二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランスツバサクロとコラボ!
日時: 2011/01/19 21:32
名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)

えー・・こんにちは!(?)

3作目です!

ここで注意書き
・荒らしの人はおひきとりをお願いします!
・あと、荒らしは無視しましょう
・パクリはやめてもらいたいです
・シリアス&いじめ系むり!な人はもどったほうが・・・
・他の漫画とかはいってきます。
・途中からファンタジーがはいってきます。
・出血シーンありです。
・最後の方ほとんどファンタジーになりそうです。
以上です!

ほんとシリアスというかいじめ系になりそうなので・・そこんところよろしくお願いします

別館で書けば良いジャンと思ったかたへ
イナイレをいれたかったんですっ!
どうか許して・・


どうぞよろしくお願いします!
   
   〜もくじ〜

       -Ⅰ-

*テーマソング>>147


   「少女の閉ざされた心」
*プロローグ>>1
*登場人物>>2
*はじまるよ?地獄の学校生活>>3
*はじまるよ?地獄の学校生活2>>6
*春休み>>11
*春休み2>>12
*春休み3>>15
*春休み4>>16
*春休み5>>17
*春休み6>>18
*春休み7〜私の特技〜>>24
*またいっしょ・・>>25
*・・うるさい人たち>>26
*・・うるさい人たち2>>32
*そのやさしさに気づかない私>>37
*そのやさしさに気づかない私2>>48
*不思議な夢>>51
*不思議な夢2>>52
*また、何日か過ぎた。>>56
*これぞ最悪なパターン>>61
*お腹がすきました>>69
*どうしようなんてもんじゃない>>70
*どうしようなんてもんじゃない2>>72
*忍び寄る影>>79
*逃げなきゃやばい>>81


●えー・・ここで注意書きです。少し前からそうですが、話の展開がムチャクチャになってまいりました。
どうか、ご了承ください・・・


      −Ⅱ−

*テーマソング>>168


  「力、思い、少女の秘密」
*夢の私>>82
*隣の少女を発見した・・>>87
*この場は危険>>91
*・・ぁ・・倒れる・・>>96
*見えない存在>>99
*向こう側の少女>>103
*向こう側の少女2>>105
*混乱>>106
*少年たち>>111
*少年たち2>>119
*少年たち3>>125
*Let's質問タイム>>131
*また、少年たち>>141
*おかゆをいただきました>>151
*言 葉>>174
*動き出した時間>>175
*脱出したよ>>183
*転校生なんてどうでもいい・・・・っていってられなくなった>>184
*転校生なんてどうでもいい・・・・っていってられなくなった2>>187
*私の・・過去・・?>>190
*私の・・過去・・?2>>196
*月夜の会話>>207
*月夜の会話2>>210
*歌にこめられた想い>>214
*凍った夢>>215
*早めに学校へ行ったら>>219
*早めに学校へ行ったら2>>220
*条件&注意事項>>223
*短い説明>>225
*うちあわせ>>247
*夏休みに向けて>>248
*夏休みに向けて2>>254
*思い出す・・言葉>>260
*思い出す・・言葉2>>266
*決 断>>282
*準 備>>284
*夏休み>>299
*夏休み2〜響く歌、この世界と共に>>304
*夏休み3〜サッカーの練習に行こうよ計画☆>>322
*夏休み4〜冒険出発!ハプニング発生!?>>323


       −Ⅲ−  〜夏休み編〜


*テーマソング>>327

   「少女とその仲間たち」
*改めまして、登場人物>>325
*離れ離れ・・?>>332
*離れ離れ・・?2>>343
*違う世界の東京・・>>345
*酸 性 雨>>361
*酸 性 雨>>365
*危険な状況>>366
*戦闘開始>>367
*終戦後>>375
*東京という名の国>>380
*地下の水・・・・>>392
*食料狩り>>422
*食料狩り2>>447
*食料狩り3>>466
*神威と封真>>473
*目覚めた小狼>>495
*目覚めた小狼2>>531
*目覚めた小狼3>>534
*謎の会話>>574
*地下の水と羽>>627
*地下の水と羽2>>637
*地下の水と羽3>>665
*地下の水と羽4>>694
*地下の水と羽5>>702
*地下の水と羽6>>735
*地下の水と羽7>>746
*渦の中、ピンチな私>>798
*新たな力>>801



