二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- しゅごキャラ〜虹色の太陽〜
- 日時: 2010/11/05 17:25
- 名前: ルカぴょん (ID: zJordqWS)
此処では初めまして☆
5作?6作?書いてます
ルカぴょんです♪
分るかな?
今回は,しゅごキャラで書きたいと思います!
読む時の注意です☆
・荒らしなどはご法度です。
・イナイレの方も有るから更新が超遅いです
・オリキャラが出てきます
・時期は特に無く何もなく×キャラの時かな?ナゾキャラもですかもww
などがOKなスゥ様どうぞ
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- Re: しゅごキャラ〜虹色の太陽〜 ( No.1 )
- 日時: 2011/01/11 22:44
- 名前: ルカぴょん (ID: ix4.VKBw)
プロローグ
子供の時にしか居ない心のタマゴ・・・
それは最高の宝物・・・
選ばれた者だけが持てる夢のタマゴ
もし、このタマゴに×が付いたらどうする?
これはガーディアンと言う物達の不思議な物語・・・
君は物語の結末が読めるか・・・
さあページを捲って・・・
その物語を見てみよう
- Re: しゅごキャラ〜虹色の太陽〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/01/11 14:10
- 名前: ルカぴょん (ID: ix4.VKBw)
第一話
「転校生と謎の少女」
やや「あむち〜おっはよ〜☆」
聖夜学園小のロイアルガーデンに元気いっぱいの声が響いていた
彼女は聖夜学園小ガーディアンのAチェア『結木やや』
ややは右手を大きく上げ〔ぶんぶん〕と手を振っていた
あむ「やや!おはよう!」
この子が聖夜学園小ガーディアンのジョーカー『日奈森あむ』
あむはロイアルガーデンのドアから入ってきて
ややに返事を返し
ガーデンの真ん中にあるガーデニングセットのチェア&ディスク
の所へ向かった
ディスクに付くと
紅茶を飲んでいた一人が
あむの方を向いて
唯世「おはよう♪あむちゃん」
と優しく微笑みかけた
彼は聖夜学園小ガーディアンのKスチェア『辺里唯世』
あむは、この微笑を見ると顔が真っ赤になり
あむ「た・・・唯世君お・・・おはよう///」
と言ってしまった
スゥ「あむちゃんお顔が真っ赤ですよ〜」
この小さいのが日奈森あむのしゅごキャラ
『スゥ』
いつもの毎日
普通の毎日
すべて普通だった・・・
〜とある木の上で〜
???「日奈森あむ・・・聖夜学園小のガーディアン?何
それ?」
とある少女が木の上でオペラグラスのような双眼鏡を
持ちロイアルガーデンの方を除いてた
???「さあ?でも貴女の目的は違うでしょ?」
謎の少女のすぐ隣に居た1人のちっちゃいのがそう言う
すると
???「わ・・・私は反対だよ〜」
とちっちゃいののまた隣に居たちっちゃいのがそう言う
???「あの子達しゅごキャラ持ってる!」
突然1番奥に居た小さいのがそう言うと
皆が
???「嘘!?」
と声を上げた
???「しかも4人も居るぞ!」
最後に奥から2番目の小さいのがそう言った
???「日奈森あむ・・・覚えとこう」
そう少女が言うと謎の5人が消えていった
〜戻ってロイアルガーデン〜
唯世「そう言えば今日,転校生が来るんだよね?」
唯世があむに紅茶を渡しながら言った
あむ「え!?そうなの?」
あむは知らなかったように驚いて言う
りま「あむ・・・昨日の事なにも覚えてないの?」
すると、〔グッサリ〕と毒舌な少女がそう言った
彼女は聖夜学園小ガーディアンのQチェア『真城りま』
あむは図星だったみたいで
あむ「その〜・・・はい」
と言い下に下がって行った
すると紅茶を飲んでいた
ややが話に割り込んできて
やや「うん!噂だと凄く美人さんだって」
と言うと
あむ「へぇ〜美人さんね」
とあむが反応したら
唯世「へ〜楽しみだね」
唯世も反応した。
あむ「うん!「失礼します。転校生なんです
が・・・」あっコッチ来ていいよ!」
と言うと女の子は頷いてコッチに来た
少女は金色が混じったクリーム色の髪の毛を後ろで
奇麗にポニーテールにし前髪には黒いピンを止めていた
瞳は海のようなブルーで瞳の奥まで透き通って見えた
鼻の高さ口の大きさどれもが奇麗に整っていた
