二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ☆夢色パティシエールもう1つの物語☆
- 日時: 2010/08/16 13:43
- 名前: みずき茜 (ID: OT31cN7x)
- 参照: http://ameblo.jp/mizukiakame/entry-10604556585.html
はじめまして、茜です。
この物語は夢パティがもし、男女変わったら‥という話です。
よかったら見てくださいね(^ ^)
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ここは聖・マリート学園。
この学校は、プロのパティシエになる人たちになるためのスイーツの学校。
そして、今回の主人公は‥
-----2−A------
樫「あ〜ま〜の〜!!!」
い「うっわなんだよ樫野!?」
樫「なんでクッキーの味がこんなにしょっぱいんだ!!!」
い「あっ、無塩バターじゃなくて食塩バターつかちゃった」
樫「あーまーのー!!!!あんたは何回言えばわかんだ!!!」
い「ごめんごめん!!次はちゃんとやるからさ」
樫「むぅっ!いっつもそうやってごまかして、今日という今日は——!!」
安「そっそこまでーー!!!」
花「真琴、そんなにガミガミ言うと、しわが出来るわよ」
樫「なっ!!紗月には言われたくない!!!」
やんや やんや
ここ、2−Aほこる我がAチーム、チーム天野。
リーダー、天野一吾。運動神経がよいのだが、スイーツ作りでは失敗ばかり。
和菓子作りが得意とする、安堂泉乃。
優しくスイーツプリンセスの1人。
飴細工が得意とする、花房紗月。
3人の中では1番色っぽくスイーツプリンセスの1人。
そして今回の主人公、樫野真琴。
チョコ系がうまく、努力家でスイーツプリンセスの1人。
ここ聖・マリート学園は女生徒が多く、男子生徒はあまりいない
------裏庭------
樫「ったく、いい天野!!次からはレシピの予習しときなさいよ!!」
い「うーい」
安「そういえば、今日転校生来るとか言ってなかった?」
花「あぁ、たしかフランスからの転校生とか」
い「へー‥ってうわっ」ドンっ!
?「きゃう!!」ドンっ!
い「ったた‥あっごめん!大丈夫か1?」
?「えっええ、大丈夫。ありがとう」
い「じゃ」 ぽろっ
?「あっ‥手帳‥ハッ!!!」
『天野‥一‥吾‥まさか、あの人が!?』
-----2−A------
い「さっきの女子、見た事なかったけど‥」
安「多分あれが転校生の人じゃない?」
花「そう見たいね、ほら」
先生「皆さーん、席についてくださーい。新しい転校生が来ました。さ、カノンさん」
?「私、ミチル・カノンといいます。
フランスから来ました。あっちではあだ名がミッチーだったので、気軽にミッチーって呼んで下さい(^ ^)
よろしくお願いしまーす」
先「カノンさんはAチームに入ってもらいます。」
安『えぇ!あのスイーツグランプリトップ10に入る人が!!』
花「しかも美形‥」
い『フランスって事はアンリ先生が‥』
ミ「よろしくね、一吾君(^ ^)」
い「こっちこそ、にこっ(^ ^)」
ミ『ドキ!!』
樫『へー、けっこう可愛いな‥』
------放課後・図書室-------
樫「自己紹介も終ったし私、先に帰るね」
花「じゃあね、一吾くん」
安「また明日(^ ^)」
い「うん、また‥ってミッチーは帰らないのか?」
ミ「ええ、ちょっと、図書室にようがあって」
い「そっか、じゃあな樫野。俺も調べたい事があるし先帰ってて」
樫「えっ、‥うん」
『っていう事は天野とミッチーが2人きり‥って何考えてんのよ私!!( > < )』たっ
ガラガラ‥
樫「ったく、なんで私が‥って筆箱忘れちゃった。取りに行かないと」
------図書室-------
樫「ごめん忘れ物しちゃ‥‥‥!!!」
樫野の目に映ったのは、一吾とミッチーが、キスをしている瞬間だった。
樫「‥‥えっ‥嘘‥でしょ‥」
ミ「ニヤリ‥」
-------------------続く
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- Re: ☆夢色パティシエールもう1つの物語☆ ( No.1 )
- 日時: 2010/08/29 10:41
- 名前: あやな (ID: 9BM3Sh1T)
見ました。性別が反対なのは、おもしろいですね。 続きがはやくみたいです。
- Re: ☆夢色パティシエールもう1つの物語☆ ( No.2 )
- 日時: 2010/09/04 14:03
- 名前: 鰡 (ID: Fzlu8rIh)
すごいですね!
読ませていただきました!!
私だったら間違えちゃいそうです;
頑張ってください。。
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