二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Dグレ短編集
- 日時: 2010/07/25 17:47
- 名前: 海条みや (ID: e1D/tu7D)
その名のとうりDグレの短編集です。
にょたアレとかノアレとか生息中です。
お気をつけください、駄文です。
文句はやめてくださいね?
文句をもらっちゃう理由は分かってますが、やめて下さいね?
お願いしますよ?
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- Re: Dグレ短編集 ( No.1 )
- 日時: 2010/07/25 18:31
- 名前: 海条みや (ID: e1D/tu7D)
にょたアレ、です。
↓
「おい馬鹿弟子ィぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!」
「ぎゃぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
今僕は師匠に追いかけられています。
なぜかと言うと・・・・
前に師匠が、僕をトンカチで殴って逃亡する寸前に、師匠はこう言いました。
『アレン、コレだけは守れ』
『ななななんですか!!??』
『髪を切るな、それと教団では必ず女で登録しろ』
『はいぃぃ!??』
『守んなかったら・・・・・・・
犯す』
という物騒な暴言をはいたのです。
しかし僕はそれを破り、教団で男と登録しました。(というか男だと思われた時に否定しなかった)
しかし髪は、一度切り、そして教団に来てからまた伸ばしました。(でもカツラ着用)
それで只今師匠に追いかけられています。
「まて馬鹿弟子!!」
「それで待つ人がどこにいるんですか!!??」
とにかく、このまま本気で死ぬ気の鬼ごっこなんてしてたら絶対に捕まります。
どこかに隠れないと・・・・・・
そうだ!食堂!!
僕はそう思いつくと、一直線に食堂へと向かい、中へと逃げ込みました。
中はお昼なだけあって、人でいっぱいでした。
その中で僕はジェリーさんの所へ向かい、ジェリーさんの後ろに隠れました。
「どこ行きやがった馬鹿弟子!!」
師匠がすぐ入ってきて、ご飯を食べていた皆さんの視線が、師匠に集まったことが分かりました。
なんだか体が震えてきてます。(だってこれで見つかったら一間の終わりですよ)
「おいジェリー、アレンがココへ入ってきただろう、ドコに居る」
「アレンちゃん?それなら、アタシの後ろにいるわよ?(ごめんね?アタシ、喧嘩は仲裁派なの)」
ちょっ!?ジェリーさんの裏切り者ぉぉぉぉぉ!!
「ほう・・・・もう逃げられんぞ?アレン」
「ううぅ・・・・・」
僕はいつの間にか腕を捕まえられていて、とても逃げられる状態じゃない。
もう絶体絶命だ。
「一つ聞く、アレン・・・・・お前は俺との約束をやぶったな?」
「(う〜・・・)は、い」
「何を破ったか言ってみろ」
「・・・・・・教団では、『女』で登録しろ、と言われましたが、『男』で登録しました・・・・」
僕がしぶしぶ言うと、
「「「「「「「(アレン、ウォーカー殿、エクソシスト様、アレン君)は(女、女の子、女性の方)だったの(ですか、か)!!??」」」」」」
いろんな所から、いろんな人の声が飛び出てきた。
「よし、もう一つのほうは・・・・・」
「失礼な!師匠、僕そっちはちゃんと守ってたんですよ!?」
ほら!と本来の髪を隠してたカツラと取って見せた。
そしたらまた。
「「「「「「髪は長かったの(ですか、か)!?」」」」」」
とかいう叫び声が食堂に響いた。
「ならいい、ああ、やっぱりお前は長い方が似合うな」
「・・・・・師匠、そういう言葉は愛人さんにでも言ってあげてください、僕に言ったって効果ありませんので」
「・・・お前も愛人のようなもんだろ」
その言葉を師匠が吐いたとたん、また周りから、
ウォーカー殿ぉぉぉぉぉぉ!!??
とか、
アレン君!!??
とか、
どういうことですかクロス元帥ぃぃぃぃぃ!!
だとかが聞こえてきた。
・・・・・そしてその後僕は師匠の部屋に運びこまれました。
- Re: Dグレ短編集 ( No.2 )
- 日時: 2010/08/26 16:43
- 名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)
話の展開が気になります!!
アレン、女でもやっていけそうですね(笑)
- Re: Dグレ短編集 ( No.3 )
- 日時: 2010/09/12 15:49
- 名前: 海条みや (ID: Z38QiqU5)
師アレです。
ちょいシリアス?
てかクロス←アレン?
アレン黒
___________________
「・・・・・・師匠の、ウソツキ」
リンクという邪魔な監視から逃げ切り、思い切り走ったせいで、肩を上下させながら息をして、近くにあった壁にもたれ掛かる。
「居場所・・・・なくなっちゃったじゃないですか」
僕の師匠、クロス=マリアンは、現在行方不明、ということになっていた。
・・・・昔、僕がまだマナを壊してしまってから、あまり経たない頃。この白髪とこの右目のせいで、ドコへ行っても突き刺さる視線のせいで、正直僕は参っていた。
『居場所がない』
『どこへ行っても同じ視線しかない』
『僕の存在理由はイノセンスの適合者ということだけなの?』
そんな考えばっかりが頭のなかに渦巻いていたころ、師匠は僕のこう言った。
『俺はお前を必要としてる』
その時から、僕の存在理由は『師匠が居るから』になった。
「また、作ってくれる人は、いないんですよ・?・・」
でも、その『師匠(存在理由)』はもういない。
後残されているのは、『聖戦』のための『武器』になるしか、僕の生きる道は・・・ない。
「馬鹿・・・・・師匠・・・・」
でも、師匠が僕の存在理由だった意味は、もう一つあるんですよ?
それはですね・・・・
「愛して、たんですよ・・・・・ばか」
もうあのヒトはいない、でも、まだ可能性は残ってる。
『師匠が生き残っているかもしれない』
・・・・今から、僕の存在理由は、
『師匠を探すこと』に移りかわりましたよ、馬鹿師匠・・・・・
- Re: Dグレ短編集 ( No.4 )
- 日時: 2010/09/12 16:33
- 名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)
女アレンいいですね^^
クロスもアレンに一言言えばよかったのに…です。
- Re: Dグレ短編集 ( No.5 )
- 日時: 2010/09/16 11:23
- 名前: 風 (ID: rRtxGeJP)
初めまして。
同じくDグレの小説書いてます^^(作成者名が古いHNの秋空になってます)
最近めっきりDグレ書く人が居なくなったので同志が居て嬉しいです^^
アレンは女でも通用しますよね♪
神田とかも…(話がそれましたvv
然し,ウォーカー殿か…元気かなトマ(あれ死んじゃったっけ?
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