唯世「名前は?」
唯世がそう聞くと少女は緊張したように
???「安藤 みゆです///」
と答えた
やや「す・・・すご〜い本当に美人さんだぁ!!!」
ややは両手で小さく〔パチパチ〕と拍手をしていた
あむ「本当に」
あむもこれには、ややの意見に賛成だった
みゆ「そ・・・そんなに言わないでください///」
ややとあむが言うとみゆは顔を真っ赤にして答えた
唯世「うん。宜しくね」
みゆ「あ!私,時間なんで!失礼します」
みゆは、時間だと言いガーデンの外に出て行った
あむ「みゆかぁ〜」
ラン「楽しみだね」
この小さいのは日奈森あむのしゅごキャラ『ラン』
あむ「うん!「あたしあの子嫌い」りま?」
突然の事であむはりまの方を向いた
なぎひこ「どうしたの?」
彼は聖夜学園小ガーディアンのJスチェア『藤咲なぎひこ』
なぎひこは、りまの方へ向くと
りまが口を開いた
りま「なんか・・・やな感じがする・・・」
???「ふふ・・・彼女が日奈森あむね」
少女は不敵な笑みを見せた・・・
続く・・・
- Re: しゅごキャラ〜虹色の太陽〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/01/09 10:25
- 名前: ルカぴょん (ID: ix4.VKBw)
いえ〜い☆
第二話
「夜の・・・」
今は夜、大抵の子供はお風呂に入ったり寝ている時間だ。
でも、この少女は違った
少女は宙に浮き不気味は笑顔で町を見下ろしていた
???「さてと!行きますか。今日は此処!」
少女が指差したのはとあるコンサートホールだった
中では楽しそうにミュージシャンも観客も
歌っていた
今、丁度
ミュージシャン達の演奏が終わった所だった
???「準備は良い?」
1人の小さいのがそう言うと
謎の少女は笑みを浮かべ
???「ええ。『私の心アンロック』【キャラなりブ
ラックデビル】」
と唱える
そして、右手の人差し指と親指を前に突き出し
???「ふふ・・『あんた達の心・・・アンロック』」
と言うとコンサートホールから×が付いたタマゴ達が出てきた
すると突然コンサートは沈黙に包まれた
〔♪♪〕
あむ「ふふ〜ん♪ふ〜ん♪」
あむは,鼻歌まじりに音楽を聴いていた
ラン「あむちゃん!!」
いきなりランが叫び,あむを呼んだ
あむ「ラン何!?」
あむは突然でビックリし転びそうになったが、あわてて
体制を整えた
ミキ「×たまが!」
この小さいのは日奈森あむのしゅごキャラ『ミキ』
ミキは少し焦ったように言う
あむ「×たま!?」
あむも勿論、驚いて聞き返した
スゥ「はい・・・」
スゥは残念そうに言う
あむ「ば・・・場所は?」
あむがそう聞くと
ダイア「多分コンサートホールの方だと・・・」
この小さいのは日奈森あむのしゅごキャラ『ダイア』
ダイアは、のんびりだけどそう伝えると
あむ「ラン!!」
とあむはランを呼んだ
あむは急いで私服に着替え静かに玄関に行き靴を履く
ラン「は〜い♪キャラチェンジ『ホップ・ステッ
プ・ジャーンプ』」
ランがそう言うと
あむの靴に薄いピンクの羽が生え
勢い良くライトアップが広がるコンサートホールへ向かった・・・
あむはコンサートホールに近い
ビルの前に行くと、そこには
唯世・りま・なぎひこ・ややの姿があった
唯世「あむちゃん!」
唯世がそう言うとあむは頷き
5人はビルに入り階段を駆け上り屋上へ向かった
屋上の上の方では謎の少女があむ達の事を待っていた
???「そろそろかな?「あむちゃん!」来た!」
謎の少女は階段から上ってきたあむ達を見下ろした
あむ「何この×たまの数!?」
あむは唖然と×たまを見ていた
唯世「分らない」
唯世も理解できないらしく×たまを見ていた
???「ふん!案外,小さいのね日奈森あむ!!」
少女は、上の方からゆっくり降りてきた
皆「誰!?/誰だ!」
5人は声のした方へ向いた
少女は、ゆっくり
???「さあ?誰でしょうね・・・」
と言う
りま「これ全部、貴女が遣ったの!?」
りまは興奮ぎみに言うが
少女は冷静に
???「さあ?どうでしょう?」
と挑発するように言った
あむ「とにかく何でこんな事をしたの!?皆の心の
タマゴをk「なんで〜?」え!?」
あむが言いかけてるのに少女は邪魔をして
???「別に自分のタマゴじゃ無いんだから良いじゃ
ない別に犯罪とかじゃ無いしww」
と笑いながらいう
あむ「な!?人のタマゴだからこそ守るんでし
