二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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テガミバチ +*ヒカリの少女*+
日時: 2010/10/07 18:11
名前: 唖柚李 (ID: 8hgpVngW)

初めまして、又は久しぶりです(^^)

テガミバチは一応原作沿いという事でやらせて頂きます(- -)

皆様のお目汚しにならない様頑張ります!!

初めての方も久しぶりの方もコメントしてくれると嬉しいです!!

でも、荒らしは勘弁です。(- -)

+*目次*+

第一話+*>>2
第二話+*>>3
第三話+*>>7
第四話+*>>10

+*お客様*+

+*アキラ様 +*生死騎士様 +*薔薇結晶様

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Re: テガミバチ +*ヒカリの少女*+ ( No.1 )
日時: 2010/10/07 14:06
名前: 唖柚李 (ID: 8hgpVngW)

†オリキャラ紹介†

+*シオン・トートロジー
 shion  totorozi
 14歳  女
 ザジと同期。
 年上の人には敬語で、年下にはタメ口(?)
 温厚で、思いやりのある少女。
 華奢で、色白。
 薄紫色の髪色で、黄色の紐で結んでいる。
 長さは肩と腰の間くらい。
 精霊琥珀の色は白で、心弾を打つ時は「白乱ハクラン」と言う。
 一人称は「僕」。
 シルベットの友達でゴーシュとも幼い時に遊んだ事がある。
 ロイド館長の事を「ロイドさん」と呼び、アリアは「アリアさん」。
 ザジは呼び捨てで、コナーは「クルフ」。ラグも呼び捨て。
 ゴーシュは「スエード」、サンダーランドjr.は「死骸博士」。
 身長 156cm  体重 35㎏


+*リンネ
 rinne
 ?歳  ♀
 シオンが配達途中に見つけた野良虎(!?)
 シオンを見つけてからずっとついて来ていて何時の間にか仲良しに。
 以来ずっと一緒・・・だったが。
 配達途中鎧虫との戦いで傷ついた為に現在は治療中。
 シオンが居ないとやる気が出ないらしく、家ではぐったりしている。
 ホワイトタイガーである。
 飼い主に似て温厚。
 滅多に人は襲わないが、シオンが傷つけば問答無用でブッ飛ばされる。
 首にはシオンが幼少の頃使っていた黄色いリボン(スカーフ?)を巻いている。
 

Re: テガミバチ +*ヒカリの少女*+ ( No.2 )
日時: 2010/10/04 19:07
名前: 唖柚李 (ID: 8hgpVngW)

・・・そう言えば今日は「BEE」の面接審査があったな。
今回は22組・・・だったっけ?凄い人数が落第しちゃったりしてるからな。
ザジが審査監視員だったよね。おちょくりに行こうかな。
その前に、ロイドさんのトコ行かなきゃな。

「失礼します・・・・・・あ、お邪魔だったかな。」
「あぁ、シオン君。ちょっと其処で待っててくれ。」
「はーい。」

・・・空気読めてなかったね、僕。

「紹介しておくわ・・・。
 奥にいるのが『マッケイ・ジー』17歳・・・・・・と相棒の『レジア』
 そして彼は『リチャード・ベルザリス・B・B・ベクトラトゥス・jr』13歳・・・・・・相棒は鉄玉トカゲの・・・」
「『ルベミアス・ブレイグロア・バンジョレロ二世』っス!」

・・・飼い主共々名前長過ぎ・・・っ!
「200万リンしたんだぞ」って言われてもな。
相棒は値段で決まるものじゃないし。

「そして・・・」

鉄玉トカゲが背後にいた相棒っぽいのえお吹き飛ばした。
壁に打ち付けられ、止めをさそうとした時、マカの子が金色の剣を出して防ぐ。

「そして12歳・・・・・・『ラグ・シーイング』と相棒の『ニッチ』・・・」
「と!
 『ステーキ』です・・・!!」

さっき吹き飛ばされたステーキというのを抱きかかえながらシーイングが言う。

「一体・・・何をするんですか・・・!!!」
「はあ・・・・・・?悪いのはその『ヘンテコ』っしょ?」
「な・・・」
「鉄玉トカゲの背後には近づくな・・・ってしらないんスか?
 どんな岩をも粉々にするシッポの鉄玉が飛んでくるっスよ へへ・・・・・・
 鉄玉トカゲは鉄玉の大きさで価値が決まるんだ!こいつは最上級なんだぜ!!」

・・・知らなかった、けど。
うん、その前に鉄玉トカゲ自体知らなかったし。

「そんなこともしらないで『BEE』を目指すなんて笑えるね!
 おかしな相棒たちつれてさ・・・
 なに・・・?それってヨダカで売ってんスか?」
「・・・・・・こいつっ・・・」

そんなこともしらないでBEEになれた僕は何なんだろうな。
別に、知識なんてなくたっていいじゃん。

「その辺でいいでしょう・・・
 さて・・・・・・今回はこの三名で

 『BEE』の面接「適性」審査を行います。

 あなた方にはそれぞれ一通の『テガミ』を配達してもらいます。
 このあとすぐ・・・17刻着で地図の場所に『集荷』に向かって下さい。
 その場所で審査内容の詳細を説明します。」
「質問なんスけどー・・・」
「受け付けません。
 では退室!!またのちほど!」

有無を言わさない笑顔で見事に追い返した。
さすが、アリアさんだね・・・フフッ・・・。

後ろではリチャードなんちゃらが悲鳴を上げている。
・・・ばーか。

「『リチャード(略)ベクトラ(略)jr』は精神的ショックにより棄権するそうです。」
「うん。
 あ・・・シオン君。」
「何でしょーか。」
「審査監視員として、頑張ってね。」
「はーい・・・。」

嬉しいような、悲しいような。
色んな気持ちの入り混じった『ココロ』のまま、僕はザジの所に行く事にした。


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