二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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FAIRYTAIL 『フェアリーテイル』 〜波導の道へ
日時: 2010/08/23 20:30
名前: 健太☆ ◆DcpVHWsmbc (ID: 6vf2Z8dj)

どうも。健太☆です。

今回は、FAIRYTAIL『フェアリーテイル』 〜新たな旅立ち〜の続きです。



★☆★登場人物★☆★

・ナツ・ドラグニル

魔法「滅竜魔法(火竜)」

詳細「。「火竜(サラマンダー)」の異名を持つ。年齢不詳で、右肩に赤の紋章がある。好きなものは火、嫌いなものは乗り物。
桜色の髪と鱗模様のマフラーが特徴の青年。幼い頃に火竜・イグニールに育てられた過去を持ち、マフラーはイグニールからの大切な贈り物である(そのため、常にマフラーを巻いている)。
火の滅竜魔法を操る滅竜魔導士で、持ち前の炎と格闘術を駆使した肉弾戦を得意とする。加えて滅竜魔法の効果により身体能力も高く、嗅覚が常人離れしており、また身体も頑丈である(銃弾を喰らっても出血程度で済んでいる)。火を食べることもできるが、自らが出す火を食べることはできない。また火属性以外の魔法を食べると生気がなくなる。かなりの大食漢。
乗り物に弱く、たびたび乗り物酔いをする。例外的にハッピーに運んでもらっている時は酔わないが、これは本人曰く「ハッピーは仲間だから」らしい(だが、同じく仲間であるはずのルーシィに運んでもらっている時は酔っていた)。
先述の通り年齢不詳であり、その過去には不明なことも多いが、7年前に「妖精の尻尾」に加入したことは明らかになっている。現在までに「妖精の尻尾」が起こした器物損壊の事故の大半はナツによって引き起こされたものであり、周囲の人々(主にマカロフ)の悩みの種となっている。」


・ルーシィ・ハートフィリア

魔法「精霊魔法」

詳細「17歳で、右手にピンクの紋章がある。好きなものは本・星霊、嫌いなものは父。星霊魔導士で、鍵を使い異世界の星霊を呼び出すことができる。鍵は常に腰の右側に装着しており、腰の左側には先がハートマークの鞭を装備している(序盤は黒い鞭だったが、現在は網目模様の鞭に変わった)。なお鞭はあくまで武器であり、変な趣味はない。
ハートフィリア財閥の令嬢だが、父の性格・やり方が気に入らず、立派な魔導士を目指し家を出る。そしてナツとハッピーとの出会いを期に「妖精の尻尾」へ加入する。「妖精の尻尾」の中では良識人でツッコミ役。物語は主に彼女の視点で展開される。
ギルドではナツやハッピー、グレイ、エルザとチームを組むことが多く、ルーシィの活躍は大抵尾ひれがついて周囲に広まることが多い。また現在はアパートの一部屋を借りて住んでいるが、ナツたちが勝手に部屋に上がりこむことがたびたびあり、それについては迷惑に思っている。部屋には亡き母へ宛てた届く事のない手紙が溜めこまれている。
「妖精の尻尾」のメンバーには自らの出自を明かさずにいたが、父の依頼を受け動いた「幽鬼の支配者」との抗争の際出自を打ち明ける。抗争の原因が自分にあると責任を感じていたが、仲間達からそれを咎められる事もなく、「妖精の尻尾」が自分の居場所であると改めて感じた。抗争終結後に一旦家に戻り、父に自分の決意を伝えて完全に決別した。
ちなみに読書家で、ケム・ザレオン関連の依頼ではその才能を遺憾なく発揮し、彼の遺作『日の出』の秘密を解き明かした。現在、自作の物語を執筆中だが、ナツ経由でそのことが知られギルド内にそのことが広まっている。将来はギルドでの冒険を本にして出版したいと思っている。」


