二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 学園BASARA
- 日時: 2010/12/19 18:28
- 名前: YAMATO (ID: .62EDtJk)
お初です。初めてなんで指摘されるような事が多々あるかとは思いますが、何卒宜しくお願いします。
注意(必ず読んでください)
・ちょいちょいキャラ設定してます。公式?何それ、おいしいの?
・読んでる時に不快感を与えてしまうようならば、即戻るを押してください。
・オリジナルキャラもあります。主人公もオリキャラです。
・キャラ崩壊。マジヤバイ。
・小説ってかほとんどセリフです。
では、簡単なBASARAキャラ、オリキャラの設定です。
少々長いです。読む気うせるかもしれません。
設定とかどうでもいい方は下へどうぞ。
↓もくじッス↓
一話 変なヤツら>>2
二話 幸村の恋>>3
三話 元親と琉架>>4
四話 唯人の過去>>5
五話 体育大会>>6
六話 球技大会>>7
七話 意外な恋前編>>8
八話 意外な恋後編>>9
九話 文化祭前編>>10
十話 文化祭後編>>11
十一話 独眼竜の秘密>>15
十二話 祝!進級>>16
十三話 謎の転校生>>21
- Re: 学園BASARA ( No.12 )
- 日時: 2010/11/11 15:00
- 名前: びたみん (ID: pVjF2fst)
こんにちは、はじめまして∑d(゜∀゜d)
このサイト様で小説を書かせて頂いております、びたみんと申します( ´艸`)★。、
面白かったですww
読んでる間中ニヤニヤが止まりませんでした( ゜Д゜)
私もBASARAの二次小説を書かせていただいてるんですが、どうにもキャラの会話のテンポが掴めず、苦心しております(´・ω・`)うーん
伊達さんを書くときなんかは、「え?英語ってドコに入れたらいいの?」状態で、まともに書けません( ゜Д゜))))
その点、YAMATOさんの作品には感心させられるばかりでしたヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
またお勉強させていただきたいです+。・(Pд`。q)゜。+
更新頑張ってください( ´艸`)★。、
- Re: 学園BASARA ( No.13 )
- 日時: 2010/11/11 17:20
- 名前: YAMATO (ID: .62EDtJk)
びたみん様
コメありがとです!
「これ小説?」ってほどセリフばっかりなんですが、好評価をいただき、本当に嬉しく思ってます。
バランスよく書こうとしてるつもりなんですが、なかなかセリフしか出てきません。これ病気?
びたみんさんの小説も読ませていただきました。
書き方が上手くて面白かったです。
自分は3話や5話、6話など、体を動かしたりするのがうまく字で表現できません;
びたみんさんの作品を参考にさせてもらって、これからも更新がんばります!
- Re: 学園BASARA ( No.14 )
- 日時: 2010/11/11 17:57
- 名前: びたみん (ID: YSv.Ne/k)
わ、わざわざ読んでくださったんですか( ゜Д゜)))))
有難うございます+。・(Pд`。q)゜。+
私も最初はそうだったんですが、いつのまにやら描写に走ってしまうクセが付いちゃったようです(´・ω・`)
私はどちらかと言うと、セリフが多目の方がいいのではないかと思っております。
私は無闇な描写よりも、キャラが生き生きと会話をしてる方が好きなんですヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
((はい、自分のことは棚上げです))))ガクブル
こ、個人的な意見です∑d(゜∀゜d)
面白かっただなんて、本当に有難うございます( ´艸`)★。、
また更新の度にお邪魔するかと思いますが((邪魔なんかい
どうぞ、相手にしてやってくださいww
では、更新頑張ってください(。・ω・)ノ
- Re: 学園BASARA ( No.15 )
- 日時: 2010/11/23 17:04
- 名前: YAMATO (ID: .62EDtJk)
第11章 独眼竜の秘密
唯人「幸村、ちょっといいか?政宗のことなんだけど。」
幸村「なんでござるか?」
唯人「俺らとごく普通につるんでるけどさ、あいつ結構謎が多くないか?」
幸村「確かに、家にも行ったことがないでござるな。」
唯人「幸村ん家なら前に行って武田先生と佐助先輩と仲良くなったけど・・・。」
唯人「そこでだ!今度は政宗ん家に行ってみようと思う。ちなみに今日は剣道部が休みだ。」
唯人「『家に入れてくれ』っつってもたぶん入れてくれないだろう。だから後をつけてこっそり盗さt・・・み、見に行くんだ!」
幸村「し、しかし、今日は某部活が・・・。」
唯人「団子おごるよ。」
幸村「お供するであります!」
政宗「おーい唯人、帰ろうぜ。」
唯人「あー悪い、俺居残り掃除だから、先帰ってて。」
