二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン 生徒会とマフィア
- 日時: 2010/08/24 15:38
- 名前: 胡蝶夢 (ID: zQJPnDCy)
並盛中の生徒会執行部が実はマフィアだった?!
という話しです。
・東条 美智
二年生で副会長。
父は大企業の社長というお嬢様。
容姿は腰まで来る黒髪のポニーテールに、肌は色白で細身。フレームが赤のメガネをかけている。
・桃山 愛華
二年生で書記。
元ヤンキーで、大阪弁。
容姿は方より少し下の茶髪で、肌はちょっとだけ焼けてる。
気が強くて、すぐカッとなる。
・野里 燈弥
一年生で庶務。
礼儀正しいので評判が良い。
容姿は首耳の少し下の黒髪で、肌は普通。
・園山 雄太
三年生で会計あ。
顔と性格が良いのでモテる。
容姿は薄めの茶色の髪が首の少し下まであって肌は少し白め。
・篠山 聡
三年生で会長。
スポーツ万能で、容姿はボサボサの黒髪に肌は少し焼けている。
ガララッ
「お、遅れました・・」
「まぁ、どうしましたの?野里君」
美智が立ちあがり野里に近寄る。
「野里君!?どうしたんですのその怪我」
野里の体は傷だらけだった。
「誰にやられたんや!」
「ふ、風紀委員長・・・」
「おい、とりあえずこいつは保健室へ運べ!東条、対応室に行くぞ!」
会長の篠山が指揮を取る。
「はい!」
対応室
コンコン
「誰?」
「失礼します」
2人が中にはいる。
「何の用?」
雲雀が怪訝そうに訊ねる。
「そりゃねーだろ。自分でぼこぼこにしたくせに」
「?」
「私たち、生徒会の者です。今回は野里君の件でお伺いしました。」
東条の言葉は穏やかだが、顔は厳しい。
「あぁ、あの子僕に命令してきたからお仕置きしただけだよ」
「はぁ?ふざけんじゃねーぞ。」
「会長、落ち着いてください。風紀委員長、この件は私どもであなたの処分を考えさせていただきます」
「何言ってるの?君たちもお仕置きされたいの?」
雲雀がトンファーを構える。
「風紀委員長、武器の持ち込みは禁止です」
「っ?!」
なんと、雲雀の手からトンファーが消えていたのだ。
「無駄な抵抗はおやめ下さいね」
東条の手には黒い鞭が握られていた。
「トンファーは生徒会が没収します。放課後取りに来てください」
「それと、処分のことも言うからぜってー来いよ」
バタン
放課後
「あら、風紀委員長。」
「武器貰いに来たよ」
「では、どうぞ・・それと、処分は一週間の謹慎処分ですので」
かすかに雲雀の手がピクリと動く。
「何言ってるの?君噛み殺されたいの?」
「脅しは通用しませんよ。それとこれは会長が決定したことですので」
東条は少しも動じず凛とした態度で接する。
「・・・」
雲雀は諦めたのか無言でその場から立ち去る。
「なんやねんアイツ。感じ悪いなぁ」
「ま、いーじゃねーか。そういう奴なんだしよ」
その晩
「え?同盟ファミリーが近くにいるの?」
「あぁ、明日会う予定だ。楽しみにしてろよ」
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- Re: リボーン 生徒会とマフィア ( No.1 )
- 日時: 2010/09/07 16:47
- 名前: 胡蝶夢 (ID: zQJPnDCy)
生徒会メンバー追加
・鳥井 健司
一年で生徒会雑務。
容姿は茶髪で癖毛。肌は結構黒い。
次の日ツナの家
「そろそろストラッガファミリーの奴らが来るぞ」
「仲良くできるかなぁ」
今、ツナの部屋にはツナ、リボーン、獄寺、山本、ランボが集まっている。
「なんで全員いねーんだよ!クロームと雲雀と笹川はどうした!」
「まぁまぁ、雲雀さんは群れるの嫌いだしクロームもいなかったしお兄さんは集会だし」
ピーンポーン
「あっ来た!」
ガチャッ
(どんな人なんだろう・・・年上かな?)
しかし、そこにいたのは・・・
「あれっ?この人たち・・・」
「生徒会の奴らじゃねーか!」
そこにいたのは、並中生徒会メンバーだった。
「よく来たな。おいツナこいつらがストラッガファミリーだぞ」
「ふふ、こんにちは。ボンゴレ十代目」
「あっこ、こんにちは…」
(綺麗な子だなー…)
「おい眼鏡女。これで全員なのか?」
「眼鏡女じゃなくて東条美智です。会長と園山さんがいません」
「チッそっちも揃ってねーのかよ」
「三年生は集会があるんです。終わったらきますわ」
「とりあえず座れ」
リボーンに言われ、四人が座る。
「えっと、君たちの属性は何なの?」
「私が霧、愛華が嵐、野里君が雨、鳥井君が雷、その野山さんが雲、会長が大空です」
ツナは、美智の指につけてあるリングにきがついた。
「あれ?東条さんはリング二個なんだ」
「あぁ、これはヘルリングです」
「えっそうなの?」
美智のヘルリングは、花を模ったものだった。
「これは恐怖のヘルリング。このリングによって出された花、マンドラゴラはとても美しく、その花を見つめ続けると、恐ろしい幻覚や幻聴が現れ始めます。」
「へぇー…」
「こいつらはめちゃくちゃ強いんだ。あんまりなめないいぞ♪」
ガチャリ
「すまんな!遅れてしまった」
「あ、大丈夫ですよ!」
「そうか、ん?こいつらは生徒会の奴らではないか!」
笹川は美里達を指差して叫んだ。
「こいつらが同盟ファミリーのストラッガファミリーだ」
「そうだったのか・・」
遅れてやってきた笹川達三人は空いている席に座った。
「でも、なんで今までいわなかったの?」
「まぁ、お前らがボンゴレってことはしってたっちゃしってたけどな。」
「え?」
「だって、ヴァリアーとの戦いのとき、並中で散々暴れてただろが」
「あ・・そっか。」
「そういえば、お前らの武器は何なんだ?」
山本が訊ねる。
「あぁ、武器はですね・・・」
美智:薙刀
鳥井:銃
野里:刀
愛華:短剣二本
野山:弓矢
会長:毒針
「へぇー」
「変わった武器ばっかだな♪」
続く(読者いるのか分かんないけど)
- Re: リボーン 生徒会とマフィア ( No.2 )
- 日時: 2010/09/07 16:50
- 名前: 胡蝶夢 (ID: zQJPnDCy)
>>1のストーリーをかなり変えてしまったのですが、多分話に影響はないと思います♪
というか、読者はいるんですかね((
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