・グレイ・フルバスター

魔法「氷の造形魔法」

詳細「18歳で、右胸に青の紋章がある。好きなものは面白い事、嫌いなものはナツ。作者曰く一応男前キャラ。
氷の造形魔導士で、武器や物体の造形に特化した「静のアイスメイク」を得意とする。「妖精の尻尾」の中でも上位の実力者。
ナツとは普段からよく張り合っているが、本当に仲が悪いわけではなく、戦闘では互いをサポートすることもある。エルザに怒られるのを恐れており、そのため彼女の前でナツと喧嘩することはない。ルーシィに少し気があり、ルックスはかなり好みらしい。
幼い頃にデリオラの襲撃で故郷を滅ぼされ、唯一生き残ったところをウルに保護される。その後はウルを師匠として魔導士の修行に励み、ウルとデリオラの死闘を見届けた後、師の言葉に従い西の国を目指していたところ「妖精の尻尾」に辿り着く。なお所属はエルザよりも早い。」


・ハッピー

魔法「翼(エーラ)」

詳細「6歳で、背中に紋章がある。好きなものは魚、嫌いなものは犬(プルーは平気)。
人間語を話す猫。一人称は「オイラ」で、口癖は「あい」「あいさ」。
ナツの拾ってきたタマゴから生まれた。「ハッピー」と命名したのもナツである。ナツとは仲が良く、いつも行動を共にしている。
その正体は、ナツたちの暮らす世界(アースランド)の平行世界「エドラス」から来たエクシードの一人。滅竜魔導士抹殺の指令を刷り込まれ、6年前にアースランドに送り込まれたが本人にはその自覚はない。」


・エルザ・スカーレット

魔法「騎士(ザ・ナイト)」

詳細「「妖精女王(ティターニア)」の異名を持つ。19歳で、左腕に青の紋章がある。好きなものは武具・鎧、嫌いなものは悪。好きな食べ物はチーズケーキとスフレ。
「妖精の尻尾」の中でも数少ない、S級の仕事を請け負うことのできるS級魔導士。その戦闘力から「妖精の尻尾」最強の女と言われ、加えて厳格かつ豪胆な性格からメンバーに恐れられている。特にマカロフに絶対的な信頼を寄せており、「妖精の尻尾」の法を犯した者やマカロフを裏切った者には怒りを露にし、誰であろうと容赦しない。その一方で娯楽などに関しては気の早い性格の持ち主である。
元は楽園の塔の建設のために集められた奴隷の1人で、仲間を庇って捕まったジェラールを助けるために反乱を起こすが、洗脳を受けたジェラールにより仲間の命と引き換えに外界へ放り出された過去を持つ。その後、命を救ってもらったロブが「妖精の尻尾」に所属していたことから自身もそれを追いギルドに加入した。
右眼は奴隷時代に潰されており、現在は義眼である(そのため、昔は右眼から涙が流れなかったが楽園の塔事件以降、流れるようになる)。義眼の影響で、目から受ける幻術魔法を無効化できる。また奴隷時代は名字がなかったが、彼女の髪を見たジェラールから「スカーレット(緋色)」という名字を贈られる。」


●オリキャラ●

・シャンクス・エース

魔法「波導魔法」

詳細「19歳の新人。背中に紋章がある。幼いころに波導が見えた。今では、「裂空の龍騎(スカイ・ナイト)のマスターだ。」


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Re: FAIRYTAIL 『フェアリーテイル』 〜波導の道へ ( No.1 )
日時: 2010/08/23 20:33
名前: 魔里亜 ◆S05KBIyg6o (ID: b5YHse7e)

こんばんわ

Re: FAIRYTAIL 『フェアリーテイル』 〜波導の道へ ( No.2 )
日時: 2010/08/26 11:23
名前: 健太☆ ◆DcpVHWsmbc (ID: 6vf2Z8dj)

〜1話 追われる青年と獣〜

ここは、フェオーレ王国。

ここには、たくさんの魔導士たちが集まる『ギルド』が数々とならんでいる。

その中で有名なギルド『妖精の尻尾(フェアリーテイル)』内は???


ナツ「火竜の咆哮っ!!!!」

グレイ「アイスメイク・戦斧(バトルアックス)!!!!」

ナツ「火竜の鉄拳!!!!!」

グレイ「アイスメイク・突撃槍(ランス)!!!」


ナツとグレイがケンカをしていると・・・


エルザ「止めろ!!!グレイ、ナツ。」

ナツ「あぁん!!!・・・・うぎゃぁぁぁぁ!!!」

グレイ「ナツがエルザにボこされた。」

ナツ「なんだと!!!俺がエルザに負けるはずがないだろうが!!!!」

エルザ「なぬ!!!ナツ!!グレイ!!許さんぞ。」


エルザが止めたのだが・・・エルザもケンカに!!

