二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 君ガクレタオモイ
- 日時: 2010/12/04 11:15
- 名前: 伊風 真春 (ID: 6i18Tf8q)
初めましてこんにちは!
伊風真春と書いて「いふうまはる」と言います。
今は違う名前でイナイレの小説を書いています。
さあ、誰でしょうww
それはまあいいとして、この小説を観てくれてありがとうございます!感謝感謝です。
まだまだ未熟者の僕ですが、覚えていただけたら幸いです!
この小説、まずはとりあえず、風丸さんと円堂さんの少し悲しいお話を書こうと思っています。
更新が少し遅い僕ですが、根気強く見守ってやってください!
ではプロローグ、どうぞ!
キオク、オモイ
簡単には消せない、大切な心、
そのすべてが消えてしまったとしたら、
友達が、自分の知らない人になってしまったとしたら、
あなたはどうしますか?
それでも、ずっと一緒にいられますか?
その人を信じて、いられますか?
おもっ苦しいプロローグ、失礼しました。
これから始まる物語です。
では次、本編をお楽しみに☆
観てくれた皆さんに、心からのthank you!
- Re: イナズマイレブン 君ガクレタオモイ ( No.36 )
- 日時: 2011/04/04 12:05
- 名前: 伊風真春 (ID: QKK1E4WD)
今日で春休みが終わります。
そしたら僕は・・・・・いよいよ中三です。
受験地獄ですwwイヤだなぁ・・・・・・。
うん、そんなことは思わずに、がんばりますので、コメをください!w
それからしばらく経って、風丸はサッカー部にも顔を出すようになった。
円>風丸、ちゃんと準備体操してから来いよー!
風>うん!
そう言って風丸はグラウンドの脇の方でいつものように準備体操を始めた。
その時、グラウンドではシュート練習が行われていた。
豪>いくぞ!
円>こいっ!
そう言って豪炎寺は思いっきりボールをけった。
そのボールを円堂は、思い切り跳ね返した。
そしてそのボールは、グラウンドの脇、風丸がいる方へ勢いよく飛んで行った。
円>あ
風>え?
ボールは、すごい勢いで風丸にあたり、風丸は脳震盪で倒れた。
・・・・丸・・・・・風丸・・・・・・・。
風>ん・・・・
円>風丸!ゴメン、大丈夫か?
風丸が眼を醒ましたのは、グラウンドにあるベンチの上、
円>変な方向に飛ばしちゃってごめん!頭、大丈夫?痛くないか?
風>ははっ、円堂はほんと心配性だな〜。
風丸は笑ってそう言った。
昔、事故よりも前の風丸のように。
円>・・・・・え?
風>あれ?え?俺、今記憶が・・・・?
円>一瞬、戻った・・・・?
円堂も風丸も、驚いたように顔を見合わせた。
円>もしかして、サッカーボールすごい勢いで当てたら全部戻るとか!?
風>イヤ、それ以前に記憶全部ぶっ飛んじゃうって!
円堂は笑いながらも、きっちりサッカーボールはセットしていた。
円>でもさ、本当にもう少しで、記憶、戻るかもしれないな!
風>うんっ!
風丸は笑っていた。
このときまでは、確かに笑っていたはずなのに、
春休みが終わるので、そろそろ一週間に一回程度の更新に戻らしていただきます。
ごめんなさい・・・・・親がいないときにしか、パソコンができないもので・・・・・。
でも頑張って更新するので、(少なくとも今月中にはこの話、終わらせたいと思っているので)お時間のある方は、観ていただけると嬉しいかぎりです。
コメをいただけると、もっと嬉しいです!
なので、これからもよろしくお願いいたします。
- Re: イナズマイレブン 君ガクレタオモイ ( No.37 )
- 日時: 2011/04/04 16:26
- 名前: 伊風真春 (ID: QKK1E4WD)
ヒマだからもう一回書きに来ましたーwwちょっとでも進めておくと後が楽なんでww
と、言うわけで続き書きまーす☆
事件が起きたのはその日の夕方。
帰り道の途中だった。
その日二人は、家から少し離れた公園にいた。
円>どうやったら記憶もどんのかなぁ?
