PR

二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
　入力例）鳴(な)かぬなら　鳴(な)くまでまとう　不如帰(ホトトギス)

【フェアリーテイル】じぇみに★そうる
日時： 2010/09/17 20:26
名前： 花魅華 （ID: yeXFGmca）

どうも！突然フェアリーテイルで小説書きたくなりました♪
設定は後日♪

メンテ

Page:1


Re: 【フェアリーテイル】じぇみに★そうる ( No.1 )
日時： 2010/12/05 13:49
名前： 花魅華 （ID: yeXFGmca）

第１章〜過激なお嬢様〜

１話-誰だっけ-


———今日のミラさんは、何か変だ。エルフマンも。さっきだって
「……ねえ、ルーシィ？小さい時に私達、会った覚えはない？」
なんて聞いてきた。私がミラさんに会ってからまだ１年もしてない。まだ新人魔導士として、扱われてるくらいなのに。グレイなら、何か知ってるかも…
「グレイ、今日のミラさんどうしちゃったの？」
「あ？気になんのか？」
「ええ、力になれるならなってあげたいし…」
「じゃあ聞け　あれはな…」
そう言ってグレイは話してくれた。
話によると、ミラさんたちにはリサーナっていう妹さんがいたらしい。
で、ある日突然ギルドにズカズカと入ってきた少女となんやかんやで親友になったみたい。
…そのなんやかんやが気になるけど。
少女はリサーナにリングを渡した。
「———…リサーナ、私はそろそろ行くよ
でも、置いて行くワケじゃない　自分のためにも行くの　だから、約束の印にこのリングを預けておくわ　なくしたりしたら　殴りに来るからね」
…で、リサーナはその子が帰って来る前に…
「家の中掃除してたら出てきたんだとよ　そのリング」
「ミラさん達はその子の名前を忘れちゃったから必死に名前を思い出そうとしてる…てのね？」
「ま、そーゆーこった」
「…ミラさんっ！そのリング見せてもらえませんか？」
「あら、ルーシィ　いいわよ　………にしてもアナタの顔、小さい時に見た気がするのよね…」
「………このリングのマークはっ！！
もしかして…」

メンテ

Page:1


この掲示板は過去ログ化されています。