二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- イナズマイレブン 不思議ノ世界
- 日時： 2010/12/11 11:41
- 名前： 狂音 （ID: L11BZFL.）
はじめまして＆こんにちは
元・夜坂で御座います
これからこの名前でいかせて貰います！
また作ってしまった…
まぁ、いつもの注意事項と行きましょうか
・中傷……なるべく辞めてください
・てめぇなんぞ消えちまえって方はノシです
・マターリ
・チェンメ等はやめてください
・個人情報はのせないでぇぇぇぇ！
以上です！
- Re: イナズマイレブン 不思議ノ世界 ( No.2 )
- 日時： 2010/12/11 12:21
- 名前： 狂音 （ID: L11BZFL.）
「でさ〜……」
アハハとクラスに笑い声が上がる。どうやらあるクラスでは皆で雑談をしているようだ。その話の中心にいる人物が最初の標的……
俺は円堂守。サッカー部キャプテンの二年生
いつもクラスは俺の話を求めている
「円堂ぉ〜！ なんか話せよ」
「おぅ！ じゃあ、この前あった話なんだけどな……」
そして、また笑い。
俺ははっきり言ってこのクラスに呆れている。本当の俺にも気付かないで俺を慕ってくる奴らを
「ちょっと、トイレ行ってくるなぁ〜！」
と、言って俺は屋上へ向かった。屋上ほど落ち着く場所はない。学校なんてどこもかしこも人ばかり。本性を出せるのは屋上と自宅のみだからだ。家でも親が五月蝿いし
「はぁ〜……」
俺は大きなため息をはく。いつもと同じな空はまるで偽善を装っているようにしか思えなくて。
そんな俺に何故あんなことが起きたのだろうか……
暫らく屋上で空を見ていると突然、空が紫色に変わった
「なんだ……？」
紫の空なんか一度も見たことがない
そして、気味が悪くなり屋上から離れようとした瞬間
「君、円堂……？」
という声がした。何処からだ？ 周りに人影などない
「……ここだよ」
今にも消え入りそうな声が自分の後ろから聞こえてきた。そして後ろを振り向くと……
「……こんにちは、円堂」
そこには奇妙な格好の不気味な少女がいた
- Re: イナズマイレブン 不思議ノ世界 ( No.3 )
- 日時： 2010/12/12 11:51
- 名前： 狂音 （ID: hFRVdxb.）
- 参照： http://元・夜坂でごじゃりまする
「誰だ？ お前」
俺は、突然のことに本性のままで言ってしまった
「円堂守。あなたは選ばれたの」
質問をスルーし、自分のことだけを言ってくる
「表裏（ひょうり）な性格。嫌いだわ」
「ああ、そうか。そりゃ悪かったな」
本当はちっとも悪いなんて思ってないんだけど
「まぁ、今は性格なんてどうでもいいわ。早く“あの世界”へ連れ込みましょう」
“あの世界”？ なんだそりゃ
「少々、痛みが走るけど我慢なさい」
「待て……話が早すぎて……!?」
言い終える前に首に激痛が走り、俺は気を失った。気を失う間際の「ようこそ」って言葉は一体なんなのだろうか……
「円堂、いい加減おきなよ」
はっきりとその空間に響き渡る声で俺は目を覚ました
「……ここ。何処だ？」
まず、目を覚まして言ったのはこの言葉。何故って？
周りがまったく分からないからだ。目の前の色が何色なのかも分からない。目の前の形がなんなのかも分からない。はっきり見えるのは俺自身の身体とあの少女のみ。他はなんにも分からない
「ここは……」
少女はそう言いながら指を鳴らした。
一回目。何処かの森の奥
二回目。何処かの海の底
三回目。何処かの山の中
四回目。何処かの空の上
指を鳴らすごとに周りの景色が変わった
「円堂が嫌いなのは……ここかな？」
そして、最後に指を鳴らすと
“サッカーグラウンド”
妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい
妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい
妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい
妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい
「やっぱり、君は君を“仲間”と思ってる奴が特に充満してる場所が大嫌いなんだねぇ」
「勿論だ。あれほど気持ち悪い所はないな」
「……そう。じゃあ、君にはここに言ってもらうよ。そうそう、言い忘れたけど……私の名前は“ドール”覚えておいて」
そう言って、少女は……いや。ドールは指を鳴らした
- Re: イナズマイレブン 不思議ノ世界 ( No.4 )
- 日時： 2010/12/12 12:38
- 名前： ルカぴょん （ID: Hfcg5Sle）
- 参照： http://今日は何も無し！
夜坂→狂音！！
新しいの始めたのぉ！！！
円堂！君は裏の顔があったのか！！ｗｗ
続き楽しみにしてるよ
- Re: イナズマイレブン 不思議ノ世界 ( No.5 )
- 日時： 2010/12/12 13:28
- 名前： 狂音 （ID: hFRVdxb.）
- 参照： http://元・夜坂でごじゃりまする
ルカぴょん。来てくれて感謝〜っ！
うん、名前も小説も新しいよぉ＾＾
クルネって読むんだ〜ぁｗ
- Re: イナズマイレブン 不思議ノ世界 ( No.6 )
- 日時： 2010/12/12 23:57
- 名前： 香里 （ID: /w7jENjD）
夜坂ー！あ、間違ったｗ狂音ー！
うちの事覚えてるー？・・・って言っても忘れてるよねｗ
てか円堂おおおおぉぉぉ！！！どうしちゃったんだよ！
こんなのうちの好きな円堂じゃないよー＞＜
もとに戻ってくれー！！！（黙れｗ
続き楽しみにしてるよー♪
この掲示板は過去ログ化されています。