二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 僕は孤独の蝶【D灰】
- 日時: 2010/08/12 07:59
- 名前: vanta ◆pRcD8ykd8Y (ID: yYQejPqp)
どうも^p^存在が完全に忘れられてる頃にやってくるvantaですw
今回はD灰の小説です!
オリキャラは募集しません、全員出せるか分からないので><
注意
文才がない
使う言葉がおかしい
などなど・・・
です!それでもおkなかたは読んでやってください!
- Re: 僕は孤独の蝶【D灰】 ( No.14 )
- 日時: 2010/08/14 10:47
- 名前: アリス (ID: /jbXLzGv)
真壷の過去、気になります!!
- Re: 僕は孤独の蝶【D灰】 ( No.15 )
- 日時: 2010/08/20 15:40
- 名前: pppppppp (ID: /UPoVEcS)
いや〜小説かいてたんだね。
- Re: 第五話 ( No.16 )
- 日時: 2010/08/21 11:32
- 名前: vanta ◆pRcD8ykd8Y (ID: yYQejPqp)
第五話
「私に何の用?別に君達に教える意味はないと思うけど」
美女は死んだ目でアレンとリナリーを見つめる。
「なかm「仲間だから・・とかはなし」
アレンは目線を下に逸らす。そして美女はラビに大きな声で問う。
「そういえば昔仲間とか言って裏切ったやつがいたな、ラビ」
それを聞いたラビは小さく頷く。
リナリーはラビの顔がとても切なかったのを見逃さなかった。
「無実なのに、事情があるのに勝手に嫌って」
美女の目は“事情があるのに勝手に嫌って”と言いながらアレンに向けられた。
アレンはその視線に気づく。
アレンは自分はそんな事はしないと目で訴えた。
「それはどうだかね、実際今してるしね」
美女は薄っすら笑みを浮かべる。アレンは心当たりがないため、美女を睨む。
そして美女はアレンに近寄って耳元で囁いた。
「そういえば、麻井真壷はなんで君に冷たくするか知ってる?」
アレンは美女から離れて首を振る。美女はやっぱりねと呟いてそして言った。
「だって教えてないもん」
リナリーはそれを聞いた瞬間なぜか怒りに襲われた。
初対面でこんなにも人を傷付けけることが出来ることに怒りを感じた。
「リナリー、落ち着けってさ。しょうがねぇよ」
ラビはリナリーの肩に手を置いた。
リナリーはラビの放った言葉に思わずえっ?と声が出てしまった。
「アイツにも、事情があるんさ」
美女はアレンに言葉を聞かせ続けるアレンは美女を睨み続ける。
美女がひるむまで。
「相手のことを考えるのが仲間っていうものじゃないのかい?」
「えぇそうですよ」
「バカだなー君も。真壷は君達のことを考えて態度をとっているのに」
アレンの顔に皺が増える。
美女の喋り方はどことなくぎこちなかった。
どうやら慣れてない喋り方のようだ。
「なのに君達は影で悪口を言ったり」
アレンの額に汗が流れる。美女の言っていることがドンピシャなのだ。
「真壷のことを考えず嫌って、話を聞こうともせず」
「でも、真壷が自ら拒んでいるんですよ!!」
美女は冷たい目でアレンを見た。
「どうせ言っても無駄だと分かっているからだろ?自分は信用してても相手が信用してないのに」
そこまで言って一旦美女は言葉を止めた。
目を伏せた。
そして一言言った。
「話せるわけがないだろ」
その声はあの憎たらしい真壷の声だった。
- Re: 僕は孤独の蝶【D灰】 ( No.17 )
- 日時: 2010/10/04 15:59
- 名前: こばと (ID: dCDhnHOn)
続きを楽しみにしてます!がんばってください!
しつもーん!ラビと真壷ってくっつくんですかァー?
- Re: 僕は孤独の蝶【D灰】 ( No.18 )
- 日時: 2010/10/20 18:02
- 名前: こばと (ID: dCDhnHOn)
vantaさ〜ん 来て〜続き書いてえ〜さみしい…
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