二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- デュラララ!!夢小説
- 日時: 2010/08/22 00:11
- 名前: 劉 (ID: vICfGmIs)
題名の通り、デュラララ!!の夢小説です。
デュラララ!!が嫌い、BLが苦手、と言う人はUターン願いいただきます。
プロフィール
名前:彦江 稜
性別:男
設定:人間好き、折原臨也が大嫌い。平和島静雄の仕事の後輩
- Re: デュラララ!!夢小説 ( No.6 )
- 日時: 2011/09/18 18:50
- 名前: ユオカ (ID: bs11P6Cd)
フー・・・・今日は災難だったなぁ〜
「由〜佳」
「えっ?」
いきなり後ろから抱きついてきたのは・・・・
「い、臨也さんっ!!って、あの・・・」
「?」
「離して欲しいです・・・ちょっと苦しいし・・・・」
「あぁ、ごめんごめん、つい、抱きたくなっちゃって♪」
何かホントサイケ君と似てるなぁ〜って、当たり前か・・・だって、何か音符見えるし・・・・何か裏があるようなぁ〜ないようなぁ〜・・・・
「由佳?」
「へっ!!・・・な、何ですか?」
「何ですかって・・・こっちが聞きたいよ・・・さっきから俺のこと見ては考え事して・・・あっ、まさか・・・俺のこと欲しくなった?」
「有り得ないこと言わないでくださいっ!どうしたらそうゆう事になるんですか・・・全くです・・・・」
「ハハハッwwまっ、いつか襲うけどねぇ〜☆」
「/////!!な、何言ってんですかっ!!」
「あっ、意識しちゃった感じ?」
「し、してませんっ!!」
「クククッ・・・かーわいい♪いじめたくなるんだよねぇ〜」
「!!!?////」
「まぁ冗談は置いといて、家まで送るよ♪」
「あっ、ありがとうございます・・・・」
「ご褒美は?」
「何故ご褒美がいるんですかっ!!」
「冷た〜いwww酷いなぁ〜じゃあ・・・」
そしたら、由佳の頬っぺたを臨也がキスする
チュ・・・・
「!!!???/////」
「クククッ・・・これがご褒美♪」
「////////」
そう言って私と臨也は私の家まで向かった・・・・・
- Re: デュラララ!!夢小説 ( No.7 )
- 日時: 2011/09/18 19:28
- 名前: ユオカ (ID: bs11P6Cd)
私は家に帰って来て、スグにお風呂に入って、ちょっと考え事した・・・
今日はやけに色んな人に会っては、色々とラブが多かったなぁ〜・・・
わし、モテる要素ねぇぞ・・・そして何より、私はいつもガサツだし、男みたいな喋り方だし・・・・女の子のオーラはほぼない・・・・
まさしく男だって感じなのに・・・何故?
現実は怖いねぇ〜そう言って私はお風呂から出て、
自分の部屋に行こおとしたら
「どうした?由佳?何かすごく変な顔や・・・」
「黙れ、このスーモ頭」
そう言って私は兄貴のお腹を蹴る。
「うぅ・・・酷い・・・俺そんな妹は育てた覚えはないぞッ!!」
「お前は私の親かっ!!」
「普通、兄に「お前」は無くね?」
「うるせぇ」
これが私の本性。いつもこんな感じ、こんな女子ってアリかって感じです
いつもおっさん座りだし、学校でも股開いてるし、(スカート)
いっそのことスカートの下にズボンはこうかしら・・・
そう言って私は2階の部屋の右側に行った、そこには私の部屋だから。
思い切ってベットに思いっきり倒れた・・・
何で私なんだ・・・・何故この男みたいな私を選ぶんだ・・・
あああああ・・・・考えると眠くなった・・・よし・・・寝るかぁ・・
「由佳・・・」
へっ?ここは・・・夢?だって・・・
サイケ君に津軽君にしかも、静雄さんと臨也さんまで・・・・
夢にしちゃぁ・・・コレはスゴイぞ・・・このメンバー・・・
4人が「おいで・・・・」って言っててを差しのばす・・・
何故か・・・ドキッってした・・・・だって皆カッコイイもん・・・・
何故か・・・サイケ君が弟みたいなオーラが無くなって・・・いいかも
津軽君もかっこよくなったし・・・
静雄さんもハンサムになったような・・・すごくかっこいいし・・・・
臨也さんも・・・今まで私をからかうのにすごく真剣の顔している・・
すごくかっこよくなってるし・・・・どうしよ・・・すごくドキドキしてる・・・そしたら・・・目の前が真っ白になって・・・・
「ハッ!!み、皆っ!!」
「由佳〜ご飯できたよ〜」
「えっ!!あぁ、わかった・・・今行く・・・」
あの夢は・・・何を意味を示してんだろ・・・分かんねぇ〜・・・
でも・・・何だかいい夢って感じ・・・皆の真剣な顔・・・何か新鮮な感じだし・・・・悪くはなっかた・・・・
- Re: デュラララ!!夢小説 ( No.8 )
- 日時: 2011/09/18 20:07
- 名前: ユオカ (ID: bs11P6Cd)
うぅ・・・・昨日の夢何か意識するなぁ〜
ちょっと恥ずかしいなぁ〜
そう言うと・・・後ろから
「由佳?」
ドキッ!!こ、この声って・・・・
「つ、津軽君とサイケ君か・・・・」
び、ビックリしたぁ〜・・・・てか・・・まさかの津軽君とサイケくんかよ・・・・やばい・・・昨日の夢が頭に・・・・
「どーした・・」
ドキッ!!
