静雄に嫉妬心を燃やし、つい声を荒げる椿に牡丹は笑う。
「自分に好意を持った奴には邪険に扱えないだろ?そういう人間らしいところを利用した心術作戦だ!!」
静雄にぴっとりくっついたまま自信ありげに答える。
「でもそれじゃ二人とも動けないよ?」
臨也の呆れ混じりの呟きに牡丹は黙った。
その後もしばらくはコアラ状態が続いた。
Page:1