二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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雷門のマネージャーになってみた。
日時: 2010/12/25 15:33
名前: ALICE (ID: TeOl6ZPi)

イナズマイレブンが好きすぎて、
大日本帝国憲法を
大日本帝国学園と書いてしまった
おバカなALICEです。(←どんな学校だよ!)
しかもこう見えて中3(受験生)です。(←勉強しろよ!)
こういうの初ですが、、、
がんばります!
ちなみにオレのヨメは
風丸です♪
でもこの前好きなキャラ数えたら、余裕で30人超えました(ゲーム限定のキャラを含む)。
これ夢小説じゃねーだろこのやろーー!
・・・って方は、
心の中で私を殴っちゃってください。
まちがってもコメにしないでください。
マイハートがブロークンしちゃうんで、、、。
(←要は心が折れる。へタレなんで。)
あ、でもフツーのコメはしてほしいです(笑)。ってか、コメください。
「それでもいーよ☆」
みたいなアフロディ的なお方は読んであげてください。お願いしまーす♪

※完全に作者の妄想が入っている場合があります。ご了承ください。というか作者の妄想only……です。
※なんやかんやでメインは風丸だったりします。風丸嫌いの方は疾風ダッシュかなんかで逃げてください。
※DSiで書いてるんで、漢字変換とか、間違ってる場合があります。先に謝ります。ごめんなさい。

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Re: 雷門のマネージャーになってみた。 ( No.1 )
日時: 2010/11/25 18:09
名前: ALICE (ID: TeOl6ZPi)

プロローグ:出会い

「んっ・・・」
 ある日の電車の中。ひとりの少女が青い髪の少年の肩でぐっすり寝ていた。
「おーーーいッ・・・どーしよー・・・オレもう降りないと・・・」
 途方にくれる少年に、バンダナをつけた少年が
「はやくしろよーー」
と叫ぶ。
「おーきーろーーーーー!!!」
「んっ・・・?」
強くゆすると、少女はようやく起き上がり、
「ごっ、ごめんなさい!」
と走り去っていった。

今から4年前のできごとだった。

Re: 雷門のマネージャーになってみた。 ( No.2 )
日時: 2010/12/25 15:15
名前: ALICE (ID: TeOl6ZPi)

Chapter1:新マネージャー!!!!

「新入部員募集中!!!!」
 サッカー部キャプテンの円堂が立て札(?)片手に叫んでいる。
「西園寺!・・・あー、西園寺は女子だからダメか・・・」
「悪かったね、女子で」
別にサッカー好きだし、入ってもいいんだけど、、、
女子は公式戦には出れないからなぁ・・・。(どうせ帰宅部だし。)
「じゃ、マネージャーは?」
「んー?あたしでよけりゃしてもいいよ」
さらっとしすぎていたのか、円堂もビックリ☆って感じだ。
「よし!さっそく呼び込み、手伝ってくれよ!」

・・・それで、帰宅部仲間にいい人知らないか聞いてみたら、
「豪炎寺が円堂のクラスに来るらしいよ」
とゆう超重大ニュースが入ってきた。でもその時はもう既に放課後だったので、

とりあえず帰ることにした。

「さーーーーいおーーーーんじーーー!!」
「なにー??」
特に意味もなく叫ぶ円堂。
家の方向が同じだからって、一緒に帰らなくてもいいとは思ったけど、円堂がついてきた。
「西園寺って、西園寺・・・なんだっけ?」
「・・・アリス」
「じゃあ、西園寺っての面倒だから、アリスって呼んでもいいか?」
「・・・いいよ」

初日から名前で呼ばれ・・・少し先が思いやられる。
とにかく、あたしとあの日の『彼』の運命は、
この日から始まっていたのだと・・・

あとあとわかった。

Re: 雷門のマネージャーになってみた。 ( No.3 )
日時: 2010/11/27 11:04
名前: ALICE (ID: TeOl6ZPi)

Chapter:2 雷門VSアリス

「おーーーーい!新マネージャー、つれてきたぞーーー!」
 次の日、さっそく部室に連れていかれ、自己招介するハメになってしまった。
「西園寺アリスです……よろしくお願いします」
……言ったはいいけど、誰も聞いてなくないか……?
「ってかここ、サッカー部でしょ?サッカーしてないじゃん」
小さい声で言ったつもりだったけど、
「しようにできねーんだよ」
聞こえたみたいだ。
あ、そうだ。
「ね、勝負しようよ」
「は……?」
「あたしとみんなで、1点取ったら勝ちってルールで。あたしが勝ったら、何が何でも、サッカーして」
「オレたちが勝ったら……?」
「あたしが負けるわけない」
ハッキリと言ってやった。

……そう。あたしが負けるわけ、ないのだ。

作者より:
急展開でごめんなさい。

Re: 雷門のマネージャーになってみた。 ( No.4 )
日時: 2010/11/28 08:36
名前: ALICE (ID: TeOl6ZPi)

Chapter:3 光のストライカー

「シャインドラーーーーーイブ!!」
結局、勝負はあたしのストレート勝ちだった。
「えっ……!?でも、まさか………」
半田くんが真っ白な顔でこっちを見ている。どうやら、分かったらしい。
「光のストライカー、西園寺アリス……!?」
「せーかーい♪」
そう。あたしは光のストライカー。

続きは夜書きます………。


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