二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- (スマブラX)光と闇と神々の戦い
- 日時: 2010/07/04 18:32
- 名前: 海風 ◆fGcFTYfEtM (ID: iWh4X/TW)
はじめまして。小説の投稿は初めてです。
タイトルにはスマブラと書いていますが、正しく言えばスマブラをベース(?)にしてオリジナルのキャラクターなどいろいろなキャラを出していきたいと思っています。
下手くそな小説ですがよろしくおねがいします!!
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- Re: (スマブラX)光と闇と神々の戦い ( No.1 )
- 日時: 2010/07/04 18:10
- 名前: 海風 ◆fGcFTYfEtM (ID: iWh4X/TW)
☆プロローグ
昔々のその昔。今から1万年以上も前の話です。
当時、人々を闇に陥れていた魔王がいました。
その魔王を倒そうと、神様は立ち上がりました。
魔王と神様の戦いは1年もかかり決着がつきました。
結果は神様が勝ち、魔王を封印しました。
しかし、長い戦いで神様は力尽きてしまいましたが、魔王の封印は1万年後に解けてしまいます。
神様は自分に残っている力を使い、数々の分身をつくりました。
その分身は、神の血を引きしものと呼ばれ、現代に受け継がれていきました。
これは現代に受け継がれる「神と魔王の戦い」の一部です。
そして、今はちょうど1万年後の年です
この書記の続きには、「この血を引き継がれし者は勇者となり、再び魔王を封印する」とかかれています。
「血を引き継がれし者」たちは勇者となるようになっていたのですが・・・
今は1万年後の50XX年のお話です。
まさかこの戦いに
人間が巻き込まれるとは
だれも予想しなかったことでしょう
- Re: (スマブラX)光と闇と神々の戦い ( No.2 )
- 日時: 2010/07/04 18:33
- 名前: 海風 ◆fGcFTYfEtM (ID: iWh4X/TW)
登場人物
※全体的にその人物が出てきたら追記していきます。あと、スマブラキャラはめんどくさいので省略します
レオン・ファイア
記憶喪失の少年。謎の首飾りを持っている
- Re: (スマブラX)光と闇と神々の戦い ( No.3 )
- 日時: 2010/07/04 18:31
- 名前: 海風 ◆fGcFTYfEtM (ID: iWh4X/TW)
第1章 〜謎の少年〜
第1話 ある日の出来事
ここはみなさんおなじみのスマブラメンバーがそろう場所です。
メンバーはこの場所を「隠れ家」と呼び、自分たち以外にはわからないようにしていました。
そのはずだったんですが・・・
「兄さん!!兄さあああああんん!!」
この人はマリオの弟のルイージ。見てのとおり寂しがり屋で泣き虫なのです。
「ったくうるさいなあ」
この人はピット。天使でパルテナ親衛隊長です。
「マリオならさっき出て行ったけど・・・」
「誰でもいいから!!て、いうかみんな来てええええっ!!」
「何だよ本当に・・・」
と、メンバーが続々と集まってきた。
みんな冗談だろうと思っていたのだが・・・
一瞬にして顔色が変わった
「誰!?この人!!」
みるとルイージの近くには少年が倒れていたのだ
みんなはそのまま呆然として立ち尽くしていた
〜3分後〜
「おいーっす!!みんな何して・・・・て、どわっ!!」
マリオが帰ってきたが、隠れ家までつくとさっきのメンバーと同じ反応を見せた。
「誰!?この人!!」
「わかんないから立ち尽くしてるんだろうが!!」
突っ込んだのはリンク。ハイラルの勇者です。
「と、とりあえず中に運ばないと!!」
(少年視点)
ん、あああああああ。良く寝た・・・
て、何ここ!!何処!!
そんな勢いで少年は起き上がった
「よかったあ。意識戻ったよ。兄さん!!」
緑の髭が叫ぶ
「と、いうかここは何処!?僕は誰!?」
僕は思いっきり叫んだ
周りの人たちは一瞬にして僕のほうを向いた
え?何?僕がおかしいの・・・?
そうだ!!おかしいんだ!!自分のことがわからないから・・・
しばらくすると赤い髭がこっちにきて聞いた
「それって記憶喪失ってやつ?」
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