ょ!」
あむもこれには怒ったらしく興奮しながら言う
???「とにかく今日は引き上げてあげる・・・まあ今日
は日奈森あむってどんな奴か見たかっただけだ
から」
少女はそう言うと闇に溶け消えていった
あむ「なっ!まてぇ!!」
あむは右手を伸ばし少女の服を掴もうとしたが
遅かった
唯世「とにかく、この×たま達を・・・」
皆「うん」
続く・・・
- Re: しゅごキャラ〜虹色の太陽〜 ( No.4 )
- 日時: 2011/01/09 10:53
- 名前: ルカぴょん (ID: ix4.VKBw)
久しぶりだな〜
オリキャラ紹介
【名前/ふりがな】
安藤 みゆ/あんどう みゆ
【年齢/性別】
12歳(小6)/女
【性格】
大人しいが明るい
【容姿】
金色まじりのクリーム色の髪の毛を後ろでポニテ
瞳は海の様なブルー
【しゅごキャラ】
いるかどうかは不明
謎の少女
【容姿】
仮面をつけている
それ以外は謎
【性格】
謎
【年齢/性別】
あむなどと同じくらい/たぶん女
【しゅごキャラ】
居るが謎
【目的】
不明
だが×たまを沢山だして
なにかをしようとしている
あむ達ガーディアンを敵?意識している
本当の素顔は不明
- Re: しゅごキャラ〜虹色の太陽〜 ( No.5 )
- 日時: 2011/01/11 14:26
- 名前: ルカ (ID: ix4.VKBw)
本当に久々に更新!!
ちなみに、小説の内容色々と変えましたww見てくださいww
第三話
「少女・・・」
あの後、×タマの浄化が終わり
あむ達は家に帰ろうとしていた
あむ「う〜ん、にしてもあの子は誰なんだろう」
あむは腕を組み悩んでると
横にいた唯世があむの方を向いて
唯世「・・・やっぱり、司さんに聞いてみるか・・・」
と言う
そんな会話を、見ていた少女が居た
先ほど、あむ達の前に現れたあの謎の少女だ
少女は、違うビルの屋上であむ達の方を見ながら話していた
???「でも会長、あんな弱っちい奴に私が必要だったんですか?」
少女は後ろに居た会長と呼ばれた男を見ながら言った
すると、男は
???2「あぁ。しゅごキャラを4つ持ってる者には気をつけろ
と総帥が言っていてな」
???「しゅごキャラ4つの日奈森あむ・・・
でも、私は5つ持ってるよぉ」
少女はまるで自分を褒めてとしいかの様に言う
???2「だから君をこの任務に付けたんじゃないか」
男は少女の動きを止めるように少女の体を抑えた
???「な、放せ〔ガブ〕「く・・・」ふん」
少女は抑えられると反射的に男の腕に噛み付き男の力が抜けた瞬間に
華麗に避け反対側に立った
???2「だが、お前も強力をしているのだから良いだろう」
???「へいへい」
2人の会話は真っ暗な町に大きく聞こえた
とある家で
???「・・・ただいま」
少女は、そうボソっと言うと自分の部屋に入った
少女とは、金髪に海のようなブルーの瞳
そうみゆだ
みゆは、小さい頃から親を亡くし
ずっと1人で過ごしていた
寂しくないかって?
それは・・・
みゆ「はぁ・・・〔ぼふ〕」
みゆは自分の部屋に入るとベットに直接ダイブして暫らく
そのままで居た
みゆの体重の重みでベットがどんどん沈んで行く
すると部屋のわきから小さな影が1つまた1つと出てくる
???「大丈夫ぅ?みゆちゃん」
1人の小さいのは、マイペースにそう言う
赤がベースのミニハットを頭に乗せ(くわしくはオリキャラ紹介で)
さらに赤がベースのドレスをきた少女、名前は
みゆ「大丈夫よ『アンジュ』」
そう彼女の名前は『アンジュ』彼女はみゆのしゅごキャラである
???「あんまり無理しないでね♪」
この小さいのは優しく言う
水色で♪のついたベレーボーを被り
♪が沢山ついた水色のワンピースを着ている少女は
みゆ「無理なんてしてないから『ソプラノ』」
彼女の名前は『アソプラノ』彼女もまたみゆのしゅごキャラなのだ
みゆ「もう・・・平気だから」
みゆはそう言うとベットの横にある
ベットテーブルの上に置いてある2つのタマゴを見た
1つは、深遠の様に深い黒で不気味さを出していた
一方、もう1つは、真っ白なタマゴに虹の柄があり美しさを出していた
みゆ「クロエにレインボー・・・」
みゆはそう呟いた・・・静かに
家には誰も居ない
ただ、みゆの声が聞こえるだけ・・・
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