二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 稲妻11〈恋愛逃避〉短編集 リク受付中
- 日時: 2011/07/11 21:21
- 名前: ルナ (ID: gyX.9WMH)
- 参照: http://www.youtube.com/
さぁて、にげようか?
逃げられないよ?もう君は恋に堕ちてる
(恋愛逃避)
◇リク募集中>>01
*はじめに*
これからここで短編集をやっていくアーシェと申します
お知らせをはみておいてください!コレは絶対みていたほうがいい、うん。
+お知らせ
作者は中一でいそがしくなってきましたこれなくなるのが多いので御了承下さいませ
*注意
駄文ばかりなのでリクをするときはご注意を
思いっきりオリジナル
更新速度が遅いですリクされる方は事前にご注意を
駄文ばっかです眼科にいく用意をお願いします
あと曲を元にしたの多いので嫌な人はUターン
**夢リク**
7/11までのスレまとめ>>208
**稲妻短編**
5/29までのスレまとめ>>198
++僕たちのいつものサッカーライフ
.花炎(豪炎寺&夏未で微甘)
・優陽 (円堂&秋←一之瀬的な)
.愛迷 (立春のおちw)
言の葉の物語(小さな物語の葉っぱ)
>>57>>128>>131>>152 >>153>>166>>167>>169
>>174>>175>>177>>178
*+お題+*
雷門お題 その一 >>188 その二 >>189 その三>>203 その四 >>204
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- Re: 稲妻短編【桜色恋心】蒼月様リク完成 ( No.161 )
- 日時: 2011/03/27 20:34
- 名前: アーシェ ◆v8jLrTsMs. (ID: gyX.9WMH)
感情クライシス
消してしまえばいい、いや----捨てろ
見下すように少女は言った、その目には狂気の光しかない
少年の胸元で紫色の光が強く輝いた---エイリア石
これさえあればいい---全て勝てる
ただし、一つだけ勝てないものがあった
それは---感情、と言う名の魔物
何かを破壊し勝ったときには絶対に傷つく少年達にとっては魔物の・・
あの少年に合った時から少年---グランの感情は揺れていた
エイリア石に頼らずに強くなっていく自分達を倒そうと強くなっていく
そのチームのキャプテンを見てから、感情は揺れ動いているのだ
エイリア石を使っても---まけるのでは?
自信が不安に変わる、それを少女は見据えたかのように言うのだった
感情なんて捨てろ----消して楽にしろ
そういわれると確かにそうだ、ただひとつだけ疑問がでてきた
-------感情をなくしたら俺達は、一体何になる?
その答えはすぐに出てきたけどいえなかった
まぁ言ったらけりの一つや二つは飛んでくるだろう
なくしてしまえば・・・「機械」になる
ただ勝つことだけをインプットされた機械に---戦争兵器に
いうならば------サッカーサイボーグ
所詮こういう道だと少年は心の中で呟いた
- Re: 稲妻短編【桜色恋心】蒼月様リク完成 ( No.162 )
- 日時: 2011/03/27 21:08
- 名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: FDRArTRL)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
アーシェっ!
なんか忙しそうだね・・。
春休みでもあんまり来れなかったり??
とにかく頑張れ!!
応援してるよ!!!!!
- Re: 稲妻短編【桜色恋心】蒼月様リク完成 ( No.163 )
- 日時: 2011/03/31 20:28
- 名前: アーシェ ◆v8jLrTsMs. (ID: gyX.9WMH)
ユキナ!
忙しいんだよ・・・というよりこれないんだよ!
親のせいで・・・・(泣
とにかくがんばるよ!
- Re: 稲妻短編【桜色恋心】蒼月様リク完成 ( No.164 )
- 日時: 2011/03/31 20:29
- 名前: アーシェ ◆v8jLrTsMs. (ID: gyX.9WMH)
はい!あとでかけたらかきます!
- Re: 稲妻短編【桜色恋心】蒼月様リク完成 ( No.165 )
- 日時: 2011/04/01 12:44
- 名前: アーシェ ◆v8jLrTsMs. (ID: gyX.9WMH)
〔はるえがお〕
「・・もうまんかいになってるなぁ」
少年はぼそりと呟いた
その視線の先にはほぼ満開の桜並木があった
前見たときは当然あまり咲いていなかったわけで今日見て驚いたわけで
確かにココ最近暖かくて咲くのもわかる
「きれいですね・・・!?」
ふいに肩をとんとん、とたたかれた
誰もいないと思ってたときに叩かれたので少年は驚いた
誰だろう----。とおもってふりむいた
「何驚いてるんですか?立向居君?」
紺色のような蒼色っぽい髪を揺らして春奈は問いかけた
まぁいきなり顔を覗かれたら顔は赤くなるわけで
桜より凄く赤く頬が染まった
「なにみてたんですか?」
「さ、さくらをみてたんですよ・・」
「たしかにきれいですねっ!」
桜並木はもう驚くほどきれいで
みれてよかったなぁとすごくおもった
「もう春ですね!こんなに桜がキレイなんですから!」
そう言って綺麗に少女は笑った。その名前のように綺麗に
春の日差しのように優しく笑ったのだった
その笑顔を見て少年は赤くなった
「じゃあはやくがっこうにいきましょう!」
「ちょ、ちょっとまってくださいよ!」
桜吹雪の中二人は笑いながら走っていった
(貴女の笑顔が一番春を知らせてくれました)
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