      
      **番外編**
   「不思議な少女と桜の木」
*出会ったのは、偶然?必然?>>88
*雨の日のこと>>101

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

*こっちのカノンちゃんのテーマソング>>66
*カノンちゃん、本気モード曲>>193
*これが戦闘曲だぁぁ!!>>195
*戦闘曲Ⅱ、ボス戦パート1>>197
*戦闘曲Ⅲ、ボス戦パート2>>200
*戦闘曲Ⅳ、ボス戦パート3>>203
*戦闘曲(?)Ⅴ、ボス戦パート4完結>>204
*強い意志(曲)【絶対に負けません】>>205
*安らぎの曲((>>218


      〜
〜クリスマス会で盛り上がろう!!>>188
〜正月まえ、大掃除&買出しは大変!>>244
〜いきぬきの特別企画!『xxxHoLic劇場☆』>>551
〜いきぬきの特別企画!『xxxHoLic劇場☆』続>>729
〜いきぬきの特別企画!『xxxHoLic劇場☆』続>>738

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いままで来て下さった方々〜

・花影
・レモン(MiNi)
・ルナ(アーシェ)
・海刀様
・日奈(成神 瑠希亜)
・シャイン様
・ルーナ♪様
・さくら
・あやのん様
・カエル
・りま
・空海様
・薔薇結晶
・林檎
・(●A●)(マリン)
・龍の籠
・☆happyclover☆様
・あかっち様


以上です。ありがとうございました!!

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Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス ( No.79 )
日時: 2010/12/13 18:49
名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
参照: http://www.youtube.com/watch?v


むちゃくちゃな展開になってきました・・・
もはやこれはなんでもないかも・・・
もうどうにでもなれっ!
では・・本編です


     *忍び寄る影*

私はその場に座り込んだ。

疲れた体を休めよう・・・


そう思ったからだ。



そのまま、目を閉じた。











           〜

「フフフフ・・・やっぱりこの世界にいましたか・・。来てみて正解です。」

「なあ、この姫さんどうすんだっけ?しとめりゃいいのか?」

「わかってるじゃないですか。・・・起きないうちにやっちゃいましょう。」

「おうっ!了解!」

「・・・・・ん?おかしいですね。」

丁寧口調の少年は、何かに気づいた。

「あん?どうしたんだ?」

「この姫様からは・・あまり力を感じないですね・・どういうことでしょう・・・・」

「こいつ、もっと強いのか?」

「ええ、だから、こうして私たちに指令が来たのでしょう?・・なのに、思っていた以上に、力が弱すぎる・・・・半分以下だ。」

「半分以下ぁ!?そんなに弱ぇのか?」

「はい・・・・原因は・・・・まさか・・・・」

「なんだよ、じれってぇ」

「おそらく、ココロとカラダで分かれたのでしょう。そしてこちらが・・・カラダ。でしょうか?」

「えぇ!?俺ら二つともしとめなきゃならねぇのか!?」

「そなりますね。」

「よし、そうときまれば早く終わらせちまおうぜ!」

大きいからだの男が、オノのような大きい刀をだした。













           〜

ん・・・・?話し声が聞こえる・・。




目を開けた。


そこには、







ザシュッ


カ「!!!!」

Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス ( No.80 )
日時: 2010/12/13 20:58
名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

更新はあとで〜

Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス ( No.81 )
日時: 2010/12/13 22:17
名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

*逃げなきゃやばい*


ザシュッ


カ「!!!!」





危機一髪。

ジャンプしてその場から飛びのいた。

私は一瞬、この状況が理解できないでいた。

だけどすぐに思った。


命を、狙われている・・・・?



目の前には、知らない人が二人・・・。


一人は外見からして“普通”の男性。

もう一人は・・・男の・・・ごっつい人・・・?


とにかく逃げなきゃやばいよね?