「えっ!!い、いやっ!!」
「そう?ねぇねぇ!!今からあそ・・」
グイッ(津軽がサイケのフードの帽子を持って引っ張る)
「いきなり抱きつくな・・・・」
「あ、ありがと・・・」
「いや・・・別に」
何か昨日の夢が嘘みたい・・・夢が怖くなったよ〜・・・
「由佳?」
「今日は変だな・・・」
「へッ!!そ、そうかな〜?」
そう言うと二人がいきなり抱きついてくる
「へっ!!な、何っ!!」
「ねっ!由佳って抱きつくと温ったかいでしょう!!」
「うん・・・温ったかい・・・」
私は人間湯たんぽかっ!!って言いたいけど言えません・・・
たとえ、私の年下でも・・・てか・・・この子達って年いくつ?
「由佳ぁ〜」
「な、なんでしょうか・・・・」
「好きだよ・・・・」
「俺も・・・・・・」
「へっ!!な、なんのご冗談でしょうか・・・////」
「冗談じゃないよ・・・・」
「同意・・・・・・・・・」
そう言って私の顔を見て、私から離れた
二人共スゴク真剣だった・・・ドキドキが止まらなかった・・・
「えっと・・・」
そしたら・・・
「ぷっ・・・冗談だよっ!!」
「由佳ったら、騙しやすいね・・・・」
そう言って二人共は顔を向き合って笑っていた
「う、嘘だったの〜・・・」
「本当の方がよかった?」
「へっ!!?////」
「顔赤い・・・」
「ねぇ、由佳しゃがんでっ!」
「・・?いいけど・・」
そしたら・・・二人がいきなり私の頬をキスする
右の頬にキスするのは津軽君。反対側はサイケ君。
「!!!????//////」
「フフフ・・・」
「ビックリした?二人同時にキスして・・・・」
「そそりゃあびっくりするでしょう!!//////」
「だろうねぇ〜♪」
「じゃねぇ〜また明日ねぇ〜♪」
そう言って何処かに行く二人だった・・・
な、何それぇぇぇええ!!
- Re: デュラララ!!夢小説 ( No.9 )
- 日時: 2011/09/18 21:12
- 名前: ユオカ (ID: bs11P6Cd)
何なんですか!!本当に!!
