二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 弱音ハクと小室和也の非日常生活
- 日時： 2010/11/14 23:52
- 名前： 武藤 徹也 （ID: VBgkspJi）
「俺は、何をやってんだか。」
ボーカロイドを買って一向に起動させないオレ。先週やっとの思いで買ったボーカロイド。弱音ハク。だがこのできばいに気が引ける。人形みなたいな感じかなと思いながら頼んだら、これは、もう人間以外考えられない。
「起動させた方がいいのか。」
正直迷う。せっかく買ったんだから使った方がいいのか。変態と思われるからこのまま起動せずにいるか。
だけど起動しないとかわいそうな気もするしアぁ—————も！！どうして俺は、こんなに優柔不断なんだよ！！頭抱え叫ぶオレ。
「はぁはぁはぁ・・・・いやもう寝よ。」
電気を消してベットにはいる。また明日考えればいいや・・・・。
「なんでオレこいつを買ったのかな・・・」
今さら言ってもしょうがなかった。なんでこんなものを買ったのか、こんなものに悩んだのか自分でもわからなかった。和也は、ベットに入った数秒後ピー・・・と音が聞こえた。その音の主は、ボーカロイド弱音ハクだった。
「弱音ハク・・・起動・・・」
「・・・・・・・・・・」
ハクは、しばらくだまっていった。
「和也さんようやくあえましたね・・・・」
弱音ハクが起動して小室和也（こむろ かずや）の顔には驚きしかなかった。ナゼ起動したのかなぜ和也のことを知っているのかわからなかった。
「さぁ・・・・・歌いましょう・・・・・」
和也に顔を近づける。鼻が多少こすれ息のようなものがオレの口に当たっている。チィクショ—！！なんだこの胸裂けそうな感じは！！ヤバい死ぬ死ぬ！！この状況が続けば間違いなく俺死ぬ！！
「まてまて！！おれは、お前を起動させた覚えはねぇゾ！！」
「はい・・・・和也さんは・・・私を起動させてません・・・私が勝手のに起動させました・・・・・」
ボーカロイドには、必ず起動ボタンがある。それを押さない限りボーカロイドは起動しない。なぜなんでこいつは、動いた？なんでこいつは、起動しんだ？和也の頭には、謎しかなかった。ハクは、首をかしげ一向に顔面をトウザけない。そして和也は言った。
「なんでお前は、知っている？」
そしてハクは、しばらくだまって言った。
「それは・・・・・・・・・・・あなたと私は一度会ったことがあるからです・・・・・・」
どうも武藤です！！ボーカロイドの小説書いてみました！！うまくはありませんがぜひ読んでください！！
ちょいバトルもはいりますが気にせず読んでください。
ハク最高！！
- Re: 弱音ハクと小室和也の非日常生活 ( No.19 )
- 日時： 2010/12/30 00:44
- 名前： 武藤 徹也 （ID: VBgkspJi）
和「ただいま〜」
一時間ほど玄関で入るか入らないか考えたがもう限界だから部屋に入った。
てか、なんでオレただいま言った？
ハ「おかえりなさいませご 和「チョっ待て！！！」
ハ「？」
和「いやいや、可愛く首かしげないでよ！！おかしいって！！エプロン着けて料理するって！！なに！？お前は、新婚さんですか！！？」
ハ「・・・・・・」
和「だから！！照れんなって！！正直きついから！！オタ天パって呼ばれていたけれどこれホントきついから！！」
誰か助けてこの世界から助けて。
ホントきついから、だれかこの世界に来てみ？
死ぬから。
ハ「あの・・・・・これ・・・・・」
和「ん？」
料理！？マジ料理作ってたの！？ちょっとまって。おかしい！！絶対おかしい！！キャラ崩壊しすぎだって！！こんなにも可愛いもんなのか！？ハクって！てか何でオレ可愛い言った！！！？
和「まぁアリガトよ。」
