二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- CRASH!
- 日時: 2010/09/16 21:03
- 名前: ○o。.たけΣ (ID: /gz88uq5)
たけです。
マンガを書きたいと思います。
同じことなので、よろしくお願いします。
ステージ 1
「あ〜〜〜〜〜くっそ〜〜〜〜もっといいバイトねぇかなー・・・」
「兄ちゃんこんなんあるけどどうよ?」
「中央パークのイベントスタッフ・・・?」
「昨日テレビ見た?!」
「P−sの新曲でしょ、超かっこいいよね〜☆」
「花ちゃんも見た?!」
「や!私、アイドルとか興味ないから」
「えーそうなの?」
「うん」
「P−sかっこいいのにー」
「あっ!見て見て桃原まりか載ってる」
「最近よく出るようになったよねー」
「あれ?花ちゃんが居ない」
「いっつも早く帰っちゃうよね」
「「何やってるんだろ?」」
白星 花
ピカピカの高校1年生
私には秘密があります!
それは・・・
「我がタレント事務所も今年で10周年!ここはドカンと一発大型新人で勝負するわよ!!」
「社長、大型新人と言ってもどのような路線をお考えですか?」
「えっ わかんない。」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「だーーーーーってそこはいつも・・・」
ガチャ
「ただいまー」
「花!いいところに」
「ママ 廊下まで声丸聞こえ」
私の秘密それは・・・
家が芸能事務所だということ
アイドルに興味がないフリをしているのは会社やタレントさんの情報を守るため。
アイドルは私にとってとても大事な存在なのです。
「ママ、はりきってるなー」
「この10年の集大成ですからね」
「どんな新人さんになるのか楽しみです!」
最初に話したのはチーフマネージャーの青柳 恭吾
次に話したのは新人マネージャーの尾山
「花、さっそくだけどいつものお願い」
ホワイトスター社長白星 蝶子
私のお母さん
「オッケー」
ずらっ
たくさんの写真を並べられた。
じっーーーーーーー
むずっ!
「ΣΣΣ」
カッ!!!
し〜〜〜〜〜ん
「全員不合格ね」
「え?え?!何でですか?!とりあえず1人くらい声かけてみて・・・」
「何言ってるの尾山!妥協は禁物なのよ!」
「え〜〜〜〜このことかかわいいとおもいますよ〜?」
「オーディションでも開いてみますか?」
「そうねぇ〜」
ガチャッ
「おはようございまーす☆」
「まりか!」
ホワイトスター所属タレント桃原 まりか
「まりかさん!今日はこれから雑誌の取材が2つ・・・ちなみに明日は中央パークのイベントでトークと歌です。頑張りましょうねっ!!」
「はいはーい☆」
「・・・・・・・・」
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