ポンッ
んっ?誰かが私の頭を手を置いた・・・この手ってまさか・・・・
「どした・・・由佳また、考え事か?」
「し、静雄さんっ!!いつの間に////」
「えっ?今さっき・・・・」
何っ!!じゃあ・・・見られてた?・・・・
「どうしたんだ?俺のこと見て・・・恥ずい・・・/////」
「ハッ!!い、いや、ちょっと・・・・」
「?」
「顔に生クリームが付いてて・・・・」
「えっ!!!////」
「?」
「ど、何処に?」
「えっと・・・・右側の所です・・・」
「直進に言います・・・甘いもの好きなんですか?・・・」
「えっ!!////ま、まぁ・・・へ、変か?・・・男が甘い物好きって」
「えっ?いや、別に変じゃないです・・・むしろ可愛いって言うか・・でもちょっと意外です・・・・」
「か、可愛いって・・・/////」
「えへへ・・・はい、テッシュ・・・」
「あ、あのさ・・・と、取ってくれない・・・」
「クリー・・」
そしたら、後ろから臨也さんが来て、静雄さんのクリームを舐めた
ぺロッ・・・・・・
そしたら、静雄さんものすごく「ゾクゥゥッ!!」ってした
私もビックリしてちょっと固まっていた・・・・
「俺が見てないすきに何してんのかなぁ〜シズちゃん」
静雄さんは固まったままだった・・・そりゃそうだね・・・だって嫌いな人に頬を舐められるなんて・・・しかも、男同士で・・・・
正気に戻ったか、静雄さんが・・・
「お、お前・・・・な、何してんだ・・・・」
「えっ?ただ、由佳にクリームを舐めてもらう前に俺が貰っただけ・・・ズルイなぁ〜まだ、俺も由佳に頬っぺたにチューはしてもらってないのに・・・ズルすぎ!!」
「うっ、うっせーー!!//////」
「ちょ・・・・二人共喧嘩はやめて!!マジで!!お願い!!」
「・・・・・」
二人が私を見て・・・・いきなり二人が私の手を持って・・・
「えっ!ええええ!!!な、何っ?どこに行くのっ!!」
店の裏に私はこられた・・・・
「ごめん・・・我慢できないかも・・・・俺ら・・・」
「へっ!!/////む、無理だよっ!!二人がかりは・・・」
そう言うと・・・二人がいきなり私の耳を・・・・
- Re: デュラララ!!夢小説 ( No.10 )
- 日時: 2011/09/18 21:47
- 名前: ユオカ (ID: bs11P6Cd)
クチュ・・・ピチャ・・・
「あっ・・・ちょ・・ちょっと・・・二人共・・・っん」
何故か二人共が私の耳を舐める・・・ちょっと優しく舐める静雄さん。
反対側に激しく舐める臨也さん・・・・この二人の差って何かすごい・・・・
「っんはぁ・・・」
「ごめん・・・何か・・・つい・・」
そう言って二人は私に離れた・・・
何だか分かった気がする・・・昨日の夢はただの夢じゃない・・・・
コレは・・・エラベッテコト・・・・
でも、どうして・・・・
私の頭がグルグル回った・・・・
私はとっさに走った・・・・
「えっ!!ゆ、由佳!?」
わからない・・・・わからない・・・・わからない・・・・
ドンッ!!(誰かとぶつかる・・・・)
「ってーな・・・・この小娘が・・・」
「ーーーーーーーーーっ・・・・」
何故か、涙が止まらなっかた・・・・よく分かんなかった・・・・
「おい、聞いてんのかっ!!?おいっ!!」
チンピラがいきなり私の腕をつかむ・・・・
「は、離してっ!!離せって!!」
いや・・・・いや・・・何故かすごく・・苛立った・・・
「離せって・・・言ってんだろうがぁぁ!!」
ゴッ!!(チンピラの頭を蹴る)
「うざいっ!!離せっていったら離すでしょうがっ!!」
「こん・・・のぉぉクソアマぁぁああ!!!」
私は泣きながら突っ立てたままだった・・・・
殴りたかったら殴ればいい・・・もう、どうだっていい・・・・
次の瞬間・・・いきなり私に殴りかかろうとしたチンピラが自販機にが当たった・・・
えっ・・?自販機ってまさか・・・・そしたら後ろから
「由佳大丈夫っ!!」
「怪我してない・・?」
津軽君っ!!そしてサイケ君っ!!どうして・・・・
シュンッ
「ひっ!!」
チンピラの目の前にナイフが・・・
この、ナイフ身をぼえが・・・・・・
「由佳っ!!」
静雄さん・・・・臨也さん・・・・やっぱり・・・・
涙がポロポロ落ちてきた・・・・あぁ・・・皆私のこと心配してたの?
「当たり前だっ!!」
4人が合唱した。ちょっとビックリした・・・・
力強い声が重なって・・・・
「うっ・・・〜〜〜〜〜〜」
「!!」
「あ・・・りが・・と・・・」
そう言って私は泣いていた・・・・すごく安心した・・・すごく・・・
ありがとう・・・・皆・・・・
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