二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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FAIRY TAIL-もう1つのFAIRY TAIL-
日時: 2010/08/06 15:41
名前: LOVE×2姫 (ID: FQaXdAFn)

はじめまして,あとこんにちわ☆
ここにスレ立てるのは初めてです!
(小説投稿版ではほかの小説書いてます)
感想やキャラクターに質問などは
大歓迎です。
でわ,スタート!

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Re: FAIRY TAIL-もう1つのFAIRY TAIL- ( No.1 )
日時: 2010/08/06 15:48
名前: LOVE×2姫 (ID: FQaXdAFn)

      【序章】
「良いかい?リイナ。ココに隠れてるんだよ?」
「う…うん」
−バタンっ!
お父さんはドアを閉める。
「おいお父様よぉ,早く例の石を
出してくれんか?」
太ったひげ男はお父さんの頭に足を乗せたの
が見えた。
「出すものか…」
「あの石を出してくれたら,アナタは
自由になるんですよ?」
「出さんと言ってるじゃないか!」
お父さんが怒鳴る。
「ん?この俺にたてつこうってか?
俺は誰だか分かるか?魔導士だよ
魔法使って今からアナタ殺せるんだよ?」

Re: FAIRY TAIL-もう1つのFAIRY TAIL- ( No.2 )
日時: 2010/08/06 15:53
名前: LOVE×2姫 (ID: FQaXdAFn)

「出さない!決して!」
「その言葉を待ってたよクリーク!」
太ったひげ男は魔法を使おうとした。
「やめて!」
気がつくと私は棚から出ていた。
「?なんだこのガキは足が震えてる」
「…渡すから…い…いし」
私は震えながらポケットに手をやった。
「おお,このガキは気がきくなぁ…」
私は太ったひげ男が石に手を翳した。
「ちょっと待って!石を渡したら
お父さんを助けてくれる?」
「ああ,俺は約束は守るよ」
そう言うとひげ男はお父さんに銃を向け
−バンッ!!
打った。

Re: FAIRY TAIL-もう1つのFAIRY TAIL- ( No.3 )
日時: 2010/08/06 15:56
名前: LOVE×2姫 (ID: FQaXdAFn)

「約束が違うじゃない!」
「いや,俺はちゃんと約束は守った。
お前は石を渡したらお父さんを助けてと言った
でも,石を渡すあるいは触る前にお父さんを
助けてと言わなかった!だからだ」
−ガシッ。
するとお父さんが私の足を掴んで
「は・・やく・・にげ…ろ」
そう言ってお父さんは力尽きた。
「お父さん…お父さん!」
−逃げろ…。

Re: FAIRY TAIL-もう1つのFAIRY TAIL- ( No.4 )
日時: 2010/08/06 16:19
名前: LOVE×2姫 (ID: FQaXdAFn)

よろしく


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