二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン学園(BWポケ多いかも・・)
- 日時: 2010/12/21 22:06
- 名前: 狼カミラ ◆R2tz3iWxVI (ID: Z7CFL5rC)
ポケモン学園でもやろうと思います
登場人物
ドレディア(♀)
主人公。ちょっとお金持ちだが、
ス●オみたいな自慢はしないぞ
ダンゴロ(♂)
ドレディアの友達。歩くのは遅いが、
意外と優等生らしい。体育以外。
ムーランド(♂)
校長。10年もやっている。
1度ぐらいは遅刻してもいいが、次遅刻すると・・・
メガニウム(♀)
ドレディアたちの担任。
何かがあると即ソーラビーム。
他にも登場するよ。
これまでのお話
1話 >>1
2話 >>2
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- Re: ポケモン学園(BWポケ多いかも・・) ( No.1 )
- 日時: 2010/12/21 21:48
- 名前: 狼カミラ ◆R2tz3iWxVI (ID: Z7CFL5rC)
第1話 「入学式。」
ここはポケモンが住む島。
そして10年前、その島に学園が作られた。
その学園の校長は、ムーランドに決定され、
10年もやり続けた。
そして今_
ドレディア「ほらー、ダンゴロー!早くいくわよー!」
ダンゴロ「ま、まってくれよ・・・俺足遅いんだからよー・・・」
「へーそーなのかー。」
「ひどいなオマエ!折角アレおごってやろうと思ったのに!」
「アレって?」
「今日から5日間の間発売される『ビーダブリューバーガー』ってやつを。」
「マジすか。じゃあ急いでいくわよ、はいスピーダー」
ドレディアは、限定発売には目が無いのである。
「ヒャッハー!足が速いぜぇぇぇぇぇぇぇええ!」
ガンッ
ダンゴロは学園の壁にぶつかり、くだけた。
「砕けとらんわ!」
「誰にいってるのよダンゴロ」
「いや、なんでもない・・・あ、ここか、俺たちが入学する学園というのは」
「そうじゃないかしら。」
「君、入学する子かね?」
突然、校長のムーランドの顔が2人に近づいた。
「え・・あ、はい。(ちょ、怖いんだけどダンゴロ。)」
「俺ら入学する人・・・じゃなくてポケモンです(オレに聞かれても知らんわ!)」
「そうか、君らが入学する子か。もう10分も遅れ取るぞ。」
「あ、すみません・・・」
「いいんじゃ。ワシは一日ぐらい遅刻してもおこらんよ。」
「あ、そうですか。ちなみに私たちのクラスは・・・」
「玄関からまっすぐいって分かれ道がある。そこで右に曲がってまた右に曲がると君たちの教室じゃ」
「あ、はい、ありがとうございます。では。」
「あ、そこのクラスには・・・いっちまったか。まぁ、あの子達なら、なんとかやっていけるかの・・・」
「校長、そこに居っぱなしだとまたぐっきり腰になりますよ。」
「おぉ、メガニウムか。はやく教室にいきなされ。」
「し、しかし・・・」
「いいんじゃ、わしはぐっきり腰ではそう簡単にはたおr」
ゴキッ。
どうやらぐっきり腰のようだ。
「・・・ぐっきり腰じゃの。」
「そうですか。では」
「ちょ、おまァッ!?」
続くよ。
- Re: ポケモン学園(BWポケ多いかも・・) ( No.2 )
- 日時: 2010/12/21 22:05
- 名前: 狼カミラ ◆R2tz3iWxVI (ID: Z7CFL5rC)
2話 「教室(前回のタイトルに『式』いらなかったかも)」
ドレディアたちは、校長の言う通り、
その教室にたどりついた
「あぁ、ここね。」
「ここが俺らの教室か・・・いやな予感するぜ。」
「えー、しないんじゃないのー?」
ガラララッ ストンッ
ドアを引いた瞬間、ドレディアの頭に
黒板消しが落ちてきた。
ペラップ「ギャーハハハ!こんなショボい罠にひっかかってやーんのー!」
「て、てめぇ・・・!」
ダンゴロがジャンプして、着地したところに
画鋲が。しかも岩にも効くほどの。
ブサッ 「ちょ、いったぁぁぁぁぁ!?」
オタマロ「あ、オレのしかけたやつに引っかかりましたぜペラップさん!」
「えーマジでー!?おまえら運悪りーなー!ギャハハハハハハ!」
「ちょ、やめなさいよ!2人とも!」
「あぁ?んだよ、逆らう気か?アチャモさんよォ?」
「うっ・・・」
アチャモは、困っている人を助けることがあるが、
弱い。火の粉をだしても5センチしか届かない。