政宗「OK じゃーな。」
幸村は「体調が悪い」といって部活を休んだ。いつもなら許してくれないが、武田先生は機嫌がよかったた
め、許してくれた。
こうして政宗の尾行が始まった。
「ササッ」
幸村「政宗殿、背後が隙だらけでござるな。勘の鋭い政宗殿が、まるで気づいていない。」
唯人「片倉先生に背中ばっか任せてるからこーなるんだよっ。」
政宗の家
唯人「すっげー、大豪邸じゃん。」
幸村「純和風でござる。」
政宗「おう、帰ったぞ。」
伊達軍兵「お帰りッス、筆頭!」
伊達軍兵「筆頭!これからどうします?」
政宗「剣道のpracticeだ。部活が休みになっちまったからな。」
伊達軍兵「すぐ用意します!」
唯人「すげえ、大スクープだ!あの剣道王子でクールガイな伊達政宗のお坊ちゃま疑惑!?」
幸村「これは新聞の大見出しになること間違いなし!」
3時間後
唯人「お・・・おい・・・いつまでやる気だよ・・・。」
幸村「ぉぉおやかたさまぁぁ・・・一番駆けにござりまするぅぅぅ・・・」
唯人「幸村は寝ちゃったし。」
政宗「ふぅ。これぐらいにするか。」
小十郎「政宗様、メシの用意ができました。」
政宗「おう、すぐ行くから先に食っててくれ。」
小十郎「はっ。」
政宗「そろそろ教えてくれよ、唯人。俺の日常生活がそんなに気になったか?」
唯人「やっぱバレてたか。」
政宗「当然だ。」
唯人「まー、なんだ。気になったから・・・さ。」
政宗「家に上がりたきゃ言えよ。別に隠してるわけでもねぇ。」
唯人「あぁ、これからそうする。」
政宗「ついでに家でメシ食って行くか?」
唯人「おぉ、いいのか!?」
政宗「あぁ、さっさと上がんな。」
唯人「幸村、起きろー!」
家の中はすごく綺麗で、料理が豪華だった。
幸村「おぉ・・・素晴らしいでござるな。」
唯人「政宗がこんなにおぼっちゃm・・・こ、こんなに家が豪華だったとはな!」
伊達軍兵「綾崎さん、色々と筆頭から噂は聞いてますよ!」
伊達軍兵「何でも筆頭に匹敵するぐらいの剣道の腕前とか・・・。」
唯人「いや、それほどでもないっスよ。」
伊達軍兵「今度教えてください!」
唯人「あっハイ、喜んで。」
伊達軍兵「味の方はどうスか真田さん!」
幸村「美味い!!これは佐助といい勝負だ!今度うちに来てくだされ!」
幸村「ふぅー、食ったー。」
唯人「なんか尾行してたあの時間がバカバカしくなってきた。」
政宗「まぁ、来たくなったらいつでも来いよ。」
唯人「ああ、そうする。」
唯人「さて、そろそろ帰るわ。」
政宗「おう、気をつけて帰れよ。」
幸村「また明日でござる〜!」
小十郎「綾崎、真田。」
唯人「はい?」
小十郎「これからも、政宗様を宜しく頼む。」
政宗「バッカ小十郎!何変な事言ってやがる!」
唯人「承知しました。おぼっちゃm・・・政宗殿はこの私が守って見せましょう(笑)」
政宗「て、テメー、明日覚えてろ!」
- Re: 学園BASARA ( No.16 )
- 日時: 2010/11/25 22:32
- 名前: YAMATO (ID: .62EDtJk)
第12話 祝!進級
信長「えー、皆はこうして進級したわけだが・・・」
信長「ただ1年が2年に、2年が3年になっただけである・・・大して変わりはない。」
信長「今までどうり、部活に勉強に、励むがいい・・・。以上。」
政宗「とうとう俺らも最高学年か。」
唯人「いやー俺なんか自覚ないわ。」
政宗「確かに、あの校長の言うとおりだわな。」
唯人「でも3年卒業しちゃったよ。浅井先輩とか佐助先輩とか。」
幸村「む、佐助なら・・・」
佐助「おーーい旦那ー。」
幸村「おぉ佐助、どこへ行っておったのだ。」
唯人「え。」
政宗「Ah?」
幸村「佐助は留年でござる。」
佐助「てへっ。」
政宗「てへっ。じゃねーよ!ただでさえこの学校成績悪ぃのに!」
唯人「そッスよ!将来のこと考えてんの!?」
佐助「だってー、御館様にー。」
佐助「『佐助、主にはこれからも幸村の面倒を見てほしい。ヤツ成績が悪いからの。はっはっは。』」
佐助「って言われたんだもーん。」
幸村「佐助は本当は頭がいいのだ。」
唯人「あら・・・そう。がんばって。」
佐助「まーこれからもヨロシクって事で!敬語も先輩つけるのもいいからさっ。」
幸村「それはそうと佐助、くらすの方はどうなった?」
佐助「えーっとこの紙に・・・」
佐助「この3人また一緒。しかもC組。」
政宗「この3人のミョーな縁はまだ続きそうだな。」
唯人「またあのテキトーなセンセーか。」
佐助「他には七原琉架と竹中半兵衛がB組、前田慶次がD組。」
幸村「佐助は?」
佐助「俺様はA組。おっ、鬼旦那と戸柴鈴那、また一緒でA組。」
唯人「元親、気まずいだろうな。」
政宗「この風魔小太郎って誰だ?」
佐助「転校生。また今年何人か来るらしいよ。」
唯人「これからまた、あの過激な体育大会や文化祭があると思うと気が重い。」
政宗「今日は俺ん家でpattyでもするか!」
唯人「また疲れることを!」
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