二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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紫の約束
日時: 2010/11/29 20:31
名前: 黒丸 ◆lZTspSORG2 (ID: vig/fBGk)

閲覧ありがとうございます!

えっとー…この小説は任天堂の作品の
「ワルイージ」が主人公となる小説です。
三日坊主ですがとりあえず、
ちまちまと初めたいと思います。

——お詫び——
ここのところ諸事情で大変忙しく、
なかなか小説が書けないでいるので
大変申し訳ないです。

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Re: 紫の約束 ( No.1 )
日時: 2010/10/15 22:21
名前: 黒丸 ◆lZTspSORG2 (ID: bSLQhqZo)

登場人物

ワルイージ[warui-zi]  26歳 男

クールで冷静。
身長は189センチ(推定)あり、かなりの長身。
いつも紫のオーバーオールを着ている。
ワリオのことを兄のように慕っている。
ルイージには楯突くわりにはまとわりつかれている。
意外に優しい性格なのかも・・・

ルイージ[rui-zi] 26歳 男

いつもほがらかな性格。
でも怒らせると意外に怖い?(ネチネチタイプw
ワルイージと仲良くしたいがため、
いつもそばにいるようにしている。


あとはいろいろ話の中で補充します—。

Re: 紫の約束 ( No.2 )
日時: 2010/10/17 11:55
名前: 黒丸 ◆lZTspSORG2 (ID: bSLQhqZo)

第1話「出会い」

此処は、いろいろな生物(歩くキノコとか
ノコノコとかノコノコとか)が住んでいる
キノコタウン。

季節に応じて、いつも満開の花が咲き乱れ、
気温も温暖ですごしやすい気候となっている。


今回は、そんな中で知り合った彼等の物語です—…


俺は 今日もいつもの酒場で兄貴を待っていた。
この店は照明が若干暗めにしてあるので、
俺みたいに賑やかな場所が
苦手な奴には最適な場所、だと思う。

周りを見渡すと、やはりいつもの
常連の連中が今日も来ている。

できるだけ目を合わせないようにしても、
どうしても話しかけてくる奴が必ず一人はいる。

「よぉ、今日はのまねぇのかい?」
「おう、遠慮しておく」

別にこいつらは嫌いではないが、
会う度ごとに飲み物をすすめてくるので
やっぱり苦手な人種だといえるだろう。

ということで俺は、
飲め飲め攻撃から逃れるために
入口に移動しようとした…が、

下腹部(ほぼ弁慶の泣き所)に
何かがクリーンヒットした。

凶悪な面(兄貴談:兄貴だって十分
凶悪なツラしてるだろーがよ!)を痛みに歪ませ、
痛みの根源に目を向ける。


そこには、

緑色の帽子をかぶっている、
一見小動物を彷彿とさせる容姿の男がいた。

そいつは、俺の目線に気付いたのか
顔をあげると、邪気のない笑顔でこう言った。


「あっ、ぶつかっちゃった。ごめんなさーい。」

その笑顔がこの暗い部屋の中を照らす、
太陽のように見えた、ような気がした。

これが俺とあいつの出会い…

Re: 紫の約束 ( No.3 )
日時: 2010/10/18 21:57
名前: 猫になりたい (ID: NN.yKTYg)

ワルイージが主人公ですか!
私ならとても思いつきませんね(目キラキラ
更新楽しみにしてます^^


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