すると、ドアが開いた。


「ガシャンッッッッッ。」


???「ここが妖精の尻尾(フェアリーテイル)か。いいやつらがそろってるじゃねぇか。」

ハッピー「誰???」

???「俺は、シャンクス。別名『波導(オカルト)のシャンクス』。波導魔法を使えるのさ!!!」

ルーシィ「波導魔法って古代の魔法じゃん!!!

シャンクス「俺の相棒の『ソラ』。翼(エーラ)と太古の魔法『天空(スカイ)』が使える。」


そこへ闇ギルド『蠍軍の騎士(スコーピ・ナイト)』がやってきた。


シャンクス「追ってきやがったか。」

ソラ「こうなったらやるよ。古代の合体魔法(ユニゾンレイド)」

シャンクス「そうだな。こんな数は、すぐには倒せないし。」


蠍軍の騎士(スコーピ・ナイト)は、1000人の邪悪な騎士がいる。威力も強く、剣には毒が付いている。


シャンクス&ソラ「合体魔法(ユニゾンレイド)ッッッッッ!!!!!!」


シャンクスとソラの体の回りに虹色に輝いた光がでた。


シャンクス「波導弾決(オカルトシャトル)・・・・」

ソラ「天界雷鳴月(スカイサンダームーン)・・・」

シャンクス&ソラ「虹(レインボー)!!!!!」


騎士たちは、倒れた。

シャンクスとソラも『バタリ』と音を立てて倒れた。


???「俺様の部下たちを可愛がってくれたようだな。お礼をしなくちゃな!!!伝説の魔物が眠る場所へ来い。」

ソラ「まさか・・・・」

シャンクス「蘇らす気じゃねぇだろうな・・・俺のおやじが封印したんだ。蘇らせないぜ。」


2話へ続く

Re: FAIRYTAIL 『フェアリーテイル』 〜波導の道へ ( No.3 )
日時: 2010/09/27 19:34
名前: 健太☆ ◆DcpVHWsmbc (ID: GFJOMwUG)

〜2話 グングニルとシャンクスの決闘〜

シャンクスとソラは伝説の魔物の場所へ行った。


???「一足遅かったようだな。もうすでに蘇ってるぜ。ケッケッケ。」

シャンクス「てめぇ!!!!!」


すると鳴き声が聞こえた。


魔物「ガゥゥゥォォォオゥゥゥオオオ!!!!」

シャンクス「グング・・・ニル!!!!!」

ソラ「マジかよ・・・・」

???「そうだ。俺の名は『ゲーズ』だ。」

シャンクス「うるせぇ!!!今はこいつを倒す!!!」

ソラ「こいつの・・・恐ろしさを・・お前は知らないんだ。」

シャンクス「世界の7分の1を壊す力を持ってるんだ。」

ゲーズ「えっ!!!逃げろぉぉぉぉ〜。」

シャンクス「ちきしょー。俺が殺してやるぜ!!!!」

グングニル「ガォォォゥゥゥウォォオ!!!」


グングニルは『爆熱音(ダイナマイト)』を発揮し、シャンクスは、死にかけた。


シャンクス「波導門(オカルトオリ)』。」


グングニルは動けなくなった。


シャンクス「波導石・紋章牙(オカルトロック・ザイガロク)!!!!!!」

グングニル「グゥゥゥゥォォッォバゥァァァォォォ!!!!!!!!!!!!!」


グングニルは『疾風爆破・竜』を発揮した。


シャンクス「ウァァァァァ!!!!!!!!」


シャンクスは倒された。


3話へ続く

Re: FAIRYTAIL 『フェアリーテイル』 〜波導の道へ ( No.4 )
日時: 2010/12/05 19:01
名前: 海刀 (ソード) (ID: YWR4Zzw2)
参照: オーガ襲来と黒き英雄マジ見たい^p^ノ←

健太ぁぁぁぁぁぁ!!
来たぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!
頑張れっ!!


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