「・・・よくかわしたな。」


地面に手をついて、一気に走り出す。


今の私に出来る、最高速度で・・・・。

やっぱり、お腹がすいているので、よろけそうになる。


「だけど、こんどは・・・逃がさない・・・ぜ?」

シュッ・・と消えたように見えた。


それぐらい早い。


比べ物にならないくらい。





気づけば、ごつい男は目の前だ。



ごっつい男は、手に持っていた太い刀を私に向かってまっすぐ投げた。

刀は、すごく早かった。

それも一瞬・・・・



よけられないっ!!










カ「あぁっ!!!!」


体の体制を少しずらしたおかげで、心臓には突き刺さらなかった。



変わりに・・・・・・



肩を、つらぬいたのだ。


衝撃的な痛みが走る。




大出血・・・・・その言葉が、今の私に一番ふさわしかった。




「なんだ?もうおわりか?」




肩を抑えながら、私は立ち上がる。


こいつらを、もう人間だとは思わない。

もはや、人間業ではないからだ。


それに、真正面からやったら、必ずまける。



絶対に、逃げ切らなければならないのだ。





しかし、この体じゃもたないだろう。



ふたたび走り出した私を、もう一人は見逃さなかった。


「フフフ・・あんまり動くと体に負担がかかりますよ?まぁ、どうせ死ぬんですけどね」

と言って、ニヤリと笑った。


そのまま先ほどのごっつい人より早い速度で、私に近づいた。


「少しは早いんですね。・・けどすぐに、走れなくしてやりますよ?」



男は、ふところから、細めのナイフをとりだした。



そして—————


グサッ




と、音を立てて私の右足から血が流れているのを確認した。


カ「ぁぅっ!!!」

そのまま地面に打ち付けられた。




「アンタもコレで終わりだなぁ、姫さんよぉ」

ごっつい男がいう。

「では、コレでとどめを刺すとしましょう。」

そういって、細い剣を出した。



私が動けないのをいいことに、ゆっくり近づいてくる。




どうしよう・・



もう、体力が・・・・のこってない!!




コレで終わりなの?


男は、もうすぐ目の前だ。


「さぁ、コレで終わりですよ・・。フフフ・・」



剣を振り上げた。










そのときだ、ある、言葉が浮かんだ。


それは、


     昔教えてもらった言葉・・・・


『困ったときに、言ってごらん?』




それは———————






カ「アンテっ!!!!!(開と書く)」



剣を振り下ろすのとほぼ同時だったが、



私のほうが言うのが早かった。





「何っ!?」

「あーあ、のがしちまった。」









私は、この世界にはもういなかった。


Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス ( No.82 )
日時: 2010/12/14 21:14
名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

    −Ⅱ−

  *夢の私*


カ「・・・っ・・ハァ・・・ハァ・・・けほっ・・けほっ・・」



私は、道端に倒れていた。


足に刺さっているナイフを、思いっきり引っぱって抜いた。


そのせいで、出血はひどくなった。

カ「・・・ぅっ・・・ハァ・・ハァ・・」




目の前は、ゆがんで見えた。

空間がねじれてるような感じ・・・

















・・・・意識が・・・・遠のいていく・・・・・






—————————————・・・・・



—————————・・・・


——————・・・・

————・・

———



———また、この場所・・・・


泡が、ブクッ  ブクッ  と音を立てている。



そして、その先には・・・・・



     やっぱり、

  あの少女がいた————

しだいにハッキリしてくるその姿———


長い金髪のような髪・・・・揺れている。



そして、少女は言うのだ。


「あなたはカラダ。私はココロ。」          

カ「・・・・・・?」


いつも思う。


その言葉の意味はなに?


と。



そして、いつも思う。


きれいな髪だ。と。



あれは誰なのだろう・・・・・・



すると・・・・




「               」



カ「ぇ・・・?」


向こう側の少女は、小さくつぶやいた。


その言葉を、もう一度言った。







『助けてあげられなくて、ごめんね』










Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス ( No.83 )
日時: 2010/12/13 22:35
名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

今日は落ちます!


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