二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- もし時間が止まったら〜イナスマイレブン〜
- 日時: 2010/09/11 18:12
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: OTwoD1yU)
瑠「初めましてあるいは、こんにちはぁ☆」
梨「再び戻って来たで!」
瑠「まぁ、今も書いてますけどw」
梨「そやな^^;」
瑠「というわけで、」
梨「いつもの行くで!」
瑠「瑠璃香です☆」
梨「梨花です。」
2「二人会わせて瑠璃香&梨花でぇ〜す><」
梨「ってコントかいっ!」
瑠「どうもありがとうございましたぁぁぁぁ!」
ーいやぁこのさわりをやりだしてから、何カ月かたちましたね^^;
これがあってこその瑠璃香&梨花ですねー。
本当に気に入りました。
瑠「今回の話のあらすじっていうか、なんか話の感じを書きますねー><」
梨「今回は、あの連続オリキャラ使いまわし物語完結編やで☆」
ー本当はですねー・・・「魔王と宇宙人と人間」やりーの
瑠璃愛ちゃんの話を入れーの、「運命の歯車」
うんでもって、「晴れ所により雨」だったんですが・・・
作者の体調不良と考えの不足でこんなことになってしまいました・・・
瑠「本当にすいませんm(__)m」
梨「新しい話始めたいんで、一気に完結させることにしました^^」
瑠「別にやらなくてもいいと思ってる方もいるとは思われますが・・・」
梨「最後までやらんと、気が済まないんで鬱陶しいかもですがよろしくや!!」
〜今回の話説明的なやつw〜
「もし・・・世界が止まってしまえばどんなに良かっただろうね・・・」
体は、ぼろぼろになり消えかけている彼女は悲しそうに笑った。
「私は、あの子に復讐する。」
ある一人は、父に誓った。
「本当は人間じゃなかったのかもね。」
ある一人は思わず口にした。
「私は親友が傷ついてるのに何にも出来ないんです!」
ある一人は、言いながら涙を流した。
「お前は・・・誰だ?」
再び回りだした運命は、吉と出るか凶と出るか?
舞台はついに世界・・・
「絶対優勝だ!!!」
「みんなー大好きだよー><」
仲良し四人組はついにバラバラに・・・
そこに現れたのは復讐者雛形麻氷瑠。
復讐の相手は?
ようやくひっぱるだけひっぱってきた
使いまわしオリキャラ物語完結編です☆
瑠「プロローグではないので・・・」
梨「じゃあオリキャラあと一人紹介と行きたいねんけど・・・」
瑠「時間がないのでここで一旦切りますね^^」
- Re: もし時間が止まったら〜イナスマイレブン〜 ( No.11 )
- 日時: 2010/10/07 14:39
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: DrimH1NK)
続きー☆
響「新しい監督だ。」
工「新しくお前たちの監督を務める工藤道也だ。私の娘もマネージャーをさせてもらう。」
冬「冬香です。よろしくお願いします。」
秋「よろしく。」
工「あと一人、雛形麻氷瑠だ。」
麻「初めまして。アヒルって呼んでください。よろしくお願いします。」
奏「・・・・。」
風「奏、どうかしたのか?」
奏「何も・・・」
麻(ニコッ
工「それと、吉良。」
奏「はい。」
工「お前は主に他チームを分析し、戦術をくめ。」
奏「わかりました。」
春「頑張ってくださいね。」
奏「まかせて!」
円「マネージャーが増えて良かったな。」
豪「ああ。」
麻「奏さん、仲良くしてくださいね。」
奏(なんであたしの名前知って・・・)
奏「うん。仲良くいこーね☆」
円「よし!練習だ!!」
全「おおー!」
今から何が起こるかなんて誰も気がつかなかった。
いや、気づくよしなどなかったのだ。
ただみんなで勝ったり負けたり・・・
それで終わると思っていたのだ。
- Re: もし時間が止まったら〜イナスマイレブン〜 ( No.12 )
- 日時: 2010/10/07 14:41
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: DrimH1NK)
瑠「よーやく更新って感じですねー><」
梨「ほんまやなー☆よーがんばっとるわw」
瑠「自分で言っちゃあいけないw」
梨「何回も言ってんねんけど・・・テストで来れなくて更新できませんでしたー><」
瑠「これから頑張るので応援よろしくお願いしますm(__)m」
- Re: もし時間が止まったら〜イナスマイレブン〜 ( No.13 )
- 日時: 2010/10/08 15:54
