二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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虹を見た時。 【イナズマイレブン】
日時: 2010/08/04 10:52
名前: さくら (ID: 3KWbYKzL)

ついに始まりました!!
ロココ連載!!
ギャグちっくな恋で進めていこうと思います。
たまにシリアスなど入るかも!?

***メニュー***
●初めに
 オリキャラ・・・>>01
 
●本編
ep01【プロローグ】・・・>>02
ep02【ケンカするほど仲がいい】・・・>>04
ep03【まず、離れて頂けませんか】・・・>>08

**********

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Re: 虹を見た時。 【イナズマイレブン】 ( No.4 )
日時: 2010/08/03 08:41
名前: さくら (ID: 3KWbYKzL)

サク「ねぇ、ロココってさ、何か変わったよね」


サッカーの練習が終わって、僕の幼馴染のサクラと帰っていた途中、サクラが突然言った。


ロコ「え、何で?」

サク「うん。何か強くなったな〜って思って」

ロコ「そう?」

サク「あの頃と比べたら、そりゃまぁ別人みたいに変わっちまったよ」


そんな風に言われると傷つくな・・・。

ま、否定はしないけど☆(変わったねと言われた事が嬉しいようです)















ロコ『うぅ・・・ヒック・・・うぅ〜・・・』

サク『だいじょうぶ?・・・ロココ、泣いちゃダメ』

ロコ『だって・・・それよりサクラもそのケガ・・・』

サク『こんなケガ痛くないよ。』


ピト・・・

ロココの手が頬に触れた。


サク『い、いたぁぁあああ><』

ロコ『サクラのウソツキ。やっぱり痛いんじゃん』

サク『だってぇ・・・・うぅ・・・』

ボク、かっこ悪い。

いっつもサクラに守られて、そしてサクラが怪我して、ボクは横で泣いてるだけ。

サクラは女の子なんだ。

ボクがサクラを守らなきゃ・・・ボクが・・・


ロコ『サクラ、ボク、強くなるから!そしてサクラを守るからね!!』





















サク「本当に変わったよね。人ってそんなに変われることが出来るのか」

ロコ「そういえばサクラも変わったよね」

サク「私って変わったけ?」

ロコ「うん。とっても」

サク「そんなに!?一体何処が!?」

ロコ「弱くなった」

サク「・・・・・・」

ロコ「そ、そう怒らないでよ!女の子らしくなったって言う意味なんだから」

サク「そんなんなら最初っから言え!!馬鹿!」

ロコ「馬鹿!?サクラに言われたくないよ!」

サク「私ロココみたいに馬鹿じゃないもん!!」

ロコ「サクラの方が馬鹿でしょ!!」

サク「ロココの方が馬鹿だもん!!」





そんなケンカはいつもあることで。

でも、『ケンカするほど仲がいい』この言葉は今のサクラとロココに一番似合う言葉。



**********
なんか初めからグダグダで・・・
だれか私に文才をくれ!

Re: 虹を見た時。 【イナズマイレブン】 ( No.5 )
日時: 2010/08/03 21:19
名前: 香里 (ID: HQaTRwOr)

おっ、ロココの小説始めたんだ!
ガンバってね♪

Re: 虹を見た時。 【イナズマイレブン】 ( No.6 )
日時: 2010/08/03 21:30
名前: カエル (ID: KnTYHrOf)

来ました!!

さくらさんの小説かわいい!!
すごい!!てるみん!

ロココかわいい〜〜☆


さくらさん これからも頑張って!

Re: 虹を見た時。 【イナズマイレブン】 ( No.7 )
日時: 2010/08/04 10:16
名前: さくら (ID: 3KWbYKzL)

>>香里s
うん!始めちゃったんですよ!
なんか・・・さぁ?ロココの小説ってあんま無いじゃん?
んまあ、がんばりまっす☆

>>カエルs
きてくれたんですか!?
うれしいです!
私の小説かわいいですか、ありがとうございます!
頑張ります!

Re: 虹を見た時。 【イナズマイレブン】 ( No.8 )
日時: 2010/08/04 19:07
名前: さくら (ID: 3KWbYKzL)

サク「あ・・・あの、ロココ、昨日はゴメンね」


私は昨日の事を頑張って謝った。

まぁ、昨日は私が悪かったしさ?

私が最初に馬鹿とかいったから・・・(分からない人、1話をご覧ください)


ロコ「う〜ん。そうだなぁ。・・・鼻から牛乳だして謝ったら許してあげてもいいけどな〜」


・・・・・・・は、

何このS発言。

ロココが腹黒で二重人格だってのは知ってたよ!?知ってたけどさ!まさかSだったなんて!

くっそぉ・・・黒ロココめ・・・!

可愛い顔してなんて事いいやがる・・・!!



サク「っ!!鬼ロココ!」

ロコ「何度でも言えば?あ、言っとくけど、元はと言えばサクラが悪いんだからね。
   だから謝るチャンスをあげたのに・・・」


くっ・・・!!

痛いトコ付いてくる!


サク「もっとマシな誤らせ方ないの!?」

ロコ「ん〜。じゃあ、師匠に告ってきたら許してあげる。あ、石投げてきてもいいよ」


ロココさん・・・いや、ロココ様!

もうやめてください。もとの白ロココに戻って!!


サク「もっと酷くなってるし!!その“S”な考えどうにか出来ないの!?」


ロコ「え、やだなぁ〜。僕はSなんかじゃないってば〜」


怖いです恐ろしいです。

目の前に悪魔が見えますお母様!!


私が固まっているとロココが口を開いた。

ロコ「しょうがないな〜んじゃぁ、一番簡単な謝り方にしてあげるよ。今日だけだからね!」


お!!白ロココに戻ったぞ!!

神様ありがとうございますです!

お母様!私はこれから幸せになれますきっと!


ロコ「僕とポッキーゲームしたら許してあげる」

サク「へ、・・・」


今なんつった?この子は!

ポッキーなんちゃらかんちゃらとんちゃら・・・


ロコ「あ、大丈夫。ポッキーはちゃんと用意してあるから」


戻ってないよ!?

まだ黒ロココのままだったよ!?

それより、用意してる用意してないの問題じゃないから!!

ロコ「はいサクラ、あ〜んして?」

ちくしょー!可愛いじゃねぇか!!

・・・・じゃなくて!!

どんどん近寄って来てるよこの人!!














     まず、離れて頂けませんか。

*****
きゃぁぁぁあああ!
ロココ変体&腹黒&ドS&二重人格!!・・・・ってどんだけだよ!!
そして師匠の扱い酷いし。

サクラちゃんはしぶしぶポッキーゲームをやったそうです。
*****

ロコ「ごちそうさま。美味しかったよ」
サク「・・・お粗末さまでした」


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