二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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願い  —銀魂・トリップ小説—
日時: 2010/08/20 19:05
名前: 時雨 (ID: fgYvAUM4)

おはようございます、こんいちは、こんばんは!
今のところ計画0なアホ主こと時雨と申します。
アホ主なりに頑張ろうと思っておりますのでヨロシクお願いします^^



※ 注意 ※

1:銀魂が嫌いな人、または好きすぎて汚してくれるな!時雨消えろ!と思う人は、戻る連打を推薦。
2:荒らし&中傷は禁止でお願いします。アホ主の辞書に冷静に対処なんて言葉はないでs(ry
3:キャラが崩れすぎてて、元の形が分からない((
4:恋愛…入りますよー…多分←
5:最近、結構忙しいので亀更新です。こんな身分で偉そうにすいません;
6:下手。読みにくい。自覚してます。ゴメンなさい!
7:誤字・脱字があるかもしれません。そんなときは教えてくださると有難くって天に昇りますw

あと、月と木は塾にて夜おそーくまでいません。
これだけはお願いします(何がだよw


*オリキャラ*


小田切 明 オダギリ アキラ

性格…適当人間、案外素直、天然変人、口先凶器(なんか全部四文字熟語みたいになったw
容姿…口を開かなければ可愛い。コゲ茶で結構長い髪。よくポニテにしてる。
年齢…17歳で高校2年生…でした。
家族…母親は、幼いころに病死し、顔も覚えてない。
姉の事は、大好きだったが体が弱くて去年亡くなった。この人がどうやら銀魂を教え込んだらしい。
父親は、夢を追いかけてくる!と言って何処かに行ってしまった。何処に行ったかは不明。
だから明にアホお父さんと呼ばれている。

プロローグ 「初めの願い」>>1
第一訓 「知らない人に名前を訊かれても、教えてはいけません」>>8
第二訓 「人の話を聞くときは黙って聞きましょう」>>12
第三訓「意味なんて、大体伝われば大丈夫」>>21
第四訓「身長なんかどうでもいいだろ!」>>31



†こんな駄文にコメントをくれた心優しいお客様†

瓦龍様 アリス様 ライト様 柚莉(●>ω<●)様
月芽麻様

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Re: 願い  —銀魂・トリップ小説— ( No.4 )
日時: 2010/08/10 12:59
名前: 時雨 (ID: fgYvAUM4)

>>3 瓦龍、様

初コメ嬉しいです。有難うございます!
明の家族設定を新しく上に書きましたので良かったら見てください^^
いえいえ、こんなのは駄文のなかの駄文ですw
こんなので良かったらまたのおこしをお待ちしております!

Re: 願い  —銀魂・トリップ小説— ( No.5 )
日時: 2010/08/10 13:26
名前: 時雨 (ID: fgYvAUM4)

ごめんなさい、これから塾の夏期講座でして…
しかも帰ってきたら家族で買い物だとか…
不本意ながら両方とも行かなければいけないので((
今日の更新が遅れてしまうかもしれませんがすみません;

Re: 願い  —銀魂・トリップ小説— ( No.6 )
日時: 2010/08/10 16:26
名前: アリス (ID: /jbXLzGv)

初めまして!!
アリス、と名乗るものでs(黙

朝から気にはなっていたのですが、時間が無くて生憎今の時間に(汗
明チャン流星群に願い掛けるなんて、ロマンチックじゃないですかww

神文更新ファイトですq(^-^q)

Re: 願い  —銀魂・トリップ小説— ( No.7 )
日時: 2010/08/10 16:29
名前: ライト ◆6/ZLcXIwFE (ID: nQ72gOzB)

銀魂かぁ見てたなぁ

Re: 願い  —銀魂・トリップ小説— ( No.8 )
日時: 2010/08/12 11:49
名前: 時雨 (ID: fgYvAUM4)

第一訓 「知らない人に名前を訊かれても、教えてはいけません」


さっきまで、目を閉じていても分かるほど眩しかった光が無くなった。

おそるおそる目をゆっくりと開けると、そこは雲が浮かんだ


──空でした。



「はぁ!?」
ちょ、待って!落ちてる!いや、墜ちてる!!
これでお母さんたちのとこに行くの?いや、逝くの?

まだやり残したこと有るのに!まず銀魂世界に行って、銀魂キャラに会って、皆と…


そんな妄想をしている場合では無かったらしい。
気づけば、目の前には瓦の山、もとい家の屋根。

「嫌ァァ!!」
ガッシャーンと、凄い音と共に視界がブラックアウト。


お母さん、お姉ちゃん。
今、会いに逝きますから


☆ミ

誰かが頬をつねる感触がする。
痛いな、畜生。どこのどいつだ。

…アレ?痛いのは体の節々じゃない?

それが分かった瞬間に、痛みが稲妻のように走った。


「い……っつう」
うっすらと目を開けると、天井に茶色い木目が見えた。
へー案外、天国ってジャパニーズなんだな。

「やっと起きやしたか」
あ、天使さんですか?天使までジャパニーズなんですね。まるで沖田みたい。

「目ェ覚めたか、って訊いてんですがねィ」

そう言って、私の片頬をつまんだその顔は…

可愛らしいベビーフェイス。大きな瞳。
何処からどう見ても

「お…きた…?」

あぁ、やっぱりここは天国か。それか、天国に行く前の幸せな夢だな。神様、ありがとう。

でも、沖田がつまんでいる頬は痛くなる一方。
と、つまんでいる力が弱まった。

「俺、あんたと会ったことありやしたか?」
…しまったァ!この状態で悪化させるようなこと言ってどうすんの、私!

「いえ、あのそのー。おき…起きた。はい、起きました!」
苦しいすぎだろォ!他の言い訳考えれなかったの!?

冷や汗が垂れる程の時間が空き、沖田らしき人が立ちあがった。

「まァ、起きたんなら近藤さんたちを呼んで来まさァ」
そう言って、襖に手をかけて何かを思い出したらしく、くるりと後ろを振り向いた。

「あんた、名前は?」
「し…知らない人には名前を教えてはいけないとお母さんが」

オイ!何言ってんの自分!お母さんの顔なんかみじんも覚えてないだろうが!

そうやって自分に思いっきりツッコミをしていると小さな笑い声が聞こえた。

「おもしれェ。俺ァ、“沖田総悟”でさァ。もう一度訊きやすがあんたは?」
「小田切…明です」

それだけ聞くと、満足したように出て行ってしまった自分自身で沖田だ、と名乗った人。

これは、もしや。星に願った、



銀魂の世界にトリップってやつですか?


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