二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ナルト疾風伝〜人柱力の長〜
日時: 2010/04/29 07:51
名前: 阿砂 (ID: l8Wvg9Qa)

私の事なんて誰も知らない........

十尾って知ってる?
私はそいつの人柱力。

全てを破壊し、ただ壊す事だけの私。
きっと、誰も必要としていないんだ。

—————どうせあの人達みたいに、私を捨てるんだ

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Re: ナルト疾風伝〜人柱力の長〜 ( No.1 )
日時: 2010/04/29 08:06
名前: 阿砂 (ID: l8Wvg9Qa)

一雫   眠り姫


「あ〜、面倒くさいんだってばよ」
「うるさいわね、静かにしててよ」
「二人とも、今は落ち着いて。任務中です」
「サイ、邪魔しないで」
「いい加減コイツ(ナルト)には分からせとかなきゃ
いけないのよ」
「さ、サクラちゃん......?」
「お、落ち着いてってサイも言ってるし........」
「しゃーんなろーッ!!!!!」
「ぐへぇッ」
「フン、これでどうよ?」
「..............ご愁傷様、ナルト君」
「サイ........こ.......の......裏切り者ぉ」




「任務は、木の葉の里付近にある樹海を捜査せよ」
「樹海?なんでそんなトコ捜査しなきゃなんねーんだ
?」
「最近、樹海で妙な事が起きてるらしいのよ」
「妙な事?なんだ?そりゃ」
「だから、それを調べに行くのよ」



「ここら辺が、妙な事が起こる場所らしいけど....」
「どこ見ても、木、木、木............」
「なんなんだってばよ————ッ」

       ピカッ

「今、光った!?」
「確か、その木だったってばよ」
「切るか」
「カカシ先生、でも..........」
「それ以外、ないだろ」
「............はい」

        シュッ

「さてと、中を覗いてみますか」

「?誰かいるわ」
「女の子?」
「入ってみるか」
「え!?」





「あなた、何て言う.......」
「...............!?」

「どうした?サクラ」
「この子、私達と同じ位の年..........」
「え?」
「それに、すごい力(チャクラ).......ッ」
「なんだと!?」

「サイ、急いで火影様に伝えて来い!」
「はい、分かりました」
「どうなってんだってばよ」

Re: ナルト疾風伝〜人柱力の長〜 ( No.2 )
日時: 2010/05/03 11:53
名前: マリン★ ◆tXhm7v5pa6 (ID: eNPK8IuO)

続きが楽しみです。
がんばってください(・&・)
アタシNARUTO好きです

Re: ナルト疾風伝〜人柱力の長〜 ( No.3 )
日時: 2010/08/09 11:58
名前: 吉瀬 来駕 (ID: TmxFvEgG)

続きが気になります!
待ってますからね。


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