二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 紫霧の夢【銀魂】 **02up**
- 日時: 2010/12/27 11:08
- 名前: 柚麻 ◆FM6wH6iHYo (ID: 9nquTbLL)
どうも初めまして!!柚麻といいます。
ここで初めて小説を書かせていただきます!
初めてなもので、下手くそかもしれませんが…
どうか優しい目で見守ってください…
そしたら泣いて喜びます←
それでは注意事項を…
①荒らし、中傷はやめてください
②原作の良さを壊したくないかたは見ないでください
③どんなもので構わないぜっ!という人は大歓迎です!
こんなものです!!
***お話一覧***
**人物紹介 >>01
**00 >>02
**01 >>05
**02 >>08
では、これからよろしくお願いします!
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- Re: 紫霧の夢【銀魂】 ( No.5 )
- 日時: 2010/12/25 13:05
- 名前: 柚麻 ◆FM6wH6iHYo (ID: aGK9cZ.N)
**01 ——やっぱこの時代…こわ…—— **
地面には天人が地を偉そうに歩き
空には天人の船が空を行きかう
「変わっちまったよ…本当に江戸は…」
江戸を一望できる草原で寝そべりながら
俺は考えていた…。腹を空かしながら
あ、どうも。紫煽っていいます。よろしく。
今俺は久しぶりに江戸に帰ってきたんだ
5年ぶり…だったかな…
本当は帰ってきたくはなかった…けど…
本能が疼いたんだ…江戸に帰りたいって…
んで、帰ってきたはいいんだが…
「家なんかなかったよな…どうしよう」
今更ながら自分の無計画さに絶望する…
普段なら…もっとこう…計画せいをもって…
……江戸が狂わしてんだ、俺を…
大好きだった江戸も…いまじゃ狂いの種でしかないな…
「……確か銀時が店やってたっけ…そこ行くかな…」
よいしょっと起き上がって、江戸へ行こうとしたとき
目の前に…白い大きな物体が……
とび…こんで……
「きゃっほーーーーー!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁっ!?」
ドスーーン!!と白い物体が俺の体に落ちてきた
てか……おも……いっつの……
腹もすいてたせいもあって、俺はそのまま
気絶してしまった……
「ぐ…ぇ……っ」
「ん…?何か引いてしまったアル」
- Re: 紫霧の夢【銀魂】 **00&01up** ( No.6 )
- 日時: 2010/12/25 21:49
- 名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)
初めまして!
葵(あおい)と申します。
めちゃくちゃ上手いですね!
頑張って下さい♪
- Re: 紫霧の夢【銀魂】 **00&01up** ( No.7 )
- 日時: 2010/12/27 10:17
- 名前: 柚麻 ◆FM6wH6iHYo (ID: 9nquTbLL)
葵様**
初めまして!!
面白いですか!?ありがとうございます!
頑張ります!!
- Re: 紫霧の夢【銀魂】 **00&01up** ( No.8 )
- 日時: 2010/12/27 11:01
- 名前: 柚麻 ◆FM6wH6iHYo (ID: 9nquTbLL)
**02 ——仲間入り…だとさ—— **
「定春の下敷きになってた!?どうしたらそんな……」
「定春ジャンプした拍子に潰しちゃったぼいネ。まったく、最近の子は周りを見ないから…」
「てゆーか…それ間接的に神楽ちゃん達が悪いじゃん…」
意識が戻った時に最初に聞こえたものは
騒々しい子供達の声だった……
まさか…天国じゃねぇだろうな……
「う…せぇ…な!!」
「ぶほぉっ!!」
勢いよく起き上がった瞬間、誰かの頭と俺の頭がぶつかった
俺は平気だったけど、相手は相当痛そうだ…
「あーー…わりぃ、メガネ」
「いや、謝る気ないでしょ!?見ず知らずの人をメガネって!」
「はいはい、ごめんって(棒読み)」
「ひでぇ!!」
なんか涙目になってるからやめよう
うん、かわいそうだし…
「目が覚めたアルか?良かったネ!!」
入れ替わりで顔を覗かせたのは中国人風な女の子
「あぁ、ありがとう。てか…俺たしか巨大な犬に轢かれて…」
「その犬私のペットネ。散歩中にお前轢いてしまったアル。だから家につれて帰って手当てしてあげたネ」
「あれがペット…!?」
江戸は本当に変わっちまったな…おい…;
「あー、とりあえずありがとう。えっと…?」
「私は神楽言うアル!よろしくネ!」
「僕は…「こいつはダメガネ言うアル」違うわ!!……ゴホン、僕は志村新八と言います」
「新八に神楽…な、よろしく。俺は紫煽ってんだ、よろしくな!」
よろしくと二人が挨拶を返してくれた
人と話すのも…久しぶりだな…
「そういや…家って言ってたが、お前ら二人暮しか?」
「違いますよ。ここは『よろず屋銀ちゃん』って言うお店で、主はいま出掛けてるんです」
よろず屋…銀ちゃん…?
聞いたこと…あるような…
うーんと頭を悩ませていると、ガラっと店のドアが開き人が入ってきた
それは…俺の良く知っている顔で…
「はーい。銀さんただいま帰りましたよっと……!?」
銀髪の髪…けだるそうな声…
感じは変わってしまったが…
今も残る…戦争時の…
———————残像……
「…紫煽!?」
「銀時…!!」
まさしくこいつは
白夜叉…いや…
坂田銀時だった…
- Re: 紫霧の夢【銀魂】 **02up** ( No.9 )
- 日時: 2010/12/29 08:30
- 名前: カンナ (ID: Ps.WDliz)
カンナです。
上手いですね。
これからも、更新頑張ってください。
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