風>まあ、次第に戻っていけばいいよ。
そんなたわいない話をしながら、二人で階段の前まで歩いてきた。
そんな時だった、
いきなり後ろから、まるで風丸を落とそうと狙っているかのように、強い風が吹いた。
風>わ・・・・・・!
そんな風に押されて、風丸は階段の方に落ちた。
円>風丸っ!
円堂の伸ばした手は、宙をすり抜けた。
高台から下へと降りるための階段、けっこうな高さがある。
そんな階段を、風丸はまっさかさまに落ちて行った。
ガンっと地面に当たる音がして、一瞬あたりは静寂に包まれた。
円堂は、血の気の引いた顔で階段を駆け降りた。
円>風丸、風丸っ!
声をかけてみるが、返事はない。
風丸の頭の下に入れてたほうの手が生温かく感じ、手を見てみると、
真っ赤な血で、べっとりと濡れていた。
頭からどんどん血があふれ出す。
円堂はただただそれを見ているしかなかった。
あのときのように、頭が真っ白になって、何も考えられない。
イヤ、イヤ、
なんでこいつばかり、
なんで風丸ばかり、
痛い目に合わなくちゃいけないの?
風丸は、悪くなんかないのに、
風丸は、十分苦しんだのに、
なぜまた落ちなければいけないの?
なんで、なんで、なんで・・・・・・?
そのうち、通りすがりの人が、救急車を呼んでくれたようで、すぐに救急車がやってきた。
もう終わりは見えてるね☆
あ、この話終わっても、このスレは続けるんで、安心してください!
(それ以前に、観てくれる人がいるのか!?)
寂しいです、コメください!
- Re: イナズマイレブン 君ガクレタオモイ ( No.38 )
- 日時: 2011/04/04 16:51
- 名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)
初めまして!
私風丸大好きなので最初びっくりしました!!!
でも、ハッピーエンドウ(笑)になりそうですね♪
頑張って下さい!
このスレが終わっても他のスレでまたあえるといいです^^
呼びタメOKですか?私は大丈夫です☆
- Re: イナズマイレブン 君ガクレタオモイ ( No.39 )
- 日時: 2011/04/10 16:19
- 名前: 伊風真春 (ID: hoeZ6M68)
華奈s>コメありがとうございます。ハッピーエンドになるといいですね・・・・wwうそですよ、ハッピーエンドの予定です。ア、アトためおkですよー
また風丸は病院で寝たきりに逆戻りだった。
そしてまた円堂は毎日病院に通い詰め。
円堂は風丸を見ていると、苦しくて仕方がなかった。
せっかくまた一緒に入れると思ったのに、
せっかくもう少しで記憶が戻ると思ったのに、
せっかくまた、風丸の笑顔が見れたのに、
また、逆戻りだ。
風丸はもう、笑ってくれないのかな、
もう、俺の事を見てくれないのかな、
もう、目を覚まさないのかな、
風丸の傷は頭だけだと、前より酷くて、
また記憶が消えてしまうかもしれないって、いわれた。
もういやなんだ、またあのときのようになってしまうのは、
もういやなんだ、他人のような関係に戻ってしまうのは。
あのときのことを考えると、頭が真っ白になる。
考えないようにしているんだ。
そんなことを考えながら、少しだけ風丸の手を握った。
そのときだった、
風>ん・・・・・・。
風丸が、目を覚ました。
がんばってスクロールしてみてください!
もう終わりそうですねーww
- Re: イナズマイレブン 君ガクレタオモイ ( No.40 )
- 日時: 2011/04/13 20:41
- 名前: えだまめ (ID: po4QU.xa)
初めまして(v∀v)最後のほう少し読んでみました。おもしろいです!私のクラスに風丸好きのチビwが居るのですが、絶対好きだとおもいます!そいつにも読むように命令しときますw続き待ってます(@`・∀・)
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