二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 〔銀魂〕 小サナ世界デ大キナ嘘ヲ
- 日時: 2011/10/22 18:03
- 名前: 月兎 (ID: luklZ16E)
- 参照: 月兎の一言【参照500突破ありがとうございます】
挨拶的な何か!
どーも、作者の月兎(ツキウサギ、又ゲツト)です!
銀魂小説ニ作目の男オリ主人公もんです←
来て下さった方に最大級の感謝を!!
よかったら覗いて言って下さい((
○最新・最終更新○
【10月22日(土)】
○まとめ目次○
>>3 主人公紹介
>>11 プロローグ
>>15 イメージソング《コトダマ》
○目次○
>>25 第壱訓「人助けをした後は気持ちがいいよね」
>>47 第弐訓「人には必ず弱みがある」
>>62 第参訓「心配はいらないと思いたくても思えなくなる時もある」
>>69 第四訓「早朝に観覧版とか後でもいいだろ」
○閑話篇目次○
>>34 第壱訓「三度目の正直で参照100突破ありがとう」
>>61 第弐訓「なんだかんだで短めで終わらせられないよね」
○絵○
>>20 白蓮《by緩月様》←イメージ通りの白蓮を描いていただきました。
○お客様○
・アリス様 ・李逗様(李逗) ・リリ様
・瑠々様 ・月芽麻様(月芽麻) ・帽子屋様
・葵様(葵) ・アニホとミシン様
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- Re: 〔銀魂〕 小サナ世界デ大キナ嘘ヲ ( No.65 )
- 日時: 2011/10/16 11:16
- 名前: 月兎 (ID: luklZ16E)
うわぁお、消えないうちにあげておきまする←
すいません上げまくってます((
更新速度が極端に落ちて、放置していましたが!
このたび、復活しました><
小世界も更新がんばっていきたいと思います!!
それでは、よろしくお願いしたします^^
- Re: 〔銀魂〕 小サナ世界デ大キナ嘘ヲ ( No.66 )
- 日時: 2011/10/19 12:48
- 名前: 葵 ◆m75LyNJ4TQ (ID: ZEuRnT3o)
- 参照: 自爆。
私の作るオリキャラがどれでも大歓迎だとよ!
聞きました奥さん!((黙
- Re: 〔銀魂〕 小サナ世界デ大キナ嘘ヲ ( No.67 )
- 日時: 2011/10/19 15:51
- 名前: アニホとミシン ◆rWjtunSpWU (ID: WPbx8B95)
初めまして、アニホとミシンと申します!
イメージソングがコトダマなんてアリプロファンの私には嬉しすぎるハァハァ((黙れ
白蓮くんののほほんとした感じが好きです!
これからも更新頑張って下さいね!
PS.私も【銀魂】魔法の国からやって来た【夢小説】ってやつ書いてるので良かったら読んでみて下さい((宣伝乙
- Re: 〔銀魂〕 小サナ世界デ大キナ嘘ヲ ( No.68 )
- 日時: 2011/10/22 16:31
- 名前: 月兎 (ID: luklZ16E)
葵>>
久しぶりだぬ!!
そうよ、当たり前じゃないか^^
募集したらよかったら、出しておくれ←
アニホとミシンさん>>
はじめまして!!コメント嬉しいです^^
まじですか、俺もアリプロ大好きなんですよw
のほほんしすぎて、話が進んでないっすねww
ありがとうございます!!
おぉう、それは見させていただきますとも><
- Re: 〔銀魂〕 小サナ世界デ大キナ嘘ヲ ( No.69 )
- 日時: 2011/10/22 18:00
- 名前: 月兎 (ID: luklZ16E)
第四訓「早朝に観覧版とか後でもいいだろ」
階段を上がりきってからふと、白蓮は立ち止まる。
そして一言。
「…早朝だと迷惑か」
時刻は定かではないが、あたりはまだ少し暗く今更になって夜中に事件で狩り出されるなんて…と真選組は大変だなと思っていた。
申し訳ない気持ちになったのか白蓮は空を見上げて呟く。
「すぐお礼に行きます」
そしてもう一度戸を見つめながらこれからどうしようかと考える。
早朝、早起きの住民たちは目覚めてきたのか部屋に明かりがついてきたりもした。
そして一転、開き直って戸に手をかざす。
「早起きして悪いことはありませんよね、早起きは三文の得です」
言い聞かせて戸を叩く。
トントン
「…」
トントン
「…ダメですね」
思った通りだと白蓮は思いながらもう一度戸を叩こうと手をかざしたとき。
『あれ、お客さん?』
後ろから声がしたのに気が付くと、白蓮は刀の上に手をしっかりと置いてから振り返った。
笑顔を張り付けたまま。
「おはようございます」
「え、あぁ…おはようございます」
挨拶をして、相手の眼鏡をかけた少年もお辞儀をした。
眼鏡をかけた少年は不思議そうにこちらを見て、一言。
「あの、失礼ですけど…どちら様ですか?」
やけにしっかりとした敬語を使って白蓮に問いかけてきた。
白蓮は笑顔で答える。
「すいません、自分は藤原白蓮と言うものです。君はここの人かな?」
日が少し上がりあたりが明るく照らされる。
肌寒い風は今もなお吹き続けていた。
少年はそれに
「藤原さんですか、僕は志村新八といいます。この万事屋銀ちゃんで…アルバイト?みたいな感じでやってます」
曖昧に答えづらそうに言う新八はもう一言付け加える。
「依頼ですか?」
「いえ、今日はここにいるって聞いてる坂田銀時って人に会いに来たんだけど…居ますか?」
刀から手を下した白蓮はなおも微笑み続け、新八と名乗った友達の仲間であろう少年に言う。
少年はそう聞くと、少し驚いたように目を見開いてから笑った。
「銀さんの知り合いですか!?銀さんにこんなまともそうな知り合いがいたなんて…」
知り合いのキャラの濃さを思い返しながら言った新八はなんだかうれしそうにしながら、戸を開ける。
「中でまだたぶん寝てると思うんですけど、どうぞ入ってください」
白蓮を中へ促す。
新八の後を次いで、白蓮は万事屋銀ちゃんの中に入っていくことにした。
「失礼します」
振り返った新八にそういって玄関を上がると、白蓮はもう一度刀に手を置いてから歩き始める。
「…覚えていてくれたらいいんだけど」
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