苦笑いして返すがハクは、絶大な笑みで俺を見る。
グゥ・・・・・胸が裂けそうだ。
彼女いない歴１９年これが恋愛って物なのか？
ってなんでオレは！！何でそういう方向に持っていく！？
・・・・・・・わたくし、小室和也は、地獄（別の奴らからしては天国）から抜け出せていません。アァ神よ頼る者は、貴方様しかいません。どうか私を助けてください。
そんなことを考えているとハクの顔がすぐ目の前にィィィ！！
和「はっはははははくくくねねねさっささん？どうしてこんなに顔を近くにィィィ？」
ハ「ずっと・・・・唸っていましたのでどうしたのかと・・・・・・」
和「いいいいいややや。何でもありませんですから顔おおおを離してもらえませんか？」
ハ「はい。」
だから！！残念そうにすんなって！！なに！？このイベントは！？ギャルゲーにこんなのねぇゾ！？なんか、毎日毎日これが続きそうな予感が・・・・・・
このミニコントは、深夜一時まで続くのであった・・・・・・
アトガキ
武藤です。
なんか和也のへタレッぷりに作者の俺も正直、応援したくなります。
頑張れ！和也！！オレは、お前を応援してるぞ！！
あっあとリンさんコメありがとうございます。
ユリアこえェーな・・・・・・
- Re: 弱音ハクと小室和也の非日常生活 ( No.20 )
- 日時： 2010/12/30 00:39
- 名前： リン ◆812uyODVoo （ID: grso4hJ0）
- 参照： http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/index.html
確かに頑張れですねｗｗ
ユリア「にゃぁ〜」
ユリアに猫の物真似させてますｗ
- Re: 弱音ハクと小室和也の非日常生活 ( No.21 )
- 日時： 2010/12/30 10:49
- 名前： 武藤 徹也 （ID: VBgkspJi）
和「あー二日続けて眠れねェトは。」
予感していたことが当たった。いや詳しく言うと一時が三時に変更になった。
和「もっといい。ラブコメねぇのかよ」
そんなことをぶつぶつ言いながら店に向かった。
すると紀春がオレの目の前に・・・・・？
紀「どうしたカズやん。そんな暗い顔して？」
和「誰のせいだよ。」
紀「まさか、またハクたんと夜中までラブコメしてたんかにゃー？」
和「そうだったらいいな。」
紀「・・・・・・・・・カズやん今日ツッコミが甘いんじゃないかにゃー？」
ホント誰のせいだ！！この野郎！！
和「俺はなぁ・・・・二日連続寝れてねェンだぞ！！わかるかこの気持ち！？毎日毎日これが続くんじゃねェ？と恐怖しながらがんばってんだぞ！？オタ天パと畏れらてきたが！これホントきついよ！？この前は、横に寝てるし！昨日は料理してたんだぞ！？飯うまかったど・・・・」
紀「んじゃぁいいじゃないかにゃー？」
こいツもめんどくせェ—！！ハク以上にめんどくせェ—よこいつ！！
和「はぁ・・・・これ以上めんどう事に巻き込まれたくないからなまたな・・・・・」
紀「バイバイにァー」
・・・・・・はぁ・・・・・この日常がいつまで続くのやら・・・・・
大きく手を振る紀春をみて俺も手を軽く振った。
アトガキ
はぁ・・・・・・と徹也はある意味、重いため息を吐いてみます
今日、ミサカ風に言ってみました〜ってどうだっていいだよオレ。
まぁ毎回毎回同じようなネタ使ってスイマセン。
次回は、ちょっと違う話にしてみたいと思います。
あとリンさんコメありがとうございます。
ユリアもこの先出していきたいと思います。
ユリアの猫のものまね、いいわ〜(笑)
- Re: 弱音ハクと小室和也の非日常生活 ( No.22 )
- 日時： 2011/03/06 17:02
- 名前： 武藤 徹也 （ID: VBgkspJi）
和「なァ・・・これって現実か・・・・？」
