二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 恋だの愛だの 〜オリジナル〜
- 日時: 2010/12/02 16:05
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: UXP/rFHj)
『恋だの愛だの』のオリジナル小説です
他のアニメのキャラがでることもあると思います
〜登場人物〜
苗床かのこ・・・この小説の主人公
中学ではクラスで唯一の傍観者だったが、高校に入ってほとんどしなくなった
口癖は『ばっかじゃなかろうか』
椿 初流・・・女子の一番人気で何かとかのこに突っかかる
かのこと同じ高校で同じクラス
かのこのことを片思いしている
花井桃香・・・かのこの初めての友達
中学では男子人気ナンバー1
趣味はお菓子作り
夏草透太・・・椿の友達?(椿本人はあまり思ってない)
椿のメール送信で占いをする
爽やか天然王子様キャラ
〜その他〜
杜若麗子・・・かのこが富ヶ丘中学を転校した直後にやってきた転校生
大阪弁を話し、桃香をライバル視している
花井 梅・・・桃香の弟
みんなは『梅ちゃん』と呼んでいる
城蘭 聖・・・2年、放送部
東雲恭子・・・2年、新聞部会計
それではスタートです
ここから下にストーリーの目次を書きます
しかし、話のタイトルは無いと思います
>>03 >>04 >>07 >>10 >>11 >>12
- Re: 恋だの愛だの 〜オリジナル〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/11/08 19:01
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
やりました。
一番です。
オリジナルって…趣向変えましたね。
読むのが楽しみです。
頑張ってください。
でわ。
- Re: 恋だの愛だの 〜オリジナル〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/11/08 19:05
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)
ありがとうございます!!
この小説、誰もコメントせずに続くかと思ったけど、良かったです!!
ほとんどはAngel Beats!の方を更新するつもりです
また来てください
- Re: 恋だの愛だの 〜オリジナル〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/11/10 20:26
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)
苗床「やっと始まりました、恋だの愛だのオリジナル小説」
椿「まず最初は何すんだ?」
苗床「とりあえず私たちの日常を紹介したいと思います」
苗床「私、苗床かのこは椿君と同じ高校、宝高です
ちなみにクラスも同じ部活も新聞部と同じ、出席番号は違いますが・・・」
椿「当たり前だ」
苗床「席は私が一番後ろの席で椿君が私の一個前の席です」
椿「戸田が代わってくれって言ったからな」
苗床「正式には椿君が脅して私の前に来ました」
椿「違うって言ってるだろ」ゴン!
苗床「痛い!!何すんのさ椿君!?いきなりグーで殴ることないよね!!」
椿「本気じゃないから心配すんな」
苗床「でもすごい痛いんだからね!!」
椿「はいはい、悪かった」
苗床「そして宝高には私が何回も転校した中学のクラスメイト夢見瞳がいます
悪い子ではないですけど、想像力が豊かすぎてたまに常軌逸してるときがあります」
椿「そいつも出るのか?」
苗床「今のところは未定です」
苗床「次は私の友達を紹介したいと思います
まずは同じ高校の椿初流君」
椿「どうも」
苗床「そして女子高に入学した、私が初めて出来た友達、花井桃ちゃんです」
花井「花井桃香です」
苗床「そして椿君の親友、夏草君」
夏草「よろしく!!」
椿「友達になった覚えがない」
夏草「つば君ひどい!!」
苗床「ほとんどはこのメンバーで行きたいと思います」
- Re: 恋だの愛だの 〜オリジナル〜 ( No.4 )
- 日時: 2010/11/11 21:40
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)
今日も平和(?)な日常
私は授業が終わって部活が終わって椿君と帰るところだ
苗床「じゃあ自転車取ってくる」
椿「あぁ、校門の前で待ってる」
苗床「うん」
私は自転車置き場に行き、自分の自転車を取り校門に向かう
校門に着くと椿君の周りは女子でたわむれていた
「椿君!一緒に帰ろう」
「私、椿君と一緒に話したい」
「いいでしょ〜」
私はしばらくその様子を見ていた
結構見てるとおもしろい
苗床「(あの女子たちも強いねぇ〜
何回も無視されてるのに、全く引く気配ないよw)」
すると椿君が私に気づき声をかけてきた
椿「おい!苗床!!そんなところで突っ立ってないで早く帰るぞ!!」
その瞬間、女子たち3人は私を睨んできたが1人はすぐにやめた
私が1人の秘密を知っているからだw
椿「だからいつまで突っ立ってんだよ!!」
いつのまにか椿君が私の前に立っていた
苗床「あっ!ごめん、帰ろうか」
椿「また何か企んでたな」
苗床「いや、今回は何も企んでないよ」
椿「そうか、まぁいいや帰るか」
苗床「うん」
帰り道
苗床「それにしても本当に椿君は女の子にモテモテだね〜」
椿「疲れるだけだ・・・」
苗床「見てる私はおもしろいよ」
椿「ほぉ〜じゃあこれからは俺もおまえが自転車を取りに行く時もついて行く」
苗床「えぇー!?なんで!?」
椿「疲れるよりかはマシだからだ」
苗床「せっかくおもしろいのに・・・」
椿「おまえって時々本当に悪の魔女だな」
苗床「なっ!何それ!ひどいよ!!」
椿「人のしんどさを悪の笑みで笑う
ピッタリじゃねぇか」
苗床「私、そんなに悪の笑みで笑ってないよ
少なくても今はしていない」
椿「まぁ中学の時に比べたら少なくなったな
人間観察も無くなったし」
苗床「うんうん・・・って気づいてたの!?」
椿「まぁな」
苗床「う、うそ!?いつどこで!!」
椿「気にするな誰にも言ってないから」
苗床「気にするよ!!」
椿「あっ!アパート到着〜♪
じゃあな、かのこちゃん♪」
椿君は悪の笑みを浮かべて帰っていきました
苗床「ちょ、ちょっとー!!」
私はしばらく呆然と立っていました
でもいつから知ってたんだろう・・・
もしかしたら夏草君も知ってるのかな・・・
あぁ・・・明日が不安だ・・・
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