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: KGoXVX/l)
*第2章 熱<麻氷瑠視点>*
円「でも、すごいなー」
豪「何がだ?」
円「世界と戦えるなんて・・・」
豪「ああ、そうだな。」
鬼「まぁ代表から落とされないようにしないとな。」
吹「そうだね。」
円「どーだ!アヒルお前何でアヒルなんだ?」
麻「それは、名前が麻氷瑠だからですよ。」
円「あはは、そうかおもしろいなお前!」
麻「ありがとーございます。」
熱にあてられてはいけない。
この熱にあてられたら負けなんだ。
強くなければ父は必要としてくれない。
あの子を倒すまでは・・・
円「どうした?」
麻「いえ、なんでもありません。」
円「そっか。冬っぺにも会えたしなー」
冬「・・・・・。」
風「嫌がってんじゃないのか?」
冬「そんなこと・・・ないです。」
円「そういえば奏は?」
風「なんか予選の相手のオーストラリアの分析に行ったぞ!」
円「そーなのか・・・みんな大変だな。」
鬼「俺達も頑張らないとな。」
目「僕の方が情報の持ち帰りは早かったでしょう!!」
円「目金!お前も行ってたのか!!」
目「そーです!!」
不「こっちはあんまり期待できそうにないけどなw」
目「なんですか!!」
目金のビデオはテレビ通りw
不「けっくだらねぇ」
目「仕方なかったんですよ。どうせ吉良さんだってそんなもんですよ。」
そんなはずない。
私はわかっている。
あの子がその程度で帰ってくるはずないことを・・・
なんせあの子は父に選ばれたんだ。
そんなことで期待が裏切られてたまるか。
父が一度であろうとも信じた人間なのだから。
- Re: もし時間が止まったら〜イナスマイレブン〜 ( No.14 )
- 日時: 2010/10/08 18:06
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: KGoXVX/l)
瑠「こーん><」
梨「夜になるにつれてテンションあがって来てんねん☆」
瑠「なぜか・・・w」
梨「今日はお知らせやー☆」
瑠「明日から三日間東京に行くので更新できません☆」
梨「なぜか嬉しそーなんはおいといて☆」
瑠「というわけで見捨てないでくださいね?」
梨「疑問形恐っww」
瑠「では(^∀^)/」
- Re: もし時間が止まったら〜イナスマイレブン〜 ( No.15 )
- 日時: 2010/10/16 19:21
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: n30M6dN.)
*第3章 分析<奏視点>*
所詮楽だったなー♪
分析なんてあたしの十八番だしー
工藤監督もよく見てるよねー
三人とも元気かなー☆
奏は今飛行機に乗っている。
奏「はぁ・・・」
厄介なのはディフェンスってとこかな・・・
ボックスなんたらこうたら・・・
↑ほとんど覚えてないw
あれを崩さないと勝てないだろうなー
にしても、強いなー世界は・・・
アジア戦といえば強豪韓国もでる。
晴ちゃんや風ちゃんいるし。
何よりアフロ先輩と絵里ちゃんがいるんだから。
楽しそうだ。
東京につくと一郎くんが迎えにきてくれていた。
風「おかえり^^疲れただろ。」
奏「うんー疲れたー><」
風「で、分析はできたのか?」
奏「まぁまぁかな。でも、勝つのはあたしの戦術じゃないよ。」
風「えっ!?」
奏「みんな努力で勝つの!」
風「そうだな。」
一郎くんはそう言って笑った。
私にとってその笑顔はエネルギー源みたいなものだ。
だから、幸せな気持ちになった。
ただ・・・
一つ気になることがある・・・
雛形麻氷瑠。
なんか名前が当て字っぽい。
見たことある気がする。
こんな珍しい名前見間違うはずがない。
風「奏どうかしたのか?」
奏「へっ!?」
風「きっと疲れてるんだな。」
奏「うん^^」
何なのだろう。
この胸騒ぎは・・・
よくないことが起きる気がする。
こーいう時のあたしの勘は外れない。
このFFIで何かが起こる。
あたしはそれを阻止しなければいけない。
たとえ自分を犠牲にしてでも・・・
奏「一郎くん・・・」
風「どうした?」
奏「大好きだよ。」
風「いきなり/////」
奏「なんとなく今言わなきゃいけない気がするから。」
風「えっ・・・」
奏「なーんちゃってー」
風「ったくびっくりするだろ。」
奏「えへへへ(なぜか誇らしげw)」
風「なんで誇らしげなんだよ。」
あたしの運命はふたたび回る。
もちろん悪い方向に・・・
この掲示板は過去ログ化されています。