目の前にハクが台所で料理をしている。・・・・なァ、誰か俺を救ってくれ・・・・
ハ「お帰りなさいませご主じ「ちょっとまて！！」
え？なに？いまご主人様って言おうとしたよねぇえ！！まてまて！！いつから俺ん家はメイド喫茶になった！！これは、現実なのか！！？幻想だったら幻想殺し（イマジンブレイカー）で…って！ダメだろこれ！！
ハ「どうしましたか？和也様」
だから顔近付けるなァーーーーー！！死ぬから・・・あぁこれ死んだ方が楽かな・・・・なんで俺は、へタレなんだろうか・・・
和「よ〜し、まてまて。落ちづけ落ちつくんだ俺。よし！！ハク話がある！！」
ハ「はいにゃぁ？」
ガハァ・・・・なん・・・なんじゃこりゃ！！えっなにこれ・・・毎週毎週同じ展開って・・・そろそろ読者飽きてると思うぞ・・・・
和「ンまァ・・・話なんだが、なんでお前は、勝手に起動して俺の『名前』を呼んだ？」
ハ「・・・・・」
だまってしまった。なぜだか知らないけどだまった。
和「俺は、あの会社社長の息子だ。だからこそどうしてお前は勝手に動いたんだ？」
ハ「・・・・」
やはり答えてくれない。なんでだ？なんでこいつは、悲しそうな顔する・・・。
ハ「私は・・・ただ・・・」
キィィィイイイイイイ！！！とハクの口から響いた。部屋が風によって揺れた。なんだ何が起こってんだ。
ツンツンデレツンデレツンツンとバカげた着信が鳴った。
和「なんだよこんな時に！！」
？「よー、変態野郎」
この声・・・・
和「兄貴・・・・」
？「おー、声だけで気づいてくれたとは、まさに兄弟っていったか？」
なんでなんでこんなときに電話が来た？こんなタイミングに
和「なんで・・・なんで！！」
？「おーと、そんなに激怒すんなよ。これは、決まっていたことなんだからな」
決まっていたこと？なんだ、こいつとどんな関係が
和「なんでこいつが！ハクが！！こんなになってんだ！！」
？「うるせぇな。ガミガミ耳の近くで叫ぶんじゃねェよ。これは、計画のためだ。『世界の再構築』のためにな」
世界の再構築？
ハ「ハク・・・ハク一五〇〇三号。ウイルスによって命令を確認。五六〇〇秒にて、実験を発動。これによって施設を破壊。研究者の拘束に入ります」
実験？破壊？拘束？何が何が起こってんだよ！！
和「ハク！！聞こえてんだろ！！返事しろよ！！なんで！！なんで！！返事してくれねェンだよ！！」
ハ「確認。声。右方向から男性と思われるものを確認。声、内容からしてこの計画の敵と認識します。これを持って殲滅します。」
ハクの冷たい声とともに体にまりつく光が俺に向かって飛んだ来た。
和「うわぁ！！」
家の壁が飛んだ。こんなものくらったら一溜まりもないこれは、何だ？科学・・・そんな・・・なんだよこれは！！
ハ「目標。小室和也。光をかわし逃亡。追跡を開始します。」
冷たい声が和也を殺すべく近づいてくる。
＼(゜ロ＼)アトガキ(／ロ゜)／
何かすごい状況になりましたが和也の応援よろしくお願いします！！
あとコメくださァ〜い！
- Re: 弱音ハクと小室和也の非日常生活 ( No.23 )
- 日時： 2011/04/24 22:36
- 名前： & ◆SA8N26.uOY （ID: 3i70snR8）
〜オリキャラ応募用紙〜
＊名前【狩音 テノ】
＊読み【かりね ての】
＊性別【♀】
＊年齢【１３】
＊容姿【薄紫のセミロングで、少しハネてる。藍色の瞳。めっさ美人。イメージカラーは（薄）紫。】
＊性格【無口、クール。話すときは単語をつなげて話す。笑う事は、ない。文武両道。】
＊人間orボーカロイド【ボーカロイド】
＊サンプルボイス
【……あれ、君、の？】
【美味、そういう、もの】
【睡眠、不足。寝ろ。】
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