「ほーら、弱いお前には水鉄砲だよー。」
ブシャァァァァァ(水鉄砲の音です。)
「もうそんな技は、、見切っているわよ!体当たり!」
ドスンッ
「いっでぇぇぇぇぇ!ペラップさん助けてください!」
「あ、あぁわかった!突く!」
「痛ッ!火の粉!」
「あつっ!5センチ以内にいたからマジヤベェ!」
「ペラップさん、水鉄砲です!」
「おぉ、ありがたいぜ・・・」
「みんなー、何入学早々さわいで・・・」
メガニウムが教室に入った時、最初にみたのは
アチャモvsペラップ・オタマロの戦いだった。
「あ、あのー、これはどういうことで・・・」
「あ、はい。実はドレドレディアディアでして。」
「なるほど、メガメガニウニウと」
「(行ってることが分からないけどとりあえずカクカクシカジカの改造版なんだよね?)」
すると、メガニウムは何かの準備をした。
「あ、にほんばれしておきますね。」
「あ、ありがと。」
「あ、これってまさか・・・ダンゴロ回避しておこう。」
説明しよう、ダンゴロ回避とは
とりあえず全速前進で逃げることである。
「ソォォラァァビィィム!」
ギュオォォォォォォォン
「え、なにこのソーr・・・」
「え、まって、オレ効果ばつg・・・」
「待ってよ、わたしはただいじめを・・・」
3にんは瀕死状態になった。
続くよ。
- Re: ポケモン学園(BWポケ多いかも・・) ( No.3 )
- 日時: 2010/12/27 17:15
- 名前: 狼カミラ (ID: LQijQRnu)
3話 「友人と再会」
ポケモン学園に入学してから3日経過した。
「あぁ、暇ね・・・。なんか転校生とか来ないかしら。」
「はは、んなまさかな・・・」
「はーい皆席についてー。今日は転校生がこのクラスに来るわよー」
偶然、ドレディアの予想が当たった。
「・・・本当に起こったよ。」
「偶然じゃないのか?」
「じゃ、入ってきてー」
ガララッ ドバスッ
「・・・」
「ギャハハハハ!今度は転校生がひっかかったぜー!」
キュイィィィィン・・・
「すみませんでした先生。」
さすがのペラップも、いたずらには懲りただろう。
「じゃ、自己紹介を・・・」
「シュバルゴだ。」
「(・・・シュバルゴ?どこかで聞いた様な気がするわ・・・)」
休み時間。
この時間はたいてい、サッカーをするポケモンが多い。
「あのー・・・」
「ん?誰だ?」
「私、ドレディアというけど、一緒に生まれ、4歳までは一緒にいたけど、ポケ幼稚園で別のところへいってしまった子ってしってる?」
「(すげぇ説明的だな・・・)」
「あぁ、知ってるぜ。チュリムってやつだろ?」
「・・・そう、よく分かっていたわね、昔の事を。」
「・・・! オマエまさか!」
「えぇ、チュリムから進化した、ドレディアよ。」
そう、この2人、一緒に生まれ、4歳まで一緒の家で一緒に遊んでいた。
ちなみにこの時はチュリムとカブルモだ。
だが、ポケ幼稚園に入る前に、2人は別々の幼稚園に連れて行かれ、
その幼稚園を卒園した。そして今、進化して再会したということになる。
「まさかおまえら、一緒にうまれたとはな・・・」
「でも一緒の親で生まれたわけではないのよ?」
簡単にいえば、2人は一緒の親で生まれたわけではない。
この2人の親が同時にタマゴをだした偶然である。
「へー、そうなのかー・・・よし、今日は再会パーティーでもやるか?」
「あぁ、いいわねー。じゃ、帰りに買出しにいきましょ。シュバルゴも」
「あ、ああ・・・」
「ア、ジャア僕モ・・・」
「オマエはこのクラスの中で1番成績のいいデスマスか。じゃあこいつもつれていくか。」
「そうね。じゃあ全員5000円以上用意ね。」
「あぁ、わかった。」
放課後。ポケモンデパート
「皆そろったわね。じゃ、5000円以上あるか全員みせて。」
ダンゴロ:5000円
シュバルゴ:5100円
ドレディア:6000円
デスマス:5340円
「皆持ってきてるわね。じゃあ買出しにいきますか。」
「そうだな、で、何を買うんだ?」
「んー・・・ ハンバーグね。」
「ハンバーグ・・・悪くはないな。」
「ハンバーグ・・・ジュルリ。」
「おい、食う前によだれたらしてどうするんだ。」
「ア、スミマセン。私タチ一族ハハンバーグヲショッチュウ食ベマスノデ」
「え〜・・・マジかよ・・・」
「まぁ、そんな話は置いといて、とにかく買出しにいくわよ。」
続くんだよな、これが。
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