二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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トンガリぼうしと魔法のお店♪お店!学校!不思議な毎日!
日時: 2010/10/18 21:37
名前: ミルカ (ID: HQL6T6.Y)

「ねぇ、まほーって何?」
「人々を笑顔にするための不思議な術よ」
少し影のある笑顔だった・・・
幼い子なので気がつかなかった子は
「フーン。じゃあ私、まほーつかいになる!」
「・・・頑張ってね。」





この物語は、魔法の365日をもとにしているので、お店版とは、内容が違うと思います。
ご了承下さい

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Re: トンガリぼうしと魔法のお店♪お店!学校!不思議な毎日! ( No.9 )
日時: 2010/12/02 22:15
名前: ミルカ (ID: hDVRZYXV)

女神様って一体何者なの〜〜〜!!!!ルナはももに
「女神様って何者??」
「あのね、女神様は、昔この地を守っていたと伝説の書に残されているの。」
「フーン。なるほど」
校長先生は、
「女神様には、あり得ないほどの魔力があります。その魔力を狙って来るモンスターがここに、襲いかかってくるでしょう」
!何ですってぇ〜!!ミグが
「えぇ〜〜〜〜〜!!どうすればいいの?」
「そのためにS組があります。」
んんっ!!!校長先生は、
「S組は、モンスター退治のためのクラスなのです!」
「はいぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!??」
ミグとニケは、
「面白そう!!」「勇者の腕がなるぜ!!」
はぁ、やっぱり
「私の楽しい学校生活は、どうなっちゃうの〜〜〜〜〜!!!」
S組は、今日も大変です。

Re: トンガリぼうしと魔法のお店♪お店!学校!不思議な毎日! ( No.10 )
日時: 2010/12/02 22:17
名前: ミルカ (ID: hDVRZYXV)

第2章[お店!初モンスター!まさか恋??!]
ふぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜ん
「なんでS組はモンスター退治組なのぉ〜〜〜」
ここは、温室。ガーデニング系(トマとももの提案で)で統一され、綺麗だ!
私は、フーマが座ってるベンチの隣に腰掛けた。フーマは、
「まぁ、実戦することはいいんじゃない?」
急に手が触れた。
(!!!!!んんっ!)
「?どしたの?」
フーマは不思議そうに聞く。
「えっ!・・・と〜〜何にもな〜い!!あぁっ!私の部屋にお茶菓子あったんだっけ!!持ってくるね!」

なんで・・・なんでドキドキしたんだろ・・・んん〜〜〜〜〜・・・まあいっか・・・!
「おまたせ〜〜!桜餅持って来たよ〜!」
今度はミグの隣のガーデンチェアに座った!


ニケは、
「それじゃあ、お開きにしよー!!」
と言って、ランタンを消そうとしたその時!!
トーチ【照明として使うために、手で持てるようにした火のついた木切れなど】を倒してしまった!
ももが叫んだ!
「ニケッ!危ない、火が燃え広がるよっ!!」
しかし火は燃え広がりニケを包んでいってしまった!
「ニケ〜〜〜〜〜〜ッ!」
ミグはニケを呼んでいる。トマはテツさんを呼びに行った。ももは
「ミグッ!ルナッ!アクアマリン持ってるっ?!」
ミグは、
「えっ!無いよ、何で?!」
「雨ごいのおまじないよっ!!」
ももは言う。・・・だめ、それじゃ間に合わない。
「・・・くっ・・・仕方ない」
ルナはボソッと言うと、炎の前に出た。ミグは、
「ルナッ!危ない!炎に巻き込まれちゃう!!」
しかし、ルナには聞こえていない
「風び消炎符!急々如律令!(ふうびえんさいふ きゅうきゅうにょりつりょう)」
炎がどんどん消えていく。皆はあ然だ!ルナは
「天蓬、天内、天衝、天輔、天禽、天心、天柱、天任、天英」
と、ステップを踏みながら唱えている。
「ん・・・い・・・っってー」
ニケが起きた!
「ニケ〜〜〜〜〜」
皆が駆け寄って行った!
・・・・・ドサッ!
「ルナッ!!」
ももが叫んだ!ルナはその場に倒れていた


「アハハハハ!!ちょ〜〜っと力使いすぎたカナ?」
ルナは自分の部屋のベッドで寝ていた。ミグは
「でも、まだ覚えてるなー!ルナ、かっこよかった〜〜」
「うんすごかったヨ!私もまだ、しんぞードキドキしてるもん」
ももも言った。ニケは
「ルナ、サンキュ〜!助かったよ」
「あんたのせいで倒れたんだからね〜〜!!」
まぁ・・・さすがに、冷々したけどね・・・
不意に、フーマと目が合った。
(わわわっ!!!)
ミグは、何かきずいたのか、
「ンンッ!!?」
と、怪しく思っている表情だ。
「ま・・・まぁ、とにかくがんばろ〜〜〜〜〜!!?」
「・・・何を?」
えぇ・・・・・・
「あははははははは!!!」

Re: トンガリぼうしと魔法のお店♪お店!学校!不思議な毎日! ( No.11 )
日時: 2010/10/24 13:42
名前: ミルカ (ID: HQL6T6.Y)

>>10
ふうびえんさいふの、【び】
は漢字の読み込みができませんでした
すんません・・・

Re: トンガリぼうしと魔法のお店♪お店!学校!不思議な毎日! ( No.12 )
日時: 2010/12/02 22:18
名前: ミルカ (ID: hDVRZYXV)

「お〜い!ルナ〜」
んもぉ何?・・・朝っぱらから大声出して〜!
「ハァ〜〜イ!その声は、テツさんね!今行くよ」

「おぅ!今日はお城に行くぞ!」
「はーい!・・・ってどこ?」
「まったく・・・そんな事も知らないのか」
フツーに言うけど、まだまだ新人なんだからっ!

恋人岬にて
「ここから先は1人で行くんだぞ」
テツさんは言った。
「エェ〜!無理無理〜。王様ってどんな人なの?」
「自分で確かめて来い!」
チッ!

Re: トンガリぼうしと魔法のお店♪お店!学校!不思議な毎日! ( No.13 )
日時: 2010/12/02 22:19
名前: ミルカ (ID: hDVRZYXV)

お城にて
「大きいなぁ〜」
お城は予想以上に大きい。
田舎から上京して来た子の気分よ!
「ちょっと入りにくいかな・・・」
よ〜し!入るゾ!
「こ、こんにちわ〜」
「おや・・・ルナさんですね。さぁこちらに・・・」
・・・あ然!私の事知ってるの?!
「こちらに!」
王様の部屋に通された。
「ルナさん。私が、大臣です。」
「あ・・・ども。」
